人生は宇宙だ!

カンボジアと食べることが大好きなmoriの生き様を見せます。宇宙のような無限の人生を泥臭く生きろ!

*

Chromeで位置情報の取得に失敗するのは仕様が変わったから。位置情報を取得したいなら別のブラウザを使おう

   

  • バージョン50から安全でないサイトからは位置情報が取得できなくなりました

    先日近くの郵便局を調べようと思った時のこと。いつもだったら何の問題もなく近くの郵便局が調べられるのに、なぜか位置情報の取得に失敗したというメッセージが表示されるようになりました。

    Chromeで位置情報が取得できない

    このメッセージが表示されるのはChromeを使っているときだけです。他のブラウザでは問題なく位置情報が取得できるので問題はChromeが原因だということです。

    Chrome以外では位置情報が取得できる

    ちょっと調べてみたらこんな情報が見つかりました。

    Tech TIPS:Chromeブラウザで現在地情報を正しく取得できない場合の原因と対策 – @IT

    このサイトによればChromeのバーションが50以降からは、安全でないサイトからの位置情報取得はブロックされるとのこと。つまりhttpsに対応していないサイトからは位置情報が取得できませんよということですね。

    Chromeのバージョンはここから調べられます。

    右上の設定ボタン(3つの点)

    アドレスバーの右にある設定ボタンをタップ

    設定

    設定をタップ

    Chromeについて

    Chromeについてをタップ

    アプリケーションのバージョンに書かれているものがChromeのバージョンです。これだったら50.0.2661.89ですね。

    Chromeのバージョン

    httpsに対応していないサイトから位置情報の取得が拒否される理由としてこのサイトにはこのような記述がされています。

    http接続による通信では通常、ブラウザとサーバ間を行き交う情報は暗号化されない。そのため、両者をつなぐネットワークをモニタリングされると、容易に通信中の情報を窃取されてしまう。

    そして現在地すなわちユーザーが今いる場所(緯度や経度など)は、状況によっては氏名や住所などより大きな影響をユーザーに与えかねないプライバシー情報である。それをhttp接続のように安全でない通信手段で伝送すると、第三者に漏えいする恐れが高く危険である、と考えることができる。

    こうした理由からChrome(やベースとなっているChromiumプロジェクト)の開発元は、現在地情報を利用するサービス提供者(ページ制作者)に対し、http接続から、暗号化された通信すなわちhttps接続に移行するように推奨してきた。そして2016年4月にリリースされたChrome 50から、http接続での現在地取得の禁止に踏み切った。

    Chromeブラウザで現在地情報を正しく取得できない場合の原因と対策より引用

    たしかに位置情報っていうのは重要な個人情報ですよね。この個人情報の保護という観点から情報漏洩の可能性があるサイトから取得させないというのも理解できます。

    郵便局のサイト以外にも現時点(2016年5月23日)で位置情報の取得を行うサイトでhttpsに対応していないサイトをざっと調べてみました。

    • 郵便局
    • 三菱東京UFJ銀行
    • みずほ銀行
    • 三井住友銀行
    • じゃらん
    • Yahoo!乗換案内

    などなど

    大手サイトでもまだhttpsに対応しているところは少ないみたいですね。

    とりあえずの回避策は別のブラウザを使うこと

    とりあえず現時点ではChrome以外のブラウザでは位置情報が取得できるようです。だから現時点では対応策としては、位置情報を取得する必要がある場合にはChrome以外のブラウザを使うことですね。

    ただし将来的に他のブラウザも同じようにhttpsに対応していないサイトからの位置情報取得を禁止するという可能性だってあります。

    こればっかりは利用者の方ではどうすることもできないのでサイトの作成者が対応してくれるのを待つしかないですね。

    httpsを使用した安全なサイトがこれからは重要視される

    最近になってセキュリティについて言われることが多くなってきたような気がします。特にGoogleは情報セキュリティに関しては敏感になっているなっていう印象があります。

    先日このブログもhttpsに対応させたんですが、そのきっかけとなったのもGoogleのこのような発表でした。

    ユーザーがもっと安全にサイトを閲覧できるよう、すべてのサイト所有者の皆様に HTTP から HTTPS への切り替えをおすすめしたいと考えています。

    HTTPS をランキング シグナルに使用しますより引用

    今度サイトのセキュリティはもっと重要になってくるはず。位置情報を取得するサイトを運営している人はできるだけ早くにサイトをhttpsに対応させた方が良いでしょう。

    • 0
    • 1
    • 0

     - デジタルライフ , ,

  •   関連記事

    Wi-Fiのパスワードを調べる方法
    Wi-Fiのパスワードを忘れた時にMacで調べる方法

    スマホやタブレットを買い換えた時なんかに、これまで使っていたWi-Fiのパスワー …

    no image
    クメール語の入力方法が2つあるから現場は大混乱

    互換性がない2つのクメール語 クメール語の入力する時に問題になっていることがある …

    ネット接続を復活させる方法
    Zenfoneが突然ネットにつながらなくなった時の対処方法

    突然ネットに繋がらなくなっても慌てるな Skypeで友達と話をしていた時のこと、 …

    カンボジアでKindleストアから本が購入できずに泣きかけた

    海外でも日本の本が手軽に読めるKindle最高 カンボジアでは日本の本を購入する …

    Amazonほしい物リスト使い方まとめ
    ほしいものはAmazonで管理しよう!「ほしい物リスト」の使い方まとめ

    こんにちは、物欲が旺盛なmoriです。 毎日いろんなことに興味が出てくると、つい …

    インターネットに繋がると空港のサイトが表示されます。
    プノンペン空港でフリーWi-Fiに繋げる方法

    プノンペン空港でフリーWi-Fiを使う方法 こんにちは、カンボジア好きのmori …

    WordPressのデータベースを手動でバックアップする方法

    WordPressのアップデートなどの時にはデータベースのバックアップは必須 W …

    マップのピン
    好きな場所にピンを立てた地図をブログに載せる方法

    意外と分かりにくい地図の載せ方 ブログを書いているとこの場所を地図で載せたいって …

    アダプタの重さでしっかりとささらない
    Mac使いが延長コードを携帯した方がいい理由

    ACアダプタが重くて充電できないことがある Macを使っている人にちょっとした情 …

    httpでのアクセスをhttpsへリダイレクトさせる.htaccessの設定方法

    http接続をhttpsに自動的に飛ばす手順 ブログをhttps接続できるように …