帽子好きの人は要注意。帽子を取らずに怒られました

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帽子をとるべきか常に意識する

ちょっと前の話ですがカンボジアの友人宅に行ったときのことです。ぼくは特に何も悪気があったわけじゃないんですがお家の方に怒られてしまいました。その原因っていうのが帽子。

これはカンボジアに限らず日本でも同じなんですが、特に親しい人ではない人に会うときには帽子を取らないといけません。まして年齢や地位が高い人に会う時に帽子を被って会うなんてもってのほか。普段あまり帽子を取るっていうことを意識していなかったので反省しております。

ぼくは結構帽子が好きでよく被るんですけどそういう人は特に注意したほうがいいんじゃないかな。というのも常に帽子を被っていると帽子を被っていることが普通の事になって帽子を被っているという意識そのものがなくなってしまうんです。だからついつい無意識のうちに帽子を被ったまま目上の人に会ったり、お寺などに行ったりしちゃんですよね。帽子をよく被る人は今が帽子を被っていて良いときなのかちょっと意識するようにしたら粗相をすることも減るんじゃないかなと思っております。

カンボジアは日本より礼儀に関しては厳格

日本では最近礼儀とかはだいぶ厳しくなくなってきているみたいですがカンボジアではまだまだ礼儀に関しては厳しいって感じてます。

たとえば王宮に行くときにはノースリーブの服はダメなど色々と取り決めがありますし、お寺に行くときにも帽子を取ったりします。特に目上の人に対して失礼なことをするのは絶対にNGなんですよね。

というわけで日本、カンボジア問わずどこであって初対面の人や目上の人に会うときには帽子を取るっていう意識をもうちょっと持っていきたいと思った次第です。帽子好きの人は特にご注意を。

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