レモン生八ツ橋「聖涼・レモン」は寒天が入ってるのでもっちもち。冷やして食べるとうまい

こんにちは、八ツ橋が好きでたまらないmoriです。

ぼくは和菓子が大好きでよく食べます。
その中でも一番か二番目くらいに好きなのが生八ツ橋。

これまで20種類以上食べてきました。

そんな八ツ橋マニアのぼくが今回紹介するのは、聖護院八ツ橋総本店の餡入り生八ツ橋「聖」。
夏にはより涼しげな八ツ橋が登場するのですが、それが「聖涼(せいりょう)」という生八ツ橋なんです。

これが今回食べる「聖涼・レモン」。

聖護院八ツ橋総本店「聖涼・レモン」

「聖涼・レモン」を開封してみる

「聖涼・レモン」は他の生八ツ橋と違って寒天が使われています。
冷たい食感を味わうために、冷蔵庫にしばらく入れて冷やしてから食べます。

パッケージを開けると中はこんな感じ。

聖涼・レモンの中身

箱の中には「聖涼・レモン」が9個入ってます。

聖涼・レモンのアップの写真

もう少し鮮やかな黄色をしているのかと思ったんですが、落ち着いた黄色ですね。

「涼」の物語を楽しむ

そして箱の中には八ツ橋以外にも1枚の紙が。
その紙には「涼」というタイトルがつけられていました。

実はこの紙は物語が書かれた紙なんです。
「涼」というのは、この物語のタイトル。

「涼」という名前の物語

聖涼・レモンに入っている物語

めちゃくちゃ暑い京都の町が舞台。
暑さのあまり立ち止まった日陰で聞こえてくる風鈴の音、そして砂埃。

突然目の前に現れた和装の女性。
彼女の後を追って行ったものの、すぐに家に入ってしまったよう。

また、誰もいない路地に取り残された。
聞こえてくるのは風鈴の音と三味線の音だけ。

ふと気がつくと自分がどこかに迷い込んでいるような錯覚に陥り、恐怖のあまり駆け出す。
汗を吹き出しながら走った先には、いつもの八ツ橋屋が。

暑さに連れ去られてしまいそうになった人間の心が、静かに色鮮やかに描かれています。

こんな物語を読みながら、八ツ橋を頬張る。
結構ぜいたくな時間。
好きですね。こういうの。

聖涼・レモンの皮には寒天が使われているので弾力のある食感が楽しめる

さて、肝心の「聖涼・レモン」の味についても紹介しないと。

これが「聖涼・レモン」。見た目は普通の生八ツ橋と変わりません。

聖涼・レモンの中身

冷蔵庫で冷やしたので、生八ツ橋を手に取るとひんやりと気持ちいい。

一口食べると、明らかに普通の生八ツ橋とは違う。
弾力があるんです。

普通の生八ツ橋は米粉が原材料になっています。
それに対して、「聖涼・レモン」の原材料は米粉と寒天、葛粉

寒天が入っているので、弾力が全然違うんです。
もちっとした噛み応えのある生八ツ橋は、これまでのものとは別物ですね。

レモンの酸味はそれほど強くなくて、皮より餡の方にレモンが多く使われているみたい。
ほどよい酸味があって美味しいです。

暑い日には、冷たくて弾力のある寒天が本当によく合う!
少し変わった生八ツ橋を食べたいって人はぜひどうぞ。

聖涼・レモンの中身

聖護院八ツ橋総本店「聖涼 レモン」