仁川(インチョン)空港の待ち時間を有効活用。トランジットツアーでソウルまで行ってきたよ。これが無料だなんて信じられない!

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仁川(インチョン)空港はすごいですね!

えっ、何がすごいかって?

それは空港利用者に対するサービスです。

仁川空港空港では、乗り継ぎのための乗客のために様々なサービスが提供されています。

今回は、乗り継ぎ客のために無料で行っているツアー「トランジットツアー」に参加してきました。

本当にこれが無料なんてありえない!というくらい充実したツアーでしたよ。

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乗り継ぎ客が無料で参加できるツアー・トランジットツアー

仁川空港では乗り継ぎをする乗客に対して、空港から出て韓国の街を観光するという「トランジットツアー」を無料で実施しています。

このトランジットツアーに参加できる人はこのように決められています。

  • 同じ日の24時間以内に第3国から他の第3国へ行く乗り継ぎ便の航空券を持っている乗り継ぎ客。
  • 韓国に入国できる資格を持っている乗り継ぎ客。

ぼくの場合には、カンボジア(第3国)から日本(他の第3国)への移動(乗り継ぎ待ち時間10時間)だったのでトランジットツアーに参加できました。

トランジットツアーにはいろんなコースが設定されていて、乗り継ぎ時間に合わせていろんなコースから選べるようになっています。

コースの詳細はこちら。

所要時間名称詳細日程出発/到着時間
1時間龍宮寺お寺ツアー空港

龍宮寺

空港
7:00〜8:00
8:00〜9:00
10:00〜11:00
11:00〜12:00
12:00〜13:00
15:00〜16:00
2時間仁川お寺ツアー空港

興輪寺

仁川大橋

仁川上陸作戦記念館

空港
9:00〜11:00
13:00〜15:00
14:00〜16:00
3時間光明(クァンミョン)洞窟ツアー空港

光明(クァンミョン)洞窟

空港
15:00〜18:00
4時間松島シティツアー空港

松島セントラルパーク

オーシャンスコープ

新基市場

空港
14:00〜18:00
5時間ソウルシティツアー1空港

景福宮

仁寺洞

空港
8:00〜13:00
ソウルシティツアー2空港

北村韓屋村

広場市場

空港
9:00〜14:00
ソウルシティツアー3空港

昌徳宮

三清洞

空港
10:00〜15:00
ソウルシティツアー4空港

明洞

Nソウルタワー

空港
13:00〜18:00

いっぱいあるのでどれに参加するか迷っちゃいますよね〜

トランジットツアーに参加する方法

トランジットツアーに参加する方法を説明していきます。

まずはざっくりと参加手順についてまとめておきます。

  1. 仁川空港に到着後「トランジットツアーデスク」に行く
  2. 「トランジットツアーデスク」で自分の参加するツアーを選び、必要書類に記入する
  3. イミグレーションを通過して韓国に入国
  4. 受付デスクでツアーの登録をする
  5. 必要に応じて韓国の通貨に両替
  6. ツアー開始!

では、それぞれについて詳しく説明していきますね。

1. 仁川空港に到着後「トランジットツアーデスク」に行く

仁川空港に到着したら最初に行く場所は「トランジットツアーデスク」です。

「トランジットツアーデスク」はイミグレーションの手前にあります。

トランジットツアーデスクの場所

乗り継ぎカウンターに行っちゃダメ

「トランジットツアーデスク」に参加する場合には、乗り継ぎカウンターへ行っちゃダメです。乗り継ぎカウンターへの通路の正面にある「トランジットツアーデスク」に行ってください。

デスクにはこんな案内板があるので分かるはず。

トランジットツアーデスクの看板

2. 「トランジットツアーデスク」で自分の参加するツアーを選び、必要書類に記入する

トランジットツアーデスクに到着したら、ツアーに参加したいことを伝えます。

mori
トランジットツアーに参加したいです。
受付
パスポートとここに来た時の搭乗券、次に乗る飛行機の搭乗券を見せてください。

ここで受付の人に見せる必要があるものはこの3つ。

  • パスポート
  • 仁川空港までの搭乗券
  • 仁川空港からの搭乗券

あくまでもこのツアーはトランジットツアーなので、乗り継ぎ客でないと参加できません。だから2枚の搭乗券を見せる必要があるんですね。

パスポートと搭乗券のチェックが終わると、参加できるツアーを受付の人が教えてくれます。

親切なことに、次に乗る飛行機の時間をチェックして参加できるツアーを選んでくれるんです。これで参加するツアーを間違って選ぶこともないので安心!

参加できるツアーを選んでくれる

ぼくは待ち時間が10時間ほどだったので、5時間コースの「ソウルシティツアー2」を選びました。

次に入国カードを記入します。

韓国の入国カード

入国カードは機内で書いておくべき

今回は乗り継ぎということだったので、機内で入国カードをもらいませんでした。

でも、トランジットツアーに参加するなら機内で入国カードを書いておいた方がスムーズに手続きができますよ。

そして1枚の紙にもサインを求められました。同意書だったのかな?

