毎月変わる特別なおたべ「今月のおたべ」(生八つ橋)を徹底紹介

こんにちは、八ツ橋が大好きなレイです。

2018年から「おたべ」に新シリーズが登場しました。
月によって餡が変わる月替わりのおたべです。

コンセプトは『月ごとに味が変わる」。
その月だけしか味わうことのできない特別なおたべが楽しめるんです。

今回は毎月発売されるおたべを紹介していきたいと思います。

花残月(はなのこりづき)【4月限定】

おたべ「花残月」

4月限定のおたべです。
「花残月」は春の名残ということで「春牡丹」が描かれたパッケージ。

ニッキの入っていない生八つ橋で、くるみ入りの粒あんを包み込んでいます。

四月のおたべ「花残月」の中身

カリッと香ばしいくるみがおいしい生八つ橋です。

これは4月だけとは言わずに通年で販売してほしいなぁ。

早苗月(さなえづき)【5月限定】

五月のおたべ「早苗月」

ついに夏が始まりました。
5月限定のおたべは、藤が描かれたパッケージに入っています。

ニッキの入っていない生八ツ橋の皮の中には、ほうじ茶餡が。

五月のおたべ「早苗月」の中身

ほうじ茶餡は食べると小豆の粒々が入っているので、粒あんが入っていると思ったのですが違いました。

ベースになっているのは白あんなんです。
この白あんにほうじ茶と小豆の粒を混ぜ込んでいたのです。

口に入れるとほうじ茶の香ばしい香りがじわじわと口の中に広がるんですよ。

とてもおいしい八ツ橋です。

涼暮月(すずくれづき)【6月限定】

Otabe suzukurezuki 01

梅雨のじめっとした6月。
ちょっと涼しげに過ごしたいですよね。

そんな6月のおたべは「涼暮月(すずくれつき)」。

白い生八つ橋で、たれのかかったこしあんとかのこ(小豆の粒)を包んでいます。

中の餡はたれがかかっているので、艶があってとてもおいしそう!

六月のおたべ 涼暮月の中身

とても柔らかな生八つ橋にかぶりつくと、もっちり柔らかな食感が心地良い。

中の餡は甘さ強め。
小豆の粒を食べると心地よい小豆の風味が口の中に広がります。

苦めのお茶と一緒にいただきたいですね。

歌見月(うたみづき)【7月限定】

おたべ 歌見月

梅雨があけて一気に暑くなってくる7月。

そんな暑い時には爽やかなレモンがおいしいですよね。

7月限定のおたべは「レモン餡」が入ってますよ。

それもただのレモン餡ではありません。
レモンの皮も入っているんです!

おたべ 歌見月の中身

つまり、酸っぱいけどほどよく苦いんです。

食べる前はレモン風味の餡でほどほどに爽やかな餡なんだろうと思っていたんですが、大間違い。

口に入れた瞬間、口の中にはレモンの強い酸味が一気に広がります。
そして送れてレモンの苦みがじわっと来るんです。

これは酸っぱい!

