こんにちは、moriです。
ぼくはこの記事を書いてる2017年の時点で、ブログを書きつづけて4年ほどになります。
今回はブログを始めてまだ間もないあなたに向けて、ブログで一番大切なことを伝えます。
誰にも遠慮するな。好きに書けばいい
これです。
誰にも遠慮することなくブログを書く、もっと言うならば自分をさらけ出すことが一番大事なこと。
そうは言っても、インターネットという誰もがアクセスできる場に自分をさらけ出すというのは不安もあるでしょう。
ぼくが、これからあなたの不安を取り除きます。
あなたでないと言えないことを、遠慮なく言えるようなりましょう。
誰もあなたのブログを読んでないんだから遠慮なく書けばいい
こんなことを書いたら誰かに叩かれるんじゃないか?
そんな恐怖心を持っていませんか?
もしそう思っているのだったら、あなたはものすごく自意識過剰です。
はっきり言いましょう。
あなたが今、自分の思いをブログに書いたところでその思いは誰の目にも触れることはないんです。
自分のブログが今、この瞬間にどれだけの人に見られているか?
この画面には、何人の人が自分のブログ見ているのかが表示されています。
どうですか?
0ですよ!!
今、この広い世界で誰ひとりとしてあなたのブログを見ている人がいないんです。
もし、今電車に乗っているなら周りを見渡してみてください。
こんなにたくさんの人がいるにも関わらず、誰ひとりとしてあなたのブログを読んでない。
さらにこの街全体、日本全体、さらに世界全体を見渡しても誰もあなたのブログを読んでないんです。
あなたは誰に対して恐怖心を抱いているのですか?
あなたが自分のブログに自分をさらけ出すことに対して恐怖心を持つことは、お化けを恐れることと同じこと。
ありもしないものに対して過剰に恐れを抱いているに過ぎないのです。
さあ、そんな幻覚から目を覚まして自分をさらけ出そう!
批判が怖い?批判する人間は1秒であなたの存在を忘れるから気にするな
ぼくはこれまでブログで、言いたい放題いろんなことを言ってきました。
ある程度ブログを続けていると、少しずつ自分のブログにやってくる人が現れるようになるんです、
これは今のブログの状態。
ブログを始めたばかりの頃はまったくアクセスがなかったのですが、今では1日2000回ほど見てもらえるようになりました。
これくらいになると、ごくたまにではありますが嫌な思いもするようになりましたね。
ぼくの書いた記事に対してクレームや誹謗中傷がきたこともあります。
やっぱり批判されるんじゃないか!
と言われそうです。
確かに批判はされることも出てきます。
ここで大切なことを言いますね。
批判した人間は1秒であなたのことを忘れる
批判する人間は、その時に沸き上がった感情で誹謗中傷や批判を投げかけます。
相手は批判すればそれで満足。スッキリ。
そして、あなたのブログから離れた瞬間にあなたの存在は忘れられるんですよ。
自分自身のことを思い出してみてください。
あなたは今までたくさんのブログを読んできたでしょう。
そのブログのことをひとつひとつ覚えていますか?
普通、覚えていませんよね。
そういうことなんです。
他の誰かがあなたのブログにやってきても、ほとんどの人はあなたのブログのことなんてすぐに忘れてしまう。
言いたいことだけ言って忘れてしまうんです。
ブログってそんなもの。
そういう人たちに遠慮して自分の言いたいことを書かないっておかしいでしょ?
あなたのブログなんだよ!
自分の思いを目に見えるものにする。ブログって最高!
最後にこれだけ言わせてください。
ブログって自分の中にある色んな感情や思いを、言葉という目に見える形に作りあげるもの。
ブログを書くことで「自分はこんなことを思っていたんだ」とか「言葉にできないってことは自分でもよく分かっていなかったんだな」っていう自分の思考などの棚卸しができるんですよね。
さらに、書くことで自分を鼓舞することだってできるんです。
ちょっと元気のない時、気持ちは乗らないけど言葉だけは元気にブログを書くんですよ。
そうすると不思議なことに、自分の書いた文字に励まされて元気になっちゃったり。
自分で自分を癒やすっていう感覚かな。
まとめ
4年間ブログを書きつづけて、ぼくは確実に変わったんです。
自分の言いたいことを表現する。
これが当たり前のことになりました。
そうすることで、自分自身に行動力がついてきたと感じるようになりましたね。
そして何よりも大きな効果は、毎日が楽しくて仕方がなくなったってこと。
自分の生き方や思いをすべてをブログに書く。
こんな自分になりたい。
こんな人生を送りたい。
次から次へと色んなことに挑戦したくなるのも、こうしてブログに自分の思いを書き綴って発信しているから。
発信することは主体的な行動。
自分で自分の人生をコントロールしてるという実感がたまらないんです。
さあ、今すぐに自分の思いをブログに綴ろう!
誰の目も気にせずに。