しおりのイライラを解消する付箋
紙の本を読む時にしおりって使いますよね?これがないとどこまで読んだのか分からない。
しおりって大事なものなんですけどこれが原因でイライラすることがあります。それは本を持ち運んでいる時なんかにページの間からするっと抜け落ちてしまうこと。
どこまで読んだのかもう一度ページをめくって確認していかないといけない。この時間の無駄が無性に腹立たしい。なにか良い方法はないものかって思っていたときに思いついたんですよ。
付箋を使ったらいい!
付箋っていうのは端に糊が付いていていろんな場所にくっつけられる小さな紙のこと。
会議の資料に貼り付けたり
パソコンのモニタにいっぱい貼り付けたり(あまりよろしくはないですが)
この付箋が本を読むときのしおりとして超優秀なんですよ。その理由をご説明いたしましょう。
付箋はひっつくからずれ落ちない
しおりでイライラする理由は”抜け落ちる”から。じゃあ貼り付けちゃえば良いんです。
付箋を使ったら紙にしっかりと貼り付くので逆さにしようが、ページが開こうが問題なし!
付箋は紙を傷めない
付箋ははがすことを前提に作られているので紙を傷めません。本を読み進めていったら付箋をはがして、別のページに貼り付け直すこともお手のもの。
付箋をおすすめするその他の理由
これまでに紹介した2つの理由だけでも十分に、付箋をしおりとして使えるということは分かってもらえたと思います。むしろなんで付箋を使わない?って思うほど。
これ以外にも付箋を使うメリットを2つご紹介したいと思います。
付箋ならなくしてもショックじゃない
しおりって大事に使っている人も多いと思います。わざわざ購入して使っている人もいますよね。
ぼくも以前は購入して使ってました。
沖縄の美ら海水族館で買ったしおり
バンコクのペニンシュラホテルで買ったしおり。熊の飾りがついてましたけど取れちゃいました。
イギリスのストーンヘンジで買ったしおり
たしかに付箋なんかよりきれいですよ。でもね、しおりは抜け落ちやすいものだということを忘れちゃだめ。これらのしおりはもれなく抜け落ちました。
抜け落ちやすい=なくしやすい
せっかく買ったのになくしちゃう可能性が高いんです。ぼくもいくつかなくしました。お気に入りがなくなるとガッカリしますよね。でも付箋だったらどう?なくしても全然平気です!
しおりをたくさん持っている人は少ない
ぼくは結構飽きっぽいので一冊の本をずっと読むってことは少ないです。この本をちょっと読んだら別の本、さらに別の本って読んでいきます。
同時に何冊も本を読むとしおりが足りなくなっちゃうんですよ。しおりなんて持ってても3、4枚ってところじゃないですか?
付箋なら1セット買ったら100枚くらい付いているので足りなくなるってこともないですよね。
まとめ
黙って付箋を使おう!