こんにちは、100種類以上の八ツ橋を食べた八ツ橋マニアのレイです。
このページでは京栄堂の「生八ッ橋(ニッキ)」を詳しく紹介します。
【京栄堂】生八ッ橋(ニッキ)とは?
京都の椥辻に本店がある「京栄堂」が手がける生八ッ橋です。
京の雅を表現したお菓子を作っている京栄堂。
この生八ッ橋にも「花吹雪」という美しい名前がついてます。
餡が入った生八ツ橋には「小町花伝」、固く焼いた八ツ橋は「天津姫」と素敵な名前がついてますね。
今回購入したのは家庭用にピッタリなプラスチックのパック入りの「生八ッ橋 (ニッキ)」。
ボリューム感のあるパックの中には生八ッ橋が40枚も入っています。
贈りものには箱入りの生八ッ橋もありますよ。
こちらは60枚、120枚入りと大容量ですね!
ちなみに、お土産や贈答用には5枚の生八ツ橋が個包装されたタイプがあります。
5枚ずつ個包装してある生八ツ橋は初めて見たので、軽く衝撃を受けました。
これなら職場なんかで配るのにも便利だし、いつでも新鮮な生八ツ橋が食べられるのでいいですね!
生八ッ橋はニッキの粉末を使っているので、色は濃いめ。
黄色と茶色の中間のような色をしています。
写真の生八ッ橋が濃い色をしてるのは、8枚積み重なっているから。1枚だけを取り出すとそれほど濃い色ではありません。
他点の生八ツ橋と比べると少し薄めの生八ツ橋です。
【京栄堂】生八ッ橋(ニッキ)は爽やかなニッキの香りが食欲をそそる生八ッ橋
パックは密封された袋の中に入っています。
まずは袋をハサミで切って中身を取り出しましょう。
封を開けた瞬間に、ふわっと漂ってくるニッキの香り。
生八ッ橋が止められないのはこの香りが素晴らしいからですよね。
この香りをかぐだけでぼくは本当に幸せな気持ちになるんです。
生八ッ橋はたっぷり40枚も入っています。
1段に5枚の生八ツ橋が入っていて、それが8段も積み重なっているんです。
生八ツ橋には切れ込みが入っているので、1枚ずつ簡単に切り離せるんです。
生八ツ橋によっては切り離し辛かったり、生八ツ橋同士がくっついてはがれにくかったりするんですけど、これはとても簡単に切り離せます。
まったくストレスを感じさせないのが素晴らしいですね。
これも生八ツ橋が薄いからなのかな?
生八ツ橋を鼻に近づけて思いきり息を吸い込みます。
ニッキのピリッという刺激的な香りが肺の中へ。
香りを存分に楽しんだら、ゆっくりと口の中へ。
食べた瞬間はそれほどニッキを感じなかったんですけど、じわじわと舌を刺激するようなニッキが姿を現します。
このピリッとした刺激がたまりませんな。
生八ツ橋はほどよい甘さなので、いくらでも食べられます。
自制しないと40枚を一気に食べてしまうところでした。
【京栄堂】生八ッ橋(ニッキ)の詳細情報
【京栄堂】生八ッ橋(ニッキ)は京栄堂のお店で購入できます。
ぼくは椥辻にある本店で購入しましたよ。
京栄堂は椥辻本店の他にも、山科区を中心に4店舗あります。
詳しくは京栄堂のWEBサイトを見てくださいね。
原材料等は以下の通りです。
価格(税込) | 40枚入り:324円 60枚入り:565円 120枚入り:1,131円 14包入り:756円 20包入り:1,080円 30包入り:1,620円 40包入り:2,160円 |
原材料 | 米粉、砂糖、きな粉(国産大豆使用)、桂皮末、酵素、香料 |
賞味期限 | 6月~9月:5日間 10月~5月:7日間 |
購入できる場所 | 京栄堂のお店 |
購入できる時期 | 通年 |
※2019年3月26日現在
いろいろな生八ツ橋
これまで食べてきた生八ツ橋を紹介しています。その数は100種類以上!
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