西尾為忠商店の生八ッ橋は注文してから手作り!無添加でおいしいよ

こんにちは、生八ッ橋マニアのレイです。

これまで京都にある数多くの生八ッ橋を食べまくってきました。

その数は100種類を超えます。

今回紹介する生八ッ橋は、数ある生八ッ橋の中でもかなり珍しいものなんです。

どこが珍しいのかは後で詳しく紹介しますね。

京都の街を歩くといたるところに八ッ橋が売られているのが目に入ってきます。

京都の街中、八ッ橋まみれといっても過言ではないでしょう。

そんな中、「西尾為忠商店」の生八ッ橋は京都でも3ヶ所でしか買えないんです。

  • 清水店近く
  • 新京極商店街(四条河原町の近く)
  • 銀閣寺近く

お店はこんな感じ。素朴でいいですね。

西尾為忠商店の店頭

店頭では八ッ橋(生じゃなくて焼いたもの)を焼いています。

店頭では八ッ橋を焼いているのを見ることができる

京都に来たら是非とも食べてもらいたい、そんな生八ッ橋です。

西尾為忠商店の生八ッ橋は注文してからの手作りしてくれる

このお店の最大の特徴はなんといっても、出来たてを作ってくれることです。

一般的な八ッ橋屋さんでは、生八ッ橋は箱詰めされた状態で店頭に並んでいます。

ところが、西尾為忠商店では注文を受けてからあんこを包んでくれるんです。

このシステムには衝撃を受けましたね。

お店の人が一つずつ生八ッ橋の皮であんを包んでくれます。

最後はこんな感じで密封袋の中に入れてくれますよ。

西尾為忠商店の生八ッ橋「粒あん・抹茶あん」

ちなみに注文してから一つずつ作ってくれるので、お店で少し待たないといけません。

待っている間に生八ッ橋を出していただきました。おいしそう!

待っている間に出していただいた生八ッ橋

手前の長細いものが「生八ッ橋」、奥にあるのがあん入り生八ッ橋です。

黒いのが粒あん、緑が抹茶あん。

最後はこんな感じで包んでくれます。日持ちは約5日だそうですが、新鮮なうちに早めに食べた方がいいですね。

西尾為忠商店・生八ッ橋のパッケージ

ちなみに日が経って少し固くなってしまったら、軽く焼くか温めて食べるといいそうです。

あん入り生八ッ橋はめずらしい四角い生八ッ橋

西尾為忠商店・生八ッ橋「粒あん」

これが西尾為忠商店の生八ッ橋です。

これが生八ッ橋?

最初見た時、本当に驚きました。

生八ッ橋といえば三角じゃないですか。こんな形を普通はイメージしますよね。

生八ッ橋

でも、これが西尾為忠商店の生八ッ橋なんです。

形も驚きですが、生八ッ橋の皮の色も印象的ですよね。

この生八ッ橋は「ニッキ」味なんですが、色が本当に白いこと!

この生八ッ橋にはニッキの粉末ではなくて、水ニッキが使われているんです。

粉末を使っていないので、これほどまでの白さが出せるのでしょう。

生八ッ橋の皮は薄くて、表面は微かにきなこが振りかけられていてとても滑らか。美しい!

中には粒あんがたっぷりと入っていますよ。

西尾為忠商店・生八ッ橋「粒あん」の断面

食べる前の作法として、まずはしっかりと香りを確かめましょう。

生八ッ橋を手に取り香りをかぐと、ほんのりとニッキの香りが漂います。

一般的なニッキの生八ッ橋と比べて、その香りはとても繊細です。

生八ッ橋を一口。

しっかりとした歯ごたえのある皮ですね。薄いけど存在感のある皮は独特。

この生八ッ橋の皮にはニッキが使われているのですが、ほのかに香る程度なのでニッキがあまり得意でない人でもおいしく食べられそう。

かすかにピリッとした刺激を感じる、とても繊細な味わいですよ。

中に入っている粒あんはほどよい甘さで、小豆の皮の食感がいいですね。

抹茶あん入り生八ッ橋は白い皮と緑のあんが美しい生八ッ橋

西尾為忠商店・生八ッ橋「抹茶あん」

抹茶あんの生八ッ橋は、ニッキの生八ッ橋で抹茶あんのこし餡を包んだもの。

生八ッ橋の皮は「粒あん」と同じで、白さとしっかりとした歯ごたえが印象的です。

この生八ッ橋の素晴らしいのはその色合いです。

真っ白な生八ッ橋の皮に包まれている抹茶あんがとても美しいですよね。

西尾為忠商店・生八ッ橋「抹茶あん」の断面

生八ッ橋を一口食べると、やさしいニッキの香りに続いて優しい抹茶の香りが楽しめます。

抹茶あんはとても滑らかで上品な口当たりのあんですよ。

抹茶あんといってもそれほど苦みがあるわけではありません。

じっくりと口の中で噛みしめると、じわっと出てくる心地よい苦みと香りが特徴。

食べ終わった後、口の中にやさしく残る抹茶の余韻がとてもいい。

じっくりと味わいたい生八ッ橋です。

生八ッ橋は純白の美しい生八ッ橋

西尾為忠商店・生八ッ橋

生八ッ橋好きなら「皮」だけを食べるべき!

真っ白な生八ッ橋はニッキの香りがほのかにする優しい味わいです。

あんと一緒に食べるのもいいですが、ぼくは皮だけ食べるのも大好き。

ちなみにこの皮を焼いたら、固い八ッ橋になります。

皮だけの商品について詳しくは「「皮だけ」生八ツ橋の魅力!100種類の八ツ橋を食べたマニアがそのおいしさを紹介するよ」に書いています。

生八ッ橋の原材料

完全無添加が売りの西尾為忠商店。

「あん入り生八ッ橋」と「抹茶あん入り生八ッ橋」の原材料を見てみましょう。

あん入り生八ッ橋
  • 砂糖
  • 米粉(国産)
  • 小豆
  • きな粉(大豆)
  • 酵素
  • 水ニッキ
抹茶あん入り生八ッ橋
  • 砂糖
  • 米粉(国産)
  • 白い豆(テボ)
  • きな粉(大豆)
  • 抹茶
  • 酵素
  • 水ニッキ

西尾為忠商店の生八ッ橋が買える場所

めずらしい四角い生八ッ橋が買える「西尾為忠商店」は京都では3ヶ所にありますよ。

清水店京都市東山区清水2-232
TEL:075-541-4926
新京極店京都市中京区新京極通三条下ル桜之町406
TEL:075-211-3943
銀閣寺店京都市左京区銀閣寺町75
TEL:075-771-0791

清水寺へ行くなら「清水店」、京都の繁華街・河原町の近くなら「新京極店」、銀閣寺の近くには「銀閣寺店」がありますよ。

観光地の近くにお店があるので、立ち寄りやすいですね。

珍しい生八ッ橋をぜひどうぞ!