きな粉がいい香り!ブラックサンダー・きなこ
こんにちは、お菓子に目がないレイです。
ぼくはIT関連会社に勤めていた時には深夜帰宅が多くて、会社で晩ごはんを食べていました。
その時に食べていたのがチロルチョコとブラックサンダーなのです。
ということで、ぼくはブラックサンダーにはかなり思い入れがあり、これまでも色々とブラックサンダーを食べてきましたし、新商品が出るたびに食べてみるということが習慣化されています。
そして、秋になりブラックサンダーに新たな商品が追加されました。
- ブラックサンダー・きなこ
- ビッグサンダーⅢ
ちょうどコンビニのお菓子コーナーを物色していたらブラックサンダー・きなこを発見したので購入です。本当はチョコチップが入ったビッグサンダーⅢの方が気になるのですが売ってなかったので次回ということで。
こちらがブラックサンダー・きなこ
おいしさ、いとおかし、イナズマ級!とのこと。
現代の言葉に直すと、「趣のあるおいしさがイナズマ級!」ということでしょうか。
とりあえず食べてみましょう。開封して中身を取り出します。
趣がありそうにないゴツゴツした本体が出現です。これはベーシックなブラックサンダーと同じような形状ですね。
とりあえず匂いを嗅いでみることに。
たしかに「きなこ」と名前がつけられているだけあってちゃんときな粉の香りがします。これは和ですね。
それではひとくち。
中には黒いビスケットが入っています。そしてきなこの味もしっかりしてます。
さらに食べ進めていきましょう。
今度は白いビスケットが出現です。
全部食べてみて分かったことですが、このブラックサンダー・きなこはチョコレートの部分よりビスケットの部分の方が多い気がします。ぼくのイチオシするブラックサンダー・ゴールドはチョコレートの主張が非常に強かったのに対して、こちらはビスケットの主張が強いです。
個人的にはもうちょっとチョコレートが入っていて欲しかったかな。
そしてパッケージに描かれていたこの文言。
おいしさ、いとおかし、イナズマ級!
でもこういう大げさなところもブラックサンダーの魅力。素敵です。
なぜ秋になると「きなこ味」が発売されるのか考えてみた
今回紹介したブラックサンダー・きなこもそうなんですが、秋になるとなぜか「きなこ」を前面に押し出した商品が増えてきているようです。
明治の超有名な「たけのこの里」にも秋になって「きなこしょこら」が発売されました。
きなこにも旬があるのか?
ふとこんな疑問が出てきたので、少しだけ考えてみることに。
そもそもきなこって何なのかっていうことですが、きなこは炒った大豆を粉末にしたものです。
ということは、
大豆の旬=きなこの旬
なのではないだろうか?と考えたわけです。
農林水産省のサイトを見ると大豆の収穫時期は10月半ば〜12月となっています。ということは大豆の収穫時期はまさに秋!
新鮮な大豆が収穫される秋こそ、新鮮なきなこが得られる。だから秋はきなこの旬なのです。
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