プノンペンに現れた静寂空間・ボンコック湖跡地の開放感がハンパない

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ボンコック湖跡地。昔はここに湖がありましたが開発で埋め立てられました。カンボジア
ボンコック湖跡地。昔はここに湖がありましたが開発で埋め立てられました。
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突然広がる静寂空間

ノンペンは最近車やバイクで溢れかえりうるさいことこの上ないんです。でも最近プノンペンにも静寂空間があることに気づきました。それはボンコック湖跡地。

プノンペンの大渋滞している道からここに入るとあっという間に渋滞、騒音も消えてしまうんです。

開発で埋め立てられた湖

以前、プノンペンの北東部にボンコック湖と言う湖があったんですね。それが開発を理由に埋め立てられ今は更地になっています。ここに今は数本の道路が通っているんですが、この道路をバイクで走ると何もない広大な土地を走っている爽快感を感じてとても快感なんですよ。

正面には最近開業したヴァタナックタワーがそびえ立ち、それまではただ広い土地が広がるだけ。いやぁ良いですよ。

ボンコック湖跡地。昔はここに湖がありましたが開発で埋め立てられました。

ボンコック湖跡地。昔はここに湖がありましたが開発で埋め立てられました。

行くなら今だけ

しばらくしたらここも開発でビルなんかが建ち始めるはず。この爽快感を味わうのは今しかないですよ。

是非是非行ってみてください。静かなプノンペンを楽しめます。

追記:現在は開発がはじまってこのような開放的な景色は見られません。

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