こんにちは、チロルチョコがめちゃくちゃ好きなレイです。
いつも立ち寄るセブンイレブン。いつものようにパンを手にとってレジに向かう途中に突然目に飛び込んできたものが。
でも今日は買わないぞ!
そしてレジに到着。するとレジのまさに目の前にまたしても「チロル・プレミアムチーズケーキ」がいるではないか!
負けてしまった…
「チロル・プレミアムチーズケーキ」は初代プレミアムチョコを継承した味だった
今回紹介するのは、セブンイレブンから限定発売されているチロルチョコ。
チロル・プレミアムチーズケーキ(42円)
実はセブンイレブン限定の「プレミアムチロル」シリーズはこれで2つ目なんです。初代プレミアムチロルはこちら。
チロル・プレミアム生チョコ仕立て
生チョコに生クリーム、そしてブランデーが使われるというチロルチョコにしては高級すぎる一品でした。
圧倒的に大人すぎる味わいに心が震えたのを覚えています。
そして、その「プレミアムチロル」に第2弾が出たということで興奮してしまわずにはいられないというわけ。
それではパッケージをよく見てみましょう。こちらが裏面です。
新食感チーズケーキチョコ
新食感ってどんな食感?
それでは開封してみます。
中から真っ白なチョコレートが姿を現しました。いや、真っ白じゃないな。少し黄色がかった白。チーズといって多くの人が連想するあの色です。
チロルチョコといえば表面にイラストが描かれているのが普通。でもプレミアムシリーズには一切イラストが描かれていません。シンプルなデザインが高級感を際立たせていますね。
もちろん裏側だって一切の飾り気なんてありません。
先代の「チロル・プレミアム生チョコ仕立て」も余計なイラストはなし。
次にチェックすべきポイントはにおいです。
チーズケーキというからには当然チーズのにおいを期待します。でもそのにおいの強さがポイントです。
チーズのにおいがきつすぎると胸焼けを起こしそうになりますからね〜。適度なにおいを期待してクンクン。
ほんのりとチョコレートからチーズのにおいがします。これだったら胸焼けしませんね。良い感じ!
そして最後に食感と味を確認してみましょう。
こちらが「チロル・プレミアムチーズケーキ」の断面です。白一色ですね。
でも見た目が白一色だと言って片付けてはなりません。このチョコレートは2層構造になっているんです。
周りは固めのチョコレート、中は生チョコのような柔らかな食感のチョコレートが詰まっています。
食べる時の食感も「プレミアム」です。最初に外側のチョコレートに歯が当たり固いチョコレートを破壊して内側に侵入。そして外側の固いチョコレートから一気に柔らかなチョコレートになるので一気に歯が内側に食い込んでいくんです。
そして肝心の味についてもお話ししなければなりませんね。
ぶっちゃけると、普通でした。
誤解してもらいたくないですが、たしかに美味しいですよ。でもぼくが「チロル・プレミアム生チョコ仕立て」を初めて食べた時のような衝撃はなかったというだけです。
この「チロル・プレミアムチーズケーキ」の味について言うとこんな感じかな。
- チーズケーキの味は予想していたより控えめ
- 甘さは強め
力強いチョコレートというよりかは、甘みの強い優しいチョコレートって感じでした。
ホワイトデーのお返しに「チロル・プレミアムチーズケーキ」を箱買いしよう!
セブンイレブンでは「チロル・プレミアムチーズケーキ」を箱売りしています。
そしてこんな文字が躍ります。
ホワイトデーのお返しにどうぞ
なるほどね〜 ホワイトデーのお返しには良いかも。
箱買いして、何個かを小分けして配ったら良いんだし。美味しいチョコレートだからもらった人も嬉しいはず。
ホワイトデーのお返しに最適な高級チロルの詰め合わせを考えてみた
これまでいろんなチロルチョコを食べてきたぼくとしては、ホワイトデーのお返しに「チロル・プレミアムチーズケーキ」だけを渡すっていうのでは物足りない。
チロルチョコには高級なチロルチョコがたくさんあるんです。
これらの高級チロルを詰め合わせたら素敵なホワイトデーのお返しになるんじゃないですか?
チロルチョコの名前 | 使われている素材 |
---|---|
チロル・プレミアム生チョコ仕立て | 新鮮な生クリーム ブランデー |
コールドストーンチョコミント | チョコミント |
コールドストーンラムレーズン | ローストクランチアーモンド ラム酒漬けしたレーズン |
チロル・ブラックストロベリー | ハイカカオ マシュマロ ストロベリージャム |
モーツァルトチロル | ピスタチオ アプリコットペースト |
ラッピングもこんな透明な袋に入れれば完璧!