ザクザクアーモンドが大量に入った贅沢なチロルチョコ
チロルチョコからまた新しい商品が発売されました。
チロルチョコとコールドストーンのコラボ商品第二弾。
チロルチョコ・コールドストーンラムレーズン(税込43円)
ちなみに第一弾は、コールドストーンチョコミントでした。
チロルチョコ・コールドストーンラムレーズンのプレスリリースを見てみましょう。
「チロルチョコ<コールドストーンラムレーズン>」は、コールド・ストーン・クリーマリーらしい様々な食感を表現しました。ラム酒漬けしたレーズンとローストクランチアーモンドをラムレーズン風味のホワイトチョコレートで包んでいます。 (アルコール分0.1%配合)ラム酒の香りとともに、柔らかいレーズンとザクザクしたアーモンドの食感をお楽しみいただける商品です。
今回の特徴としてはチョコレートの中にザクザクアーモンドが入ってることですね。そして洋酒が使われています。
パッケージにもアルコールが入っていることがしっかりと表記されていますね。
それでは中身を取り出してみましょう。
真っ白なチョコレートが出てきました。表面にはかわいらしい車の絵があります。大人のイメージがあるラムレーズンに対してかわいらしい車の絵。なんとなくアンバランスな気もしないではないですね。
裏返してみます。
裏を見てみるとチョコレートの中には色々と入っているのがよく分かります。
まずは匂いから。
それではひとくち。
一口食べるとチョコレートの中に体調に入っているアーモンドがいっぱい出てきましたよ。
ラムレーズンっていうから、もっとレーズンとお酒の香りが来るのかなと思っていたんですが違いましたね。とにかくアーモンドがめちゃくちゃ入ってます。
こちらが断面。
レーズンよりアーモンドの方が断然多いですね。正直あまりレーズンの味は感じられませんでした。そして洋酒入りのチョコレートによくある、アルコールの放つ強い香りとパンチもあまりなし。アルコール分0.1%ですからね。
断面の画像をもう1枚。
やっぱりアーモンドが多いですね。
これだけアーモンドが入っているので、アーモンドが口の中でザクザクしまくり。その中にレーズンと洋酒の香りがほのかにするっていう感じかな。
ちょっぴり大人なチョコレートですね。
お酒が入っているので車の運転時には食べちゃだめ
さっきも書きましたが、チロルチョコ・コールドストーンラムレーズンには洋酒が使われています。
アルコール分は0.1%。
さらに別のところには注意書きも書かれています。
洋酒を使用しておりますので、お子様やお酒に弱い方、妊娠・授乳中の方、運転時などはご遠慮ください。
車を運転中にパクッと食べるなんてことは避けた方がいいですね。アルコール分がいくら低いからといって体にどれだけ影響あるかは個人差がありますから。
ぼくはセブンイレブンでこのチョコレートを見つけて、その場で食べようと思ったんですが車だったので家に持って帰りました。
冷蔵庫でキンキンに冷やして食べると美味しい!
今回紹介した、チロルチョコ・コールドストーンラムレーズンはアルコール分0.1%ですが、他に売られているチョコレートはもっとアルコール分が高いです。本当に食べたら運転しちゃダメ!
ちなみにロッテの「バッカス」は3.2%アルコールが含まれています。
チョコレートは美味しくルールを守って食べましょう。