こんな酸味の強い生八つ橋は初めてです。
刺激的な生八つ橋は暑い夏にはぴったりですね。

南風月(はえづき)【8月限定】

8月のおたべ南風月

8月のおたべは旬の白桃を使った生八つ橋。

パッケージを開けるとほのかに香る桃の甘い香りは夏を感じさせてくれますね。

八月のおたべ「南風月」の中身

きなこがたっぷりとかかった生八つ橋は、手に取るととても柔らか。

一口食べると口の中には桃の甘い香りが一気に広がります。

餡の中には大きめにカットされた桃の果肉が入っているのでとてもフルーティーなんです。

とろっとした桃の餡がとてもおいしい夏のおたべですね。

夜長月(よながづき)【9月限定】

9月限定おたべ「夜長月」パッケージ

9月限定のおたべは「白ごま」を使った生八つ橋。
描かれている花は「萩」です。

パッケージを開けるとゴマの香ばしい香りが優しく香り、食欲をそそりますよ。

白い生八つ橋の皮に、白ごまを使った餡が挟まれています

9月限定おたべ「夜長月」の中身

生八つ橋はとても柔らかくてふわふわ。
手に取ると潰れてしまうのではないかと思うほど。

一口食べると口の中に白ごまの香ばしい香りが広がります。

そしてゴマの粒々感も食欲をさらにかきたてます。

すり潰したゴマと、そのままのゴマ。

2つのゴマが楽しめるゴマづくしの生八つ橋です。

白ごま餡のアップ。ねっとりしてるけど香ばしさも際立つ美味しい餡です。

9月限定おたべ「夜長月」の白ごま餡

時雨月(しぐれづき)【10月限定】

10月のおたべ「時雨月」パッケージ

竜胆(りんどう)が描かれたパッケージのおたべは10月限定の時雨月です。

京都が発祥のみたらし団子をモチーフにした生八つ橋。

中には香ばしいしょうゆだれが包み込まれています。

ニッキを使わないシンプルな生八つ橋の皮はふわっとやわらか。

その生八つ橋にはたっぷりのきな粉がふりかけられています。

半分に切ると、中からは黄金色をしたみたらしが顔を出しました。

10月のおたべ「時雨月」の断面

みたらしというと、とろっとした流れるようなイメージがあると思いますよね。

ところが、時雨月に使われているみたらしはしっかりと固まっているので、食べる時にもとても食べやすいんですよ。

ひとくち食べると口の中いっぱいに醤油の甘辛く香ばしいおいしさが広がります。

食べてしまえば、その味はみたらし団子とほとんど変わりません。

おたべには冬限定で販売される「みたらしおたべ」があるのですが、同じものなのでしょうか?

京都発祥の「みたらし団子」と「八つ橋」のコラボですね。

元祖みたらし団子を販売する加茂みたらし茶屋は「元祖みたらし団子「加茂みたらし茶屋 みたらし団子」はただの団子ではない深い歴史があった 」で詳しく紹介しています。

雪待月(ゆきまちづき)【11月限定】

十一月のおたべ「雪待月」のパッケージ

たっぷりときな粉がふりかけられた生八ッ橋の中に入っているのは赤えんどう豆を加えたつぶあん。

粒あんにはわずかな塩が使われているのでさっぱりとした味わいが特徴です。

十一月のおたべ「雪待月」の中身

パッケージを開けて「雪待月」を手に取ります。

手に取った瞬間に衝撃が。

レイ
なんと重量感のある生八ッ橋なんだ

これまでのものとは明らかに違う生八ッ橋だと一瞬で理解しました。

中に包まれている餡の量がこれまでのものとはまったく違ったんです。

大きなえんどう豆は生八ッ橋の外からもその存在感を圧倒的に示しています。

このずっしりとした重量感は食べる前から大きな期待を持たせてくれますよね。

生八ッ橋を半分に切ると、中から現れたのは大きな赤えんどう豆。

小豆とは比べものにならないほどの圧倒的な存在感を放っています。これはおいしそうだ!

生八ッ橋を手に持ち、ゆっくりと口に運びます。

十一月のおたべ「雪待月」の断面

一口食べた瞬間、微かな塩気が口の中を吹き抜けます。

塩気はほんとうに微かなんですが、口の中がなんとさわやかにしてくれるのでしょうか。

粒あんはとてもさっぱりと、それでいてキリッと味を引き締めてくれています。

大きな赤えんどう豆の食感は抜群。食べ応えもあっていいですね。

さらに特筆すべきは生八ッ橋の皮の厚みです。

大きな赤えんどう豆を包み込むためでしょうか、皮の厚みも一般的な生八ッ橋と比べてかなり厚いんですよ。

より一層もっちりとした食感。口の中で噛みしめる喜びを感じられます。

厚い生八ッ橋は食べ応え満点。これはおいしいですね。

しっかりとした食べ応えと、絶妙な塩加減は見事です。

2018年11月1日、同じ日に発売になった「京都ブラックサンダー」もとても美味しく、素晴らしい11月になりました。

まとめ

その月にしか味わうことのできない生八つ橋。
なんだか特別感がありますよね。

パッケージもとても素敵で、その季節を現していてとても好きです。

おたべの購入はこちらから。

おたべ・京ばあむ 京菓子小路

この記事では新しい商品が発売されるごとに追加していきますね。

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