風邪をひく原因は汗だった
夏で全然寒くないのになんでこうも風邪ばっかりひくんだろうってずっと疑問だったんですよ。だって普通に考えたら冬の方が寒いし風邪ひきやすいって思うじゃないですか。でもぼくの場合風邪をひくのは冬より断然夏なんですよね。その謎がやっと解けました。
風邪をひく原因。それは汗です。
先日けっこう汗をかくことがありました。そしてその汗をまったく処理しないまま冷房がガンガンに効いた車に乗ったんですよ。そうするとなんと車に乗っているほんの数分のうちにしっかりと風邪をひいてしまいました。咳も出るし鼻水も止まらなくなるし、もう散々。
汗をかいたまま汗を拭き取らなかったり、汗で濡れた服を着たままにしたら体がものすごい勢いで冷えてしまうんですね。これこそがぼくが風邪をひいてしまう一番の原因です。
夏、冷房の効いた部屋で一晩寝るだけで風邪をひいてしまうのも知らない間に汗をかいていたからだったんですね。風邪をひいた時のことをよく考えてみましたら夜中に暑くて汗だくになっていた記憶があります。寝ている時って結構汗をかくもんなんですね。この汗が結果的に体を冷やしてしまっていたんです。これで風邪をしっかりひいてしまったってわけ。
寝る時には”汗をかかない程度”かつ寒くないようにエアコンの設定温度を自分にあった温度にすることがとても重要です。ぼくの場合には設定温度は28度、風向きを体に直接当たらないように風向を調整しています。スイングにすると風が直接当たってしまう時間があるので固定にして体には絶対に風を当てないように気を付けています。
タオルと着替えをカバンにいれよう
家にいる時には汗をかいたらすぐに汗を拭いたり着替えたりすることができます。でも外出時にはそう簡単にできませんよね。でも何もしないっていうのはいただけません。ちょっとでも対策をしておくことをオススメします。
外出時に持って出るカバンの中には汗を拭くためのタオルを入れておきます。タオルがなかった場合でもボディペーパーなんかを使っても良いと思いますがやっぱり完全に拭き取るっていう意味では乾いたタオルが最適。
あとは着替えも1着入れておくと万全です。どこでもすぐに着替えられるとは限りませんが酷く汗をかいた場合なんかはトイレなどで着替えて体を冷やさないようにしたいですね。
汗で体が冷えるという夏ならではの問題。夏風邪はなかなか治らないので風邪をひかないように気をつけたいもんです。