人生は宇宙だ!

くらげのように漂い、いろんなものが混ざり合う。人生はまさに宇宙なのだ。

*

【海外赴任準備】カンボジアに3年住んでいたぼくがおすすめする、日本から持って行くべき荷物まとめ

      2016/12/05

  • 現地で生活して分かった必要なもの、いらないもの

    ぼくはカンボジアに3年間住んでいました。その3年間の間に日本から持っていって良かったなと思ったものや、逆に持って来なくて良かったと後悔したものが分かったので紹介したいと思います。

    今回ぼくが紹介するものはカンボジアという国での話なので、まったく環境が異なる国に行かれる方には参考になるか分かりませんがご了承ください。でもカンボジアに近い環境である東南アジアの国々(タイ、ベトナムなど)に行かれる方には参考になるかと。

    何を持って行って、何を持って行かないか。

    それを考える時に最初に考えないといけないのは、自分が持っている先入観を排除するってこと。

    特に先進国でない途上国に赴任されるような方は、現地には低品質のものしかないから日本から色々と持っていかないといけないんだろうって思われるかも知れません。ぼくも最初はそうでした。

    たとえば、途上国のペンは品質が悪くてすぐに書けなくなるって聞いていたので、なんとぼくは2年分のボールペン(約30本)を日本から持って行ったんです。

    実際はどうだったかと言うと、現地では日本と同じクオリティのボールペンが普通に売っていました。ボールペンだけじゃなくて他の文具も日本と遜色ないくらいの品揃えだったのには驚きましたね。

    日本から持っていったペンとカンボジアで買ったペン

    結局帰国する時にはボールペンを全部友人にあげてくるということになってしまったんです。もったいないことしたなぁ。

    他にも同じようなことは数えきれず。日本から持って行ったもので本当に役に立った物ってそんなになかったような気がします。

    実際に3年間カンボジアに住んで分かったことと言えば、本当に日本から持っていかないといけないようなものなんてほとんどないってことです。たいていのものは現地調達可能だってこと。

    じゃあ何を紹介するんだ!って言われそうですね。ここでぼくが紹介したいのはこんな物です。

    • 現地で調達できるけど品質が悪くてストレスになる
    • 現地で購入できるけど値段が高すぎる
    • 現地に売ってない

    それではいきましょう!

    現地で調達できるけど品質が悪くてストレスになる

    爪切り

    日本を出てから知ったんですが、日本の爪切りは最高です。何が最高か?

    それは爪が飛び散らないこと。

    日本で売っている爪切りはよく見てみると刃の内側にプラスチック製のポケットがついています。

    これがあることで切った爪が周りに飛び散らず、ポケットの中に収まるようになっているんですね。

    日本の爪切り

    ところがカンボジアで一般的に売られている爪切りには、刃の内側にポケットのようなものがついていません。ということは切った爪が四方八方に飛び散ってしまうんです。爪を切った後にはあちらこちらに爪が散乱するという状態に。これは正直結構ストレスを感じました。

    雨合羽

    移動手段として自転車やバイクを使っていたんですが、雨合羽が酷かった。薄いビニールで作られた合羽なので一度着たらびりびりに破けてしまうことも多々。雨が降るたびに雨合羽を買わないといけないのは辛いです。

    雨合羽

    厚手の丈夫な雨具も売ってはいるんですがポンチョなんです。個人的には丈夫な上下に分かれている合羽の方が運転には合ってると思います。

    現地でももちろん薬は売っていますが、言葉の問題で間違った薬を購入してしまうというリスクがあります。

    それに加えて海外の薬は、結構効果がきついものもあるという話です。あんまり強い薬が好きじゃないっていうこともあって常備薬くらいは日本から持って行きました。

    • 風邪薬
    • 鎮痛剤
    • 下痢止め

    くらいでしょうか。とにかくこの3種類あれば安心です。

    南京錠

    カンボジアではめちゃくちゃ南京錠は使われています。戸締まりにも南京錠を使っているんですが、やっぱり品質に問題がある南京錠もあるみたい。知人は南京錠を壊されたことがあるんですよね。

    何個かは日本から持って行った方がいいかな。ちなみにぼくはカバンのファスナーを開かなくさせるために小さな南京錠を持っていきました。現地では小さな南京錠ってあんまりなかったような気がします。

    現地で購入できるけど値段が高すぎる

    マヨネーズ

    海外のマヨネーズってはっきり言って美味しくない。なんか味が全然しないんですよ。猛烈に日本のマヨネーズが恋しくなります。

    日本のマヨネーズもスーパーによっては売っていることあるんですが、値段がべらぼうに高い。普通のマヨネーズが1,000円近くすることだってあるんです。

    日本のマヨネーズが食べたければ持って行きましょう。

    現地に売ってない

    折りたたみ傘

    カンボジアではそもそも雨の日に傘を差すという習慣があまりないようで、雨が降ると雨合羽を着るかびしょびしょに濡れるか、雨宿りして雨が止むまで待つというのが一般的。

    傘をあまり差さない国なので、売っているところも少ないんです。ましてや折りたたみ傘なんてものは見たことありません。

    薬味ふりかけ

    海外に長い期間滞在すると日本食が食べたくなることもあります。そんな時にうどんを作ったりするんですが(カンボジアには安い乾麺のうどんが売ってます)、薬味がないと寂しいもんですよね。

