東京の玄関口・成田国際空港。
毎日多くの人たちがこの空港を利用します。
特に普段は外国に住んでいて、一時帰国のために日本へやってきた時などは空港のフリーWi-Fiはとても便利ですよね。
成田国際空港では、めちゃくちゃ簡単にフリーWi-Fiを利用できます。
わずか数秒で利用できる成田国際空港のフリーWi-Fiの接続方法について紹介しましょう。
成田国際空港でフリーWi-Fiを使う手順
まず最初にWi-Fiの設定画面をスマホで開きます。
使ってる機種によって若干操作方法が異なると思いますが、ぼくが使ってるAndroidのスマホでは以下の方法でWi-Fiの設定画面が開けます。
Wi-Fiの一覧画面から「FreeWiFi-NARITA(2.4G)」を選びます。
自動的にこのような画面が表示されるので、「インターネットに接続する」をタップ。
利用規約が表示されるので「同意する」をタップします。
これでフリーWi-Fiに繋がりました!
拍子抜けするほど簡単にフリーWi-Fiに繋がりましたね。
フリーWi-Fiを使う時にはセキュリティについて考えよう
フリーWi-Fiはとっても便利なんですが、セキュリティには十分に気をつけておいた方がいいです。
フリーWi-Fiに繋げるスマホなどと、フリーWi-Fiのアクセポイント間の通信は暗号化されていません。
これは、フリーWi-Fiに繋げている時の通信内容が誰か知らない人に盗み見されてしまう恐れがあるということなんです。
どうでもいい会話の内容程度なら良いかもしれませんが、銀行の口座番号やクレジットカード番号なんかは絶対に見られたくありませんよね。
フリーWi-Fiを使う時には、銀行口座やクレジット、住所などの重要な個人情報は入力しないことが大事です。
ぼくは最近、モバイルルーターを持ち歩いているので公共のフリーWi-Fiを使うことはほどんどなくなりました。
日本に住んでいて、外出が多いならモバイルルーターがめちゃくちゃ便利でおすすめです。
ぼくがおすすめするのはWiMAX(UQ Flatツープラス ギガ放題)。
都市部ならばかなりの範囲でインターネットが快適に使えます。
なにより、使いすぎて速度制限された時でも快適にインターネットが使えるのがいいですね。
制限後の速度も1Mbpsと動画の再生にも問題ないレベルです。
スマホを使いすぎて速度制限された場合には、ネットがめちゃくちゃ遅くなって使い物にならなくなりますが、WiMAXの場合には速度制限されたとしても全然気になりません。
外出時には使いまくってますよ。
海外に住んでいて、日本に一時帰国するような場合ならレンタルのWi-Fiルータがおすすめです。
パソコン・スマホにセキュリティソフトを導入するのはもやは常識です
最近はメール以外にも色んなタイプの脅威がインターネット上には存在しています。
ウェブサイトを見ただけで感染するものや、本物のサイトとそっくりな偽サイトを用意してクレジットカードカードの情報などを盗みとろうとするもの(フィッシング)など様々。
そういうネット上に地雷のように存在する脅威から自分を守るためにはパソコン、タブレット、スマホにはセキュリティソフトを導入するというのももはや常識。
詳しくはこちらに書いてますので興味のある方は読んでください。
有名どころのセキュリティソフトを紹介しておきますね。
カスペルスキー
ぼくはカスペルスキーのマルチプラットフォームセキュリティを使っています。これがあればパソコン(Windows、Mac)、Androidスマホ、タブレットを全部カバーできるので便利ですよ。
ノートン
iPhoneやiPadも守りたいっていう人にはノートンがおすすめ。パソコン(Windows、Mac)、Android、iOSまで全部カバーできます。
ウイルスバスター
ウイルスバスターも有名ですね。ウイルスバスターにはデジタルライフサポートっていうものもあるようですね。これは専用のソフトをインストールしたらオペレーターが自分のパソコンにアクセスして遠隔操作で状況を把握したり、操作してくれるサービスみたい。パソコンの操作が苦手な人には良いかも。
フリーWi-Fiスポットを使う場合などは特に危険なので、情報を盗まれないようにするためにもセキュリティソフトはぜひとも入れておきたいですね。