こんにちは、いろんなことに興味がありまくるレイです。
ぼくにはめちゃくちゃたくさんのやりたいことがあります。
今まで生きてきたこの人生、やりたいことが出てきたら何でもとりあえずやってみました。
よく友人にはこんなことを言われるんですよ。
よくいろんなことに手を出すねぇ
たしかに、もう40歳も超えて次から次へといろんなことに手を出してる人間を見ると言いたくなるんでしょうね。
でもね、やりたいことがない人生なんてつまんないし、自分の人生を生きてるって感じがしないじゃないですか?
ぼくが声を大にして言いたいのは、やりたいことがあるなら年齢なんて気にしないでやろうよ!ってこと。
歳だからもう無理?それで納得できるの?
まだ若い10代や20代ならまだしも、もう40を超えた人間が新しくなにかを始める。
かなりの人が「無謀だ」とか「歳を考えろ」と言ってきます。
でもね、しっかりと考えてほしいんです。
自分自身にこう問いかけてみてください。
レイ
本当にやらなくていいの?
別にやらなくて後悔しないんだったらやらなくても結構。
でも、自分はやりたいと思ってるんでしょ?
それを他人がこう言うからとか、歳だからって諦められるの?
ぼくには諦められないんですよ。
こうして悩んでる間にも、どんどん自分は歳をとっていく。
今この瞬間が一番若くて、人生の中で可能性がある瞬間じゃないですか?
それなのにやらないって言うのがぼくにはわからないんです。
やりたいならやればいいんですって。
人に決められることじゃない、歳だからって自分で自分を縛りつけてどうするんですか?
歳だっていいじゃないか。
やってやろう!
そう思って突き進むと人生はきっと開けてくるってぼくは信じてます。
ぼくは死ぬときに後悔したくないから「今やる」
ぼくはいつも自分が死ぬ時のことを考えています。
死ぬ時のことといっても恐ろしいとかじゃなくて、死ぬ時に清々しく死ねるかなってこと。
一番嫌なのは後悔しながら死ぬことです。
レイ
あの時もっとこうしていたらよかった…
そんな死に方はまっぴらごめん。
みんな絶対にいつか死ぬんだから、それまでどれだけ自分がやりたいことができるか。
どれだけ納得して死ねるかが、人生の総決算で問われると思ってます。
残された時間はこうしている間にも1秒、また1秒と減っていってるんです。
その貴重な時間を納得できる形で使って、死への準備にしたいんです。
やりたいことをするのに理由なんて必要ない
この歳で始められるのかな?
そう思う背景には、多い少ないはあるものの他人にどう思われるかってのがあるんじゃないですか?
この歳ではじめてバカにされるかもしれない。
いい年の大人が小学生にバカにされるかも。
どうしても人と比較したり、他人の目を気にしたりしてしまいますよね。
ぼくも人の目はめちゃくちゃ気にします。
でも、もっと根本的なところを大事にしたいと思ってるんです。
それはね、自分が本当にやりたいかどうか。
やりたかったらやればいいんですよ。
自分の人生じゃないですか。
自分がやりたいからやる。それでいいんです。
何かを始めるのに難しい理由なんて必要じゃないんですよ。
シンプルに考えましょう。
やりたいならなる!
これだけ。
年齢なんて関係なくはじめたこと
ぼくが年齢なんて気にしないではじめたことを書き並べます。
正直言って「無謀」とか「アホじゃないの」っていわれることもやってますよ。
でも、ぼくはこれを始めてよかったと思ってるしこれっぽっちも後悔なんてしてません。
ブログ
まずはブログですね。
ぼくがこのブログを始めたのは2013年のたしか4月頃だったかな。
この文章を書いてるのは令和になった2019年5月なんで、なんだかんだで6年も書き続けています。
飽きっぽい性格のぼくにとっては自分でも驚くほど継続できていますね。
でも、ぼくはブログのように人に向かって自分を表現するのは苦手だったんです。
めちゃくちゃ人見知りで、初対面の人となんて話もできませんよ。
ましてやこうやって自分の思いを文章に書いて、インターネットという誰でも見られる場所に後悔するなんてとんでもないこと。
はじめはそんな感じだったんですが、とにかく自分の生存報告の意味も兼ねて書き始めました。
本当に最初に書いた内容なんて酷いもんです。
これが1番目。恥ずかしすぎる…
それが今ではこうやって好き放題書けるようになったんですから驚きですね。
今ではブログを書くのは生きがいだし、自ら発信する楽しさを知れてよかったと思ってますよ。
ブログを書いていると、他のブロガーの人を目にするこも多くなります。
ぼくよりもっともっと若くて、才能にあふれる人たちがいっぱいです。
- ブログを始めて数ヶ月で毎月10万PV(1ヶ月で10万回ブログを見られる)を突破
- 収益6桁(ブログからの収益が10万円超え)
こんな天才のような人たちと比べるとぼくなんて凡人すぎます。
今ではこのブログも月間10万PVくらいにはなってますが、はじめてから何年もほとんどアクセスがありませんでした。
でもね、ずっと書いてたらとりあえずこれくらいまでには成長できたんです。
今ではブログというか発信する楽しさの虜になってしまいました。
もうブログがなければ人生つまんないです。
いつまでも楽しくブログは書き続けますよ!
プログラミング
これまでいろんな仕事をしてきましたけど、プログラミングを仕事にしてた時期も何年かありました。
その時は会社勤めのような感じで、お客さんのところに常駐するような感じだったんですけど色々と思うところがあって退職。
それから何年も経った今、またプログラミングをやり始めたくなったんです。
ぼくが働いてた時にはプログラマー35歳定年説とか言われてましたが、ぼくの今の年齢なんて35歳どころじゃありませんよ。
でも、やっぱりモノを作りたいんです。
だからまたプログラミングの勉強を始めました。
一般的にいわれる年齢では完全にアウトですけど、自分が納得できないからやります!
自分の作りたいモノを自分で作るってたのしいじゃないですか。
- 自分のブログに自分が使いたい機能をつける
- 料理を楽しくするアプリを作る
- IoTで水耕栽培!
楽しみすぎます!
アイスホッケーと柔道
ぼくはスケートが滑れないのにアイスホッケーを始めました。
普通に考えたらあり得ないみたいです。
それもはじめた年齢は25歳。
ちょっと年齢的に遅いんですよね。
ぼくのまわりでアイスホッケーをやってる人の多くは学生時代に始めた人。
中には小学生から始めたって人もいて、みんなめちゃくちゃ上手いんですよ。
そりゃあ可能性ありまくりの若い時に、ギュッと濃縮した練習をしてるんですから。
一方、ぼくみたいに大人になってから始めた人はそこまで伸びません。
でも、楽しいからずっと続けてます。
昨日で今シーズンのアイスホッケーの試合は全て終了。
後期リーグは全勝で優勝!
これまで優勝した経験ないから人生初。この歳でこんないい経験できて良かった!
めっちゃ気持ちいいわ。最高😆😆😆
— モリレイ@カンボジアと二拠点生活します (@mori_rei) March 15, 2019
カンボジアにいる時は全然できなかったんですