こんにちは、チョコレートが大好きなmoriです。
日本では珍しいザクロのチョコレートを紹介します。
セブンイレブンの片隅で見つけた至高のダークチョコレート
セブンイレブンでのぼくの行動パターンは毎回決まってます。
- トイレ
- 駄菓子コーナー(ブラックサンダーとチロルチョコのチェック)
- セブンスイーツコーナー
- 紙パック飲料コーナー
- アイスコーナー
この流れの中でぼくが好きなお菓子をチェックしていきます。
そして、だいたいこの流れの中でその日食べるお菓子を選ぶんですよね。
でも、今回はノーマークのエリアですごく美味しそうなお菓子(チョコレート)を発見してしまいました。
そのノーマークのエリアとはお酒コーナー。
焼酎やウイスキーなんかの瓶が並んでるあたりです。
そのお酒コーナーには、お酒の他におつまみが置かれています。
柿ピーとかするめとかですね。
ここでぼくが見つけたのは、ザクロ味のダークチョコレート。
チョコレートとザクロって珍しい組み合わせですよね。
どこのメーカーが作ってるんだろう?
パッケージの裏を見ると、カナダのチョコレートのようですね。
原産国名:カナダ
なるほど、だから日本にはあまりないザクロとチョコレートの組み合わせなんだ。
商品棚には値札がついてないけど食べたくて仕方ありません。
今日買わないと二度と食べられないかも知れないって思うと、ぼくの手は勝手にチョコレートをつかんでいました。
数分後、ぼくの選択は間違ってなかったと知ることに。
ザクロの酸味とチョコの甘味が絶妙
こちらがセブンイレブンで発見したザクロ味のダークチョコレートです。
ザクロの酸味とダークチョコレートの苦味と甘味が絶妙なチョコレートなんですよ。
中にはこんな丸いチョコレート。
一見普通のチョコボールみたい。
ダークチョコレートの中には何やら少し固くて弾力のあるものが入ってます。
これはグミ。
グミを噛むとザクロの酸味が溢れ出てきます。
これぞザクロの醍醐味。
爽やかなザクロの酸味と、ダークチョコレートのほろ苦さ、そして甘さ。
この3つが口の中で融合してたまらない美味しさを醸し出してくれるんです。
めちゃくちゃうまい!
常温では生ぬるい。冷やして食べろ
ぼくがこのダークチョコレート・ザクロを購入したのは7月に入ってすぐ。
外はうだるような暑さです。
もちろんチョコレートはクーラーの効いた涼しい店内に置かれてたんですが、チョコレートの表面は柔らかくなってました。
袋から出して手に持つと、チョコレートの表面が溶けて手についてしまうほど。
チョコレートは食感がとても大事です。
ぬるくてちょっと溶けたようなものはおいしくないですよね。
特にザクロのような爽やかなものと一緒に食べるとなると、しっかりと引き締まった冷たいチョコレートが一番。
家で食べるなら、是非とも冷蔵庫でしっかりと冷やしてから食べてみてください。
美味しいですよ。
ザクロ以外にもいろんなフレーバーがあるんですね。