橋の向こうへ
紫ランジェリーとちょっと遠くまで遊びに行きました。ちょうどこのブログに書きたいと思っていたものを見にいくという意味もあったんですけど、紫ランジェリーも行きたいって言ったので一緒に行くことに。
最初に向かったのはチュロイチョンバー。ちょうどできたばかりの中国橋を横目に日本橋を渡ってチュロイチョンバーへ。ちょっと来ていないだけでも景色は変わるもんですね。がらっと変わった景色に驚くばかり。
そして向かったのはトンレサップ河。ちょうど対岸にプノンペン市街が見渡せるとても景色の良い場所なんですよ。昔は赤土がすごくて行くのを躊躇してたんですけど今は舗装された道路になっていて快適。
紫ランジェリーもここに来てまんざらでもないよう。と言うのも彼女はショッピングに行くのが好きなんですよね。だからこんな何にもないところにきても喜ばないんです。でもここは開発されてきて所々にきれいな建物とかもあったりするので彼女にとっても新鮮だったのかも。
そのままメコン河との合流地点に。ここにはカンボジアの一流ホテルSOKHAホテルが開業予定。いやぁそれにしても大きなホテルですね。 そのままぼくはメコン河を上流に向かってバイクを走らせることに。
赤土の道をひたすら進む
チュロイチョンバーから国道6号線をひたすら北上します。舗装された道は次第に赤土に。そしてぼこぼこ道になってきました。車が通るたびに赤土が舞い上がります。もうフルフェイスヘルメットじゃなかったら顔中赤土まみれになっちゃいますよ。
そして着いたのがとても静かなメコン河辺。風が気持ち良い!でも紫ランジェリーは飽きてるみたいで帰るって言い出すんです。ぼくは本当はここからフェリーに乗って中州に渡りたかったんですけど、彼女があまりにも嫌がるので仕方なしに引き返すことになってしまいました。
そして家に到着。次はショッピングに連れて行けだと。ちょっとショッピングは嫌だなぁ。