中国東方航空で14時間かけて日本に帰ってきました

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今どこ?なにがあったの?

クメール正月を利用して日本に一時帰国しているのですが、帰国するだけでも結構大変な目にあったので書きたいと思います。利用した航空会社は中国東方航空。今までも何回か利用しているのですが預けられる荷物も多いのと、値段も普通に購入したら往復5万円だいと比較的手頃、乗り継ぎもそんなに待たなくていいということで気に入ってました。しかし今回はなかなか大変なことに。

プノンペンを深夜0時15分に出発した飛行機は予定通り4時半頃に空港に着陸。これから日本行きのフライトまで約5時間ほどを寝ないで過ごさなければいけないと思いながら飛行機を出る準備を始めようとしたんですが全然ドアが開かない。ず〜っと待っても何の説明もないし、何やら中国人達は中国語でブツブツと言ってるだけで何が起きたのかさっぱりわかりません。

そして待つこと4時間ほど突然飛行機が動き出したかと思うとなんと飛んでしまったんです。えっ?って感じですよね。ここ上海じゃなかったの?そして飛行すること約30分ほどで無事、本当の上海浦東国際空港に到着。すでにこの時点で日本への飛行機は出発してしまっていたんですが。

バックはどこ?

とりあえずこのままじゃ日本に帰れないので職員にどうしたらいいのか確認することに。本来なら日本まで預け荷物は受け取らなくてよかったんですが、こんなことになってしまったので上海で一度受け取る必要があるらしいんです。

そのためには一度中国に入国の必要もあるとのこと。入国カードを記入してイミグレーションを通過。ただでさえ時間がないのにこのイライラ感は半端ないですよ。そして荷物を受け取るためターンテーブルで待ってても自分の荷物は出て来ず。カウンターをいくつもたらい回しにされてようやく自分の荷物を手に入れることができました。

出発50分前にチケット入手

次は日本行きのチケットを入手しないといけないんですが、カウンターでチケットをもらって時にはすでに出発50分前。これから入国審査などを通過しないといけないんですが時間ないのでダッシュです。幸いそんなに混雑していなかったのでぎりぎり飛行機に間に合って無事日本に帰国できました。

人生初のフライト遅延での乗り過ごしを経験できました。踏んだり蹴ったりでしたが次回からは今より落ち着いて対処できるよ思うのでよしとしましょう。

やっと手に入れた日本行きのチケット

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