暗闇ディナーに誘われました
最近ぼくの元気がないのを心配してくれたのかトゥクトゥクのドライバーが夕食に誘ってくれました。案内された場所はプノンペンのとある路上。電気もなんにもない暗闇の中にテーブルと椅子が無造作に置かれただけの屋台です。メニューは何かの肉の内臓を蒸したものだけ。
とりあえずテーブルに座るように促されて肉を食べろと色々と出してくれました。正直ぼくは内臓が結構に苦手なので内心失敗したと後悔したのですが、せっかく誘ってくれたので食べられそうなものを選んで食べてみたんですが、一体これが何の肉が分かりません。携帯電話のライトで照らしながら食べる食事はカンボジアに来て以来初めてかもしれませんね。
でも色々とぼくのことを心配してくれるカンボジア人のトゥクトゥクのおっちゃんに感謝です。