駿府城公園の見どころは?楽しみ方を徹底紹介

静岡駅から歩いて15分くらいのところにある駿府城公園は、緑がいっぱいで歴史も感じられる場所。

名前に「駿府城」とあるだけあって、元々ここには徳川家康が実際に住んだお城・駿府城がありました。

今は公園になってるんですが、いろんな歴史ある建物が復元されています。

時間をかけてたっぷりと楽しめる場所になってるんですよ。

ぼくも静岡に来ると必ずといっていいほど立ち寄る場所なんです。

このページではいろんな楽しみ方のできる駿府城公園を紹介しますね。

駿府城公園ってどんな場所?

さっきも少し紹介しましたが、ここはもともと徳川家康が住んでいた駿府城があった場所。

残念ながらお城は壊されてしまって、その姿を見ることはできません。

でも、現在もお城の一部を復元したりして当時の姿が見られるようになってます。

公園はとても広くて緑もたくさん。

たくさんの人がやってきて遊んだり、散策したりと活気のある場所だと感じましたね。

駿府城公園にはこんな見どころや遊べるポイントがあります。

  • 辰巳櫓(たつみやぐら)
  • 坤櫓(ひつじさるやぐら)
  • 天守台発掘現場
  • 紅葉山庭園
  • お手植えみかん
  • 芝生の広場
  • 遊具

これ以外にもベンチが置かれてるので、外でゆっくりリラックスできます。

静岡おでんのお店も園内にありました。

4月には駿府城公園で静岡まつりも開催されたりと、イベントも楽しめます。

辰巳櫓(たつみやぐら)

駿府城公園の東御門の近くにある立派な白い櫓が「辰巳櫓(たつみやぐら)」です。

巽櫓

東御門から駿府城公園の中に入ると、ちょうど公園の角にそびえる大きくて重厚な辰巳櫓に圧倒されますよ。

東御門へは堀にかかる橋「東御門橋」を渡ります。
東御門橋

門からは一直線で中に入れないようになってて、直角に曲がる枡形の構造になってます。
中へは道は直角に曲がる枡形になっている

こうして直角に通路を曲げることで、敵に侵入されにくくしているんです。

ここをくぐって駿府城公園の中へ。
東御門

辰巳櫓にはいろんな仕掛けがあって、実際に中に入って見学もできるんです。
東御門と巽櫓の案内板

中に入るのは有料ですけど、歴史に興味があれば中を見学するのも楽しいですよ。

大きくて真っ白な東御門。
東御門

桜と真っ白な東御門は美しいですね!
東御門と満開の桜

東御門・巽櫓の案内
営業時間9:00〜16:30(最終入館は16:00)
休館日月曜日(祝日・休日の場合は営業)
年末年始(12月29日〜1月3日)
入館料大人:200円(団体30名以上は160円)
小人(小・中学生):50円(団体30名以上は40円)
※静岡市在住で70歳以上は無料
駿府城公園全施設共通券
(東御門・巽櫓、坤櫓、紅葉山庭園)
大人:360円(団体30名以上は280円)
小人(小・中学生):120円(団体30名以上は90円)

※詳細は「東御門・巽櫓 – 駿府城公園 」を確認してください。

坤櫓(ひつじさるやぐら)

駿府城公園の南西の角にある櫓です。

坤櫓

最近復元されたんでしょうか?櫓はとても新しくて、壁の白さは際立ってましたね。

伝統的な工法で復元されていて、大きな青銅製の鯱が屋根の上に載ってます。

辰巳櫓に比べると小さいですが、この櫓の中にも入れます。

坤櫓の中では歴史的なことを学べたり、コスプレができます。
坤櫓の案内板

入館料は大人100円、こども50円です。

巽櫓や紅葉山庭園との共通券を買うとお得ですよ。時間に余裕があればどうぞ!

入館料100円は安いと思ったんですが、坤櫓はさくっと見て回れるので納得です。

中に入るとまず櫓についても解説ビデオ。
坤櫓についての解説ビデオ

その奥には入ると広間になっていて、上を見上げると櫓の内部が見られるようになってます。
櫓の内部構造が見えるようになっている

資料も展示されていて、当時の様子が知れますよ。

これは壁の中がどうなっているかが分かる資料。
壁の中の様子を説明する資料

面白いのは体験できる場所があって、当時の人の衣装などを実際に着て撮影できるんです。

石を運ぶ道具のレプリカ。石を担いでる人になりきれます。
石を運ぶ人になりきれる

発掘調査する人の衣装もありますよ。
発掘調査の作業員の衣装

一番目立つのは武将の衣装ですかね。

変幻の間では武将の衣装を身につけられる

この甲冑は身につけられるんでしょうか?
写真撮影用の甲冑

後ろに台があるので兜だけ被って撮影するのかな?

こういう小道具も実際に手に取って撮影できますよ。
小道具も触れます

この陣羽織は実際に着用できます。
写真撮影用の陣羽織

とにかくなかなかおもしろそうですね。

出口前にはライブカメラかな?

