先日カンボジア人の友達とカンボジア人の考え方について話しました。それを基にぼくのカンボジア人に対する考え方を書きます。
富める者から取り、貧しい者は無視
前々から言ってることですがカンボジアはお金が一番大切なんです。お金をいかに集めるのか、そのことにすごく重点をおくわけですね。なのでお金を手に入れるためにはこんなことも平気でやります。
- いい給料の仕事が見つかったらいきなり辞める。
- 病気のふりをして支援してもらう。
- お金、物を盗む。
- 料金の割増請求。
挙げたらきりがありませんよ。さらに友人と話して驚いたのは、お金を持っている人からは寄生虫のようにお金を取り続け、逆に貧しい人にはお金を渡さない。そしてそれを悪いことだと思っていないんです。当然のことだと言います。
昔聞いた話では、お金を持っている人は貧しい人たちを支援するのがカンボジア社会ということだったので時代も変われば考え方も変わっていくんですね。
支援やめたら?
最近そう思うようになりました。支援が過剰すぎるんですよ。何でも外国がお金をくれるから自分たちでやろうって気がなくなってるんじゃないですか?
そりゃそうですよ。人間楽してお金もらえたら良いですもんね。噂ですけどカンボジアには外国からいかに援助をもらうか考える部門があるらしいですからね。もうね、もらうことしか考えてない人には援助なんてしなくて良いと思いますよ。
最後にこれだけ
もちろんカンボジア人全部がこんな状態だって言ってるわけじゃないですよ。とても素晴らしいカンボジアの友達もぼくにはいっぱいいます。そして別にカンボジアに限ったことじゃないってことも。もちろん読んでくれているあなたは分かってくれていると思いますが念のため。