袋入りゆでうどんの賞味期限は3ヶ月
カンボジアのAEONに行った時にうどんを発見しました。日本のスーパーでもよく見かける袋入りのあれです。でもカンボジアで売っているうどんは日本のものとはちょっと違うんですよね。それは賞味期限。なんと3ヶ月も保存ができるんです。日本のほとんどのゆでうどんの賞味期限が数日であることを考えると驚異的な長さですよね。
なんで賞味期限が長いの?
なんでこんなに賞味期限が長くないといけないのか考えました。
輸送時間がかかる
このうどんは桃太郎食品というマレーシアの会社が作っています。ということは輸送に少々時間がかかるはず。賞味期限が数日だったら店頭に並ぶころには痛んでいますよね。
そんなに売れないから
ここは日本じゃないからきっとそんなに数は売れないはず。賞味期限がたったの数日だったら大半が売れないまま廃棄しないといけなくなってしまいます。3ヶ月もあればなんとか売れるんじゃないでしょうかね。
なんで日持ちするの?
ぼくは正直なんで日持ちするのか分かりません。他の多くのゆでうどんは日持ちしませんよね。でもなんでこのうどんは日持ちするんでしょうか。このメーカーではないんですけど他のメーカーではゆでた後のうどんを有機酸液につけ、さらに加熱殺菌してからパックしているというところもあるようです。そういう処理をこのうどんもしているのでしょうか。直接メーカーには聞いていないので推測ですが、そういう何らかの処理をしてるんでしょうね。
値段は1袋1.3ドル
このうどんの値段は1袋1.3ドル。他の国ではもう少し安いようなんですけどカンボジアに持ってきたら高くなっちゃうんですね。カンボジアは輸入品の値段が本当に高いです。