これで「トランジットツアーデスク」での手続きは終了。

この先の手順についての説明をしてくれるので、しっかりと確認しておきます。

何を言ってるかっていうと大体こんな内容です。

  • イミグレーションは”D”の案内板がある場所へ行くこと
  • イミグレーションを通過した後は1階へ降りる、そして”D”のゲートから出て受付デスクに行くこと
  • ツアーに出たらクレジットカードやドルは使えないので、韓国の通貨に両替をしておくこと

指示された”D”はこのあたり。ちょっと離れてますが移動しましょう。

3. イミグレーションを通過して韓国に入国

“D”の案内板があるあたりの列に並んで韓国の入国審査を受けます。

列に並んで、さっき記入した入国カードとパスポートを入国審査官に見せるだけです。

入国審査(イミグレーション)を通過したらエスカレーターかエレベーターで1つ下の階(手荷物受取所)へおります。イミグレーションを出たらすぐ下の方に見えるので間違えることはありません。

手荷物受取所。こんな感じでコンベアーが並んでいます。

手荷物受取所

基本的に荷物は目的地まで持って行ってくれるので、ここはスルーして先に進みます。

目指すは“D”出口です。

“D”出口を出る前に注意しないといけないのは税関。税関に提出する書類を提出しないと先に進めません。

税関申告書が置いてあるので記入します。日本語もあるので安心ですね。

税関申告書

税関申告書は機内で書いておくべき

今回は乗り継ぎということだったので、機内で税関申告書をもらいませんでした。

でも、トランジットツアーに参加するなら機内で税関申告書を書いておいた方がスムーズに手続きができますよ。

税関申告書を提出して”D”ゲートから外へ出ました!

Dゲートから外へ出る

4. 受付デスクでツアーの登録をする

トランジットツアーに参加するには受付デスクで登録しないといけません。

受付デスクは8番ゲートと9番ゲートの間にあります。ちょうど”D”出口は8番ゲートと9番ゲートの近くなのですぐに発見できますよ。

これがトランジットツアーの受付デスク。

トランジットツアーの受付デスク

受付の人に、トランジットツアーデスク(入国審査前に立ち寄ったデスク)で受け取った書類とパンフレットを渡します。

トランジットツアーデスクで参加したいツアーをパンフレットに記入してくれているので、ここでは特に伝えることはありません。

トランジットツアーのパンフレットに書かれた情報

それと、トランジットツアー参加者にはバッチを渡されるので、服につけておきましょう。

トランジットツアー参加者がつけるバッジ

これでツアーの登録手続きは完了です。集合時間を伝えてくれるので、その時間まではフリータイム。自由に空港内でも散策してみるのもいいですね。

集合時間が書かれたパンフレット

集合場所はトランジットツアー受付デスク前ですよ。

5. 必要に応じて韓国の通貨に両替

ソウルに行くツアーでは各自で昼食をとる必要があります。

ここで必要になるのが韓国の通貨・ウォン。

現地ではクレジットカードも、アメリカドルも使えないので空港で両替しておきます。

空港内には銀行がたくさんあるので両替するのは全然難しくありません。ツアー受付デスクの近くにも銀行があったので、ここで韓国ウォンに両替を済ませました。

空港内にある銀行

仁川空港内にある銀行

気になるのはウォンがいくら必要かってことですよね。両替しすぎてももったいないし難しいところ。

実際にツアーに参加してみて分かったのですが、10,000ウォン(約1,000円)程度あればお昼ごはんをお腹いっぱい食べられます。

入場料が必要な場所へのツアーに参加する場合には、さらに10,000ウォンもあれば十分。

ということで両替は10,000〜20,000ウォン程度で良いでしょう。

6. ツアー開始!

集合時間になったので、トランジットツアー受付デスク前へ。

多くの参加者がデスク前に集合していました。

まずはガイドの方が集合をかけるので、自分が参加するツアーの列に並びます。

ぼくが参加した時には「5時間コース」と「2時間コース」の2コースが同時出発でした。

キャリーバックは持っていけない

トランジットツアーにはキャリーバックを持って行くことはできなくて、ツアー受付デスクに預けることになります。

しっかりと鍵をかけておきましょう!

全員が集合するとガイドさんの後についてバスまで移動です。ガイドさんはこんな感じで旗を持っているので見失いにくいので安心。

ガイドの後についてバスまで移動する

ツアーで使うバスです。

トランジットツアーで使うバス

バスの車内の様子

トランジットツアーのバス車内

ソウルの観光が楽しめる5時間コースに参加した

それではぼくが実際に参加した「ソウルシティツアー2」を紹介します。

ツアーの詳細はこちら

空港

北村韓屋村

広場市場

空港

仁川空港からソウルへの車中ではガイドさんの韓国についての案内が聞ける

空港から最初の目的地である北村韓屋村までは1時間ほど。

バスの乗り込むとガイドの方が、このツアーや韓国について色々と説明してくれます(全部英語)。

ガイドさん
このツアーで大事なことはなんですか?

