こんにちは、カンボジアが大好きなmoriです。
プノンペンのナイトマーケットといえばどこが思い浮かびますか?
リバーサイド?
いやいや、最先端のナイトマーケットはダイアモンドアイランドの近くにあるJet’s container night market(ジェッツコンテナ ナイトマーケット)ですよ!
今回はプノンペン最先端のナイトマーケットを紹介しますね。
プノンペン流行最先端の地にできた新しいナイトマーケット
今回紹介するがこちら!
Jet’s container night market
カンボジア人の友人に、とっておきの場所があるからと連れて行ってもらいました。
プノンペンでは、昔から夜に繰り出す場所といえば決まっていました。
リバーサイド
ここは、観光客が夜に繰り出す場所として知られています。
実際、たくさんのレストランやバーがあって連日観光客で大賑わい。
たしかにリバーサイドも良いんですが、今プノンペンでアツいのはダイアモンドアイランドやAEONモールなどがある、プノンペンの南東部(サンカット地区)です。
近くにはイオンモールや東横インもある開発が急ピッチで進んでいるエリア。
地図で見るとこのあたりです。
ここに新しいナイトマーケットがオープンしたんです。
正面を入ると眩いばかりに輝くバーが軒を連ねています!
週末ともなると多くの人たちでごった返すナイトマーケット。
個性的なショップが並ぶファッションエリアを歩く
このナイトマーケットは食べ物やバーなどが集まるエリア、ファッション関係のショップが集まるエリアに分かれています。
まずはショップエリアを歩いてみましょう。
通路の両側には小さなショップがたくさん入ってます。
たくさんのお客さんで賑わってますね。
客層はカンボジア人がほとんどで、外国人はほとんど見かけませんでした。
若さが溢れる場所です。
カンボジアでよく見かける○ドル(リエル)ショップ。
日本の100均みたいな感じ。
ここは2.5ドルショップですね。
服などのファッションアイテムを売ってる店が多い印象。
たくさんのファッション関係の店が並びます。
たくさんのお店。
結構面白いデザインの服があったりと、見てるだけでも楽しいです!
これは2017年のお正月Tシャツ。酉年だから鶏が描かれてます。
ローカルフードが楽しめるフードコーナー
今度はフードコーナーへ移動しましょう。
こんな感じでフードコートみたいになってます。
自分でお店に行って料理を注文し、席に持ち帰って食べるみたい。
エビやイカを焼いてました。
スナック類も売ってますよ。
カンボジアならではの虫料理も!
入口近くにあるバーのエリア。
バーが集まってるエリアは特に人が多いです。
歩くのが大変なほどの人だかり!
2階建てになってる店もあって、オープンテラスでお酒を飲めるんですね。
ネオンがきらきら光るバーが軒を連ねる。
中華っぽいバー。
バーの中には生演奏を楽しめる店もありますよ。
バンコクっていう名前のバー。
【閉店】フルーツをふんだんに使ったカクテルが楽しめる店「tangmo」
バーの集まるエリアにある「tangmo」という店に入りました。
ここはフルーツを使ったカクテルがたくさんあるお店です。
フルーツを使ったドリンクのメニュー
こちらがスイカを使ったカクテル。めっちゃお洒落!
ピーチの酒をスイカと一緒に味わうカクテル
こちらはリンゴのカクテル。お酒のビンが逆さまに突っ込まれてます。斬新ですね~
これはパイナップルのカクテル。
甘くておいしかったですよ!
大人数ならこれ。サーバーに入ったカクテルだってありますよ。
カンボジア料理と一緒にお酒を楽しめます。
Jet’s container night marketへのアクセス
Jet’s container night marketはイオンモールの近くにあるので、イオンモールから歩いても行けますよ。
イオンもカンボジアならでは商品がたくさん揃っていて面白いので是非行ってみてください。
バイクを運転していく人には有料の駐輪場が完備されています。
ただ、めっちゃ混んでいるので止めるが大変だと思います。
Jet’s container night marketのfacebookページもあるので貼っておきますね。
Jet’s container night market