ライブカメラはレバーで操作できます

手元のレバーやボタンでカメラを操作できます。

2階には上がれないので、1階をぐるっと回っておしまいです。

坤櫓の案内
営業時間9:00〜16:30(最終入館は16:00)
休館日月曜日(祝日・休日の場合は営業)
年末年始(12月29日〜1月3日)
入館料大人:100円(団体30名以上は80円)
小人(小・中学生):50円(団体30名以上は40円)
※静岡市在住で70歳以上は無料
駿府城公園全施設共通券
(東御門・巽櫓、坤櫓、紅葉山庭園)
大人:360円(団体30名以上は280円)
小人(小・中学生):120円(団体30名以上は90円)

※詳しくは「坤櫓 – 駿府城公園 」を確認してください。

駿府城天守台発掘現場

駿府城の天守があった場所は2016年8月から2020年2月にかけて発掘調査が行われてます。

駿府城跡天守台発掘現場

発掘調査というと厳重に管理されていて中の様子は分からないものってイメージですよね。

でも、この発掘調査の現場は違うんです。

現場の一般に公開されていて、誰でも自由に現場を見学できるんですよ。

駿府城天守台発掘調査現場

もちろん実際に発掘してる場所までは入れませんが、こんな感じで現場をじかに見られます。
駿府城天守台発掘現場の近くまで入れる

もちろん写真撮影もOK!
駿府城天守台発掘調査現場は写真撮影もOK

ちゃんと見学用の通路も用意されているんで、発掘現場のまわりをぐるっと回れるんです。

ちゃんと案内板もあるので、この場所がどんな場所だったのか?など知れるのは嬉しいですよね。
発掘現場には現場の説明がたくさんある

ここは金箔瓦が大量に出土した場所。
金箔瓦が出土した場所

それだけじゃなく、実際に発掘された石を触れたりと貴重な経験もできるんですよ。

建設に携わった大名の家紋などが石に刻まれているんだそう。
築城に関わった大名の印が掘られた石

この石も実際に手で触れます。

プレハブの建物は発掘情報館「きゃっしる」。は駿府城の説明や、出土した金箔瓦なんかが展示されてます。
発掘情報館「きゃっしる」

これは出土した金箔瓦です。思ったほどキラキラしてなかったけど、たしかに金箔が使われていましたよ。
出土した金箔瓦

実際に出土した瓦が展示されています。なんと手に取って触れるんです!
「きゃっしる」では出土した瓦なども触れる

紅葉山庭園

駿河の国を表現した4つのお庭とお茶室がある「紅葉山庭園」。

紅葉山庭園

ゆったりとした美しい庭園を散策すると心が落ち着きます。

駿府城公園に何度も来たことがあるんですが、4回目くらいで初めて行きました。

もっと早くに紅葉山庭園の良さを知っておけば良かったと後悔!

四季折々の素晴らしい景色が楽しめますよ。

くわしい紹介はこちらです

徳川家康公の像と手植みかん

天守台の発掘現場のすぐ隣にある銅像は、あの有名な徳川家康公。

徳川家康公の銅像

鷹を従えている様子は立派ですね。

銅像の目の前にはフェンスで囲まれた木。

これは「手植えみかん」です。

お手植えみかん

さすがにこの木は徳川家康公が植えたみかんじゃないと思います。

県指定天然記念物ということで、中には入れません。

【春】富士山とお花見

桜の時期になるとお花見客がたくさんやってきますよ。

晴れていると大きな富士山も見えるので最高!

これは坤櫓の近くにある「富士見芝生広場」からの景色です。
富士見芝生広場から見た富士山

ぼくが行った時はちょうど桜が咲き始めだったんで、お花見客が結構いました。
お花見客でいっぱいの駿府城公園

公園の中にはたくさん桜の木があるので、いたるところで桜が楽しめますね。

シートを広げてお花見しなくても、桜の花を眺めながら公園の中を歩くだけでもすごく楽しいです。

晴れた日には遠くに立派な富士山も。

これはすごく贅沢な景色です!

半日いても飽きない駿府城公園

駿府城公園は園内にたくさんの見所があるので、観光するにはピッタリの場所でしたよ。

  • 東御門
  • 辰巳櫓
  • 坤櫓
  • 紅葉山庭園
  • 天守台発掘現場
  • 徳川家康公の像
  • 手植えみかん
  • 富士見芝生広場
  • 児童公園

ぼくは3時間くらい中を歩いたんですが、もっと時間が欲しいって思いましたね。

お弁当を持って行って中でも食べるのも楽しいはず。

園内に静岡おでんのお店もあったんで、おでんを食べでいいかも。

静岡駅から駿府城公園への行き方

静岡駅から駿府城公園は徒歩15分ほどです。

静岡駅の北口を出て、そのまままっすぐ道なりに進むと右手に堀が見えてきます。

その掘りを渡ってまっすぐ進むと正面に白い辰巳櫓・東御門が見えてくるので、そこから中へ入ってください。

駿府城公園の各施設の営業時間

公園にはいつでも入れますが、次の施設は営業時間があります。

  • 東御門・辰櫓:9:00〜16:30(最終入館16:00)
  • 坤櫓:9:00〜16:30(最終入館16:00)
  • 紅葉山庭園:9:00〜16:30(最終入園16:00)