まずはこのツアーで大事なことについてから。

ツアー参加者
安全、楽しむこと!
ガイドさん
もう一つありますよ。何でしょうか?
ガイドさん
それは時間内に空港に帰ってくることです。

乗り継ぎの飛行機があるトランジットツアーならではの重要なポイントですね。

さらにたたみかけるようこんな怖い話を。

ガイドさん
もしはぐれてしまったら、自力で空港まで帰ってきてください。

なんと!はぐれてしまったら放って行かれるそうです。

まあ、そりゃそうですよね。他の人も次の飛行機に乗り遅れてしまったら大変。

mori
絶対にガイドから離れないでおこう!

続いて韓国についての説明。

ガイドさん
韓国語を知ってますか?
ガイドさん
「こんにちは」は何て言いますか?
ツアー参加者
アニョハセヨ
ガイドさん
「ありがとう」は?
ツアー参加者
カムサハムニダ

こんな感じでいくつかの韓国語を教えてくれます。

そして韓国のついての基本情報。

  • ソウルの人口は1,000万人
  • ソウル周辺の都市も合わせると2,000万人が暮らしている
  • 韓国には春、夏、秋、冬の四季がある
  • 韓国の観光ベストシーズンは「春」。たくさんの花が咲き乱れる
  • 韓国にはたくさんの山があって、韓国人はハイキングが好き

などなど。

そういう話が20〜30分ほど続いたんですが、ぼくは知らない間に爆睡。

韓国の伝統家屋・ペクインジェ

バスに揺られること1時間ほどでソウルにある韓国の伝統家屋「ペクインジェ」に到着。

とてもきれいな外観

ペクインジェの外観

サランチェ。

サランチェ

台所。煙は床下を通して暖房に使っていたんだそう。

台所

お婆さんのお部屋

お婆さんのお部屋

お庭も素敵

ペクインジェの庭

ここでツアー参加者の集合写真を撮影。

滞在時間は20分ほどでしたが十分満喫できましたよ。

韓国の歴史的街並み散策・プッチョン

「ペクインジェ」の後は韓国の歴史的街並み散策「プッチョン」へ歩いて移動です。

細い路地を進んで行くとこんな素敵な風景が。

プッチョンの街並み

これが韓国の伝統的な街並みなんですね〜

ここは坂になっているので、上まで行くと遠くにソウルの街並みが見えます。これは良い眺め!

遠くにソウルの街並みが見える

ここでは韓国の伝統的な衣装「チマチョゴリ」を着た人がすごく多かったですね。

韓国の伝統衣装・チマチョゴリを着た人たち

そして日本人も多かった〜

いたるところで日本語が聞こえました。有名な観光地なんですね。

ソウルのローカルマーケット・広蔵市場

次の目的地、ソウルのローカルマーケット「広蔵市場」へはバスで移動です。

メイン通りには屋台が並ぶ庶民のマーケットなんだそう。

広蔵市場

ここでは各自昼食をとって自由散策することができます。

お土産もここで購入することができるんですよ。

ここでの滞在時間は約1時間。集合場所は東口です。集合場所を忘れたら最悪なので写真に撮っておこう。

集合場所の「東口」

広蔵市場の「東口」

市場の中には美味しそうな食べ物がいっぱい!

おなじみのトッポギ。大好物!

トッポギ

チヂミかな?それにしてもすさまじい量の油で揚げてるんやね……

チヂミ

野菜の餃子(白)とキムチの餃子(赤)

餃子(野菜とキムチ)

麻薬のり巻き?

麻薬のり巻き

食材だって色々揃ってます。

韓国と言えば唐辛子ですよね

唐辛子

キムチ屋さん

キムチ屋さん

漬け込む前の白菜

漬け込む前の白菜

ケジャン

ケジャン

魚屋さん

魚屋さん

市場を見るのって楽しいですね〜

ツアー終了後に搭乗するまでの手順

広蔵市場を出発したら空港へ。

mori
いやぁ、すごく楽しかった!

最後にバスの中でアンケート用紙に記入します

アンケート用紙

空港に到着してバスを降りたところで解散!

ぼくはキャリーバックを受付デスクに預けていたので引き取りに行ってトランジットツアーは終了。

この後、搭乗までの手順は次の通りです。

  1. 3階にある出発フロアへ移動
  2. 搭乗券はすでに持っているのでそのままイミグレーションへ
  3. 保安検査、出国審査
  4. 搭乗時間までロビーで待つ

まとめ

仁川空港で乗り換え客向けに用意されている「トランジットツアー」は本当にお得なツアーでした。

これで無料なんて信じられません。

トランジットツアーは乗り継ぎ時間に応じて様々なプラン(1時間コース〜5時間コース)が用意されているのも嬉しいですね。

実は仁川空港にはトランジットツアー以外にも素晴らしいサービスがあります。

よく利用するのは無料シャワーなんですが、長いフライトでシャワーも浴びられない場合には本当に嬉しいサービスなんです。

利用客にとって嬉しいサービスが充実している仁川空港。継ぐなら仁川空港がオススメです!

空港で快適に時間を潰すならラウンジを使うっていうのもオススメ。ビールなどの飲み物が飲み放題、食べ物だって食べ放題。さらにネットも快適に使えるラウンジは一度使うとクセになります。



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