路上で何かを炙ってるおじさんは何屋さん?
カンボジアの路上ってめちゃくちゃ面白いんです!
こんにちは、カンボジアが大好きなレイです。
今回はカンボジアの路上に現れる不思議な職業の人を紹介します。
さっきも書きましたが、カンボジアの路上ってめちゃくちゃ面白くて、時間帯によっていろんなお店が路上に出現します。
- 朝食の屋台(朝だけ)
- バイクの修理屋(昼間)
- コーヒー屋(昼間)
- 封筒屋(結婚式用の封筒を売ってる・昼間)
- ラーメンなどの屋台(夜)
こんなお店はぱっと見ただけで何の店かわかるんですけど、たまに何をしてるのかさっぱりわからないような人たちも見かけます。
たとえばこの人。一体何屋さんでしょうか?
ちょっと煙で見にくいですが、煙の中には何やら金属製の容器がある模様。
そしてその容器に繋がってる棒を使ってクルクル回してますね〜
そうなんです。これはコーヒーの焙煎屋さん。
コーヒーの生豆をこの金属製の容器に入れて焙煎しているんですよ。
横を通るとコーヒーの良い香りがします。とっても爽やかな朝の気分を味わうことができました。
そうそう、カンボジアのコーヒーは日本で一般的なコーヒーとは全然違う美味しさなんですよ。美味しいのでお試しあれ。
カンボジアでコーヒーの産地といえばモンドルキリ。ここはベトナムとも接しているので、カンボジアのコーヒーはベトナムコーヒーととてもよく似てます。
それにしてもなんでこんな場所で焙煎してんの?
カンボジアの路上の光景をご覧あれ
それではコーヒーの焙煎屋さん以外にもお店を紹介してみましょう。
暗闇の中で食事!路上の屋台
こちらは路上の屋台です。
なんかおかしいですよね〜
普通は少しくらいはライトがあるんですけどね。なんでこんなに暗いんだろう。
ちなみにぼくはここでご飯を食べました!何を食べたのか暗かったので全然わかりませんでしたが、たぶん肉だったと思います。
ちなみに普通はこんな感じで少しは明るいんですよ〜
こっちは普通の屋台です。ローチャー(焼きうどん)がうまい!
朝の屋台。なくなっちゃたのが残念。ここのバイサイチュルーク(焼き豚ごはん)は絶品だったのになぁ
忘れちゃいけないのが深夜のピザ屋。プノンペンで1,2を争うほど美味い!!
カンボジア人も好き嫌いが分かれる味「虫屋台」
カンボジアでは昆虫だって大切な食料です。
プノンペンのリバーサイドには夜になると昆虫を売る屋台が出現します。
ぼくはこれまで食べたことのある昆虫・ゲテモノはこちら。もう食べたくありません…
- 蛇
- 蜘蛛
- イナゴ
派手な招待状だって路上で買えるよ「結婚式の招待状屋」
カンボジアの結婚式に招待される時には、このような招待状をもらいます。
この招待状はそれ専門のお店に行くことが多いんですが、なんと路上でも購入可能です。
路上でも散髪できるよ!青空散髪
カンボジアの路上には散髪屋だってあるんです。
体重計屋さん
体重を測ってくれます。
路上占い師
プノンペンのリバーサイドには占い師がいます。これはカンボジア語ができないと何を言ってるのかさっぱりわからないので、カンボジア語ができる人と一緒にいくことをオススメします。
まとめ
カンボジアの路上には時間によっていろんなお店が出現します。
カンボジアの街中を歩く機会があったらぜひともこういう人たちにも目を向けてください。
ものすごく新鮮で大興奮するはず!