ベースはそのままに味わいは大人に進化したチョコパイ
こんにちは、お菓子大好きのレイです。
冬になるとどういうわけかラムレーズンのお菓子が増えますよね。チロルチョコからもラムレーズンが入った「コールドストーンラムレーズン」が発売されているし。なんでだろう?
と思いつつコンビニの店内を物色していると美味しそうなお菓子を発見。今回はロッテの超ロングセラー商品・チョコパイを紹介します。
ロッテ チョコパイ 芳醇ラムレーズン
パッケージからも高級感が漂ってきますが、お値段の方も高級となっております。1個100円ほどしました。普通のチョコパイの2倍くらいかな。
なんと言ってもチョコパイの中にラムレーズンが入っているというのが良いですね。とても美味しそうな予感がします。
ラムレーズンというからには当然お酒が入っています。そのアルコール分は1.2%。アルコール入りチロルチョコと比較しても結構高めですね。
商品名 | アルコール分 |
---|---|
チョコパイ 芳醇ラムレーズン | 1.2% |
チロルコールドストーンラムレーズン | 0.1% |
チロルプレミアム生チョコ仕立て | 0.6% |
お酒が入っているのでこんな人は食べないでくださいと書かれています。
- お子様
- アルコールに弱い方
- 妊娠・授乳期の方
- 運転時
それでは中を見てみましょう。
外見は普通のチョコパイと同じですね。味はどうでしょうか?
中身は基本的には普通のチョコパイと同じ構造になっています。
パリッとしたチョコレートの外側。そしてその中にはスポンジでクリームをサンドした構造です。食感も普通のチョコパイとまったく同じ。
でも違うのはクリームの中にラムレーズンが入っていることです。こんな感じでクリームの中にところどころラムレーズンが入っています。
このラムレーズンの部分もそれほどアルコールがキツイという感じではなくて、結構軽く食べられます。これは美味しいですね。
冷蔵庫で冷やして食べるとよりおいしく食べられる
チョコレート菓子は基本冷やして食べる。これがぼくのスタンスです。
冬なら常温でも良いんですけど、チョコパイの外側のパリッとした食感を引き立たせるためには冷蔵庫で思い切り冷やしてから食べる。これに限ります。
チョコパイは精密機器並の繊細さ。最新の注意を払って運搬せよ
ロッテのチョコパイ・芳醇ラムレーズンは1袋ずつバラ売りされています。
バラ売りのチョコパイで一番気を付けないといけないことがあります。
運ぶ時には精密機器を運ぶつもりで運べ
チョコパイは中がスポンジになっているのでとてももろい。少しでも力が加わろうものなら、すぐに崩壊してしまいます。
こんな感じで乱暴に扱ってはいけません。ボロボロになったら気分的に美味しく食べられませんよね。
まとめ
ロッテのチョコパイ・芳醇ラムレーズンはラムレーズンの香りが素敵なおとなのお菓子。
アルコール分も1.2%とちょっと高めです。
食べた直後は全然平気だと思っていたんですが、しばらくするとほろ酔いになってしまいました。
アルコール分1.2%を侮ってはいけません。アルコールに弱い人は特に注意してくださいね。絶対に車の運転はダメですよ。