httpでのアクセスをhttpsへリダイレクトさせる.htaccessの設定方法

http接続をhttpsに自動的に飛ばす手順

ブログをhttps接続できるようにしました。

しかしhttp接続とhttps接続どっちもできる状態になっているのは嫌です。そこでhttpで接続された場合、自動的にhttps接続にしてしまう方法をご紹介します。

これをすることによって、訪問者がhttps://moori.musyozoku.comというURLでこのブログにアクセスしてきても、自動的にhttps://moori.musyozoku.comで接続されるようになります。

手順を簡単に説明しますね。

  1. サーバにある.htaccessというファイルをバックアップ
  2. 作業用フォルダを作成してサーバから.htaccessをダウンロード
  3. .htaccessにリダイレクトの記述を追加
  4. .htaccessをサーバにアップロード
  5. 動作確認

ちょっとややこしいかも知れませんができるだけ詳しく書いていきたいと思います。

大事なファイルなのでまずはバックアップ

まず第一にやらないといけないことは.htaccessというファイルをバックアップするということです。なぜそんなことをするかって言うとですね、このファイルはとても重要なファイルだからです。

こういう大事なファイルを触る時にはかならず作業前のファイルをバックアップとして取っておくことが大事。

まずFTPクライアントソフト(FFFTP、FileZillaなど)でサーバにログインします。接続に必要な情報は契約しているレンタルサーバーから教えてもらっていると思います。今回はFileZillaというFTPクライアントソフトを例に出して説明します。

詳しい使い方はここに載ってますね。

超初心者向け!FileZilla(ファイルジラ)の使い方 | TechAcademyマガジン

自分のサイトが置かれている場所まで入っていきます。レンタルサーバーからここにファイルを置いてくださいと言われている場所です。多くの場合、public_htmlというフォルダの中になるはず。

中を見ると.htaccessという名前のファイルが見つかるはずです。

このファイルを自分のコンピューターにダウンロードします。ぼくは適当な場所にフォルダを作ってダウンロードしました。これは作業が正常に完了するまでは触らないようにします。

FileZillaだと画面の右側がサーバ側、左側が自分のパソコンの内容です。ダウンロードする時には左側にバックアップ用のフォルダの中が表示されるようにします。ファイルを選択して右クリック→ダウンロードです。

.htaccessをバックアップ

.htaccessをバックアップ

ここにダウンロードしたファイルは万が一の時にサーバに戻すものなので触らないようにします。

ファイルのダウンロード〜アップロードまで

次に別の場所に作業用のフォルダを用意します。バックアップ用フォルダの中にもう一つフォルダを作ってもOK。右クリック→Create directoryでフォルダが作成されます。作成したフォルダをダブルクリックすると作業フォルダに入りましょう。

もう一度同じように.htaccessをもう一度ダウンロードします。このファイルを実際に触っていきます。

.htaccessをバックアップ

.htaccessをバックアップ

今の状態はこんな感じですね。

フォルダ構成

フォルダ構成

作業フォルダにダウンロードした.htaccessを右クリック→Edit(編集)で編集画面が開きます。

.htaccessの編集

.htaccessの編集

.htaccessファイルにこの文字を追加します。


RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://moori.musyozoku.com/$1 [R=301,L]

RewriteEngine Onはすでに書かれてある場合には追加する必要はありません。
moori.musyozoku.comの部分はご自身のURLに変更してください。

保存してファイルを閉じます。そして編集が終わった.htaccessファイルを選択して右クリック→Uploadします。これで編集されたファイルがサーバにアップロードされて反映されます。

最後にChromeなどのブラウザのアドレスバーにhttp://ではじまるURLを打ち込みます。無事にhttps://に飛んでいたら成功です。