    そんな時に役に立つのが、海苔とワサビの入った薬味ふりかけ。これで手軽に日本の味を再現できます。乾燥しているので日持ちがしていいですよ。

    蚊のいなくなるスプレー

    これは大変重宝しました。ぼくはカンボジアで蚊に刺されてデング熱に罹りました。本当にカンボジアをはじめ熱帯の国では蚊をなめちゃあいけません。

    カンボジアの家は結構隙間があるので蚊は侵入し放題。そんな時に蚊のいなくなるスプレーは効果絶大。ワンプッシュで部屋の蚊が全滅。そしてその日は蚊のいない幸せな1日を過ごすことができますよ。

    ちなみに香取線香も売ってるんですが、殺人的な匂いで、蚊が死ぬ前にぼくが死にそうになったので使うのやめました。使うなら蚊取り線香も日本から持って行った方がいいです。

    今はローズの香りとか良い匂いの蚊取り線香も出てますしね。

    養生テープ

    一時的に何かを貼り付けたりする時に役に立つ養生テープ。これはカンボジアで何日も探しましたが見つけることはできませんでした。

    あんまり使う人はいないと思うけど…

    必要そうでいらないもの

    逆に必要そうだからって持って行ったものの全く使わなかったっていうものもあります。ついでにそういうものも紹介しますね。

    変圧器は現地調達可能

    日本と電圧が違う国だから変圧器は必須だろうって思っていたんですが、全然そんなことありませんでした。

    今、日本で売られている電化製品の多くは海外の電圧でも対応できるようなものが多いんです。

    アダプタを見てみるとこんな表記があればOK。

    100Vから240Vまで対応のACアダプタ

    万が一100Vしかダメな製品があっても現地で変圧器は調達できます。日本からあんな重たいものを持っていく必要ありません。

    ただ、コンセントに差し込むためのプラグの形状は国によって違うので、変換プラグは持っていくことをおすすめします。全タイプに対応している変換プラグも売ってるので、これを持ってたら安心ですね。

    SDカードなど精密機器は普通に買える

    はじめはカンボジアを完全に舐めてました。精密機械はろくなものがないだろうって思ってたんですが、全然普通に使えるものが街中に溢れてます。

    ちなみに今使っているMacBook Proもカンボジアで買いました。4年以上使ってますが全然大丈夫。現地のサポートサービスは微妙でしたが…

    まとめ

    いろいろとカンボジアを例にとって持って行ったらいいもの、持っていかなくても良いものを自分の経験をもとに挙げてみました。

    国やその人の状況によって持ち物は変わりますが、この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

    • 0
    • 0
    • 0

     - カンボジア, カンボジアの生活, 海外旅行 ,

  •   関連記事

    KFCのメニュー。わさびって日本語で書いてある。
    KFCのわさびチキンバーガーは結構いける

    カンボジアにあるグローバルなファーストフード店と言えばまず思い浮かぶのはKFC。 …

    桃太郎食品のうどん
    カンボジアのゆでうどんは3ヶ月食べられます

    袋入りゆでうどんの賞味期限は3ヶ月 カンボジアのAEONに行った時にうどんを発見 …

    危険情報が引き下げになったのでプレアヴィヒアに行ってみては?

    危険情報が引き下げになったプレアヴィヒア寺院 カンボジアの世界遺産って行ったらア …

    カンボジア人が住んでいる家。夜は真っ暗、外国人が生活するには厳しい環境です。
    カンボジア人に聞いた。給料300ドルでは一人暮らしはできない。

    給料300ドルではプノンペン一人暮らしが厳しい理由を具体的に示す カンボジア人の …

    トゥクトゥクドライバーが教える日本人が盗難に遭わないために大切な5つのこと

    カンボジアは昔に比べて治安は良くなったとはいえ、まだまだ犯罪の発生率は高く特に外 …

    9,999リエルでお得感をだしてる看板
    9,999リエルと10,000リエルは全く同じです

    お得に見えて実は同じ こんな看板を見かけました。 結論からいうと9,999リエル …

    フード、ケーキなども豊富。次は食べたいですね。
    カンボジア版誕生日の歌は日本とは違う

    Happy birth dayを連呼するカンボジアの誕生日の歌 先日誕生日を迎え …

    【前編】家さえも捨てて単身カンボジアへ!香川の元看護師・楠川富子さんの活動を見てきたよ

    カンボジアを愛する楠川富子さんとはこんな方 こんにちは、カンボジアが大好きなmo …

    かぼちゃプリン
    かぼちゃの語源は”カンボジア”なんですよ

    かぼちゃはカンボジャー カンボジアが語源になっている日本語っていくつかあるんです …

    夏は昼がとても長いイギリス。
    イギリス旅行は夏に限る。長い昼を有効に使えます

    長すぎる昼 5月のイギリスは昼がめちゃくちゃ長いです。普通に生活していても全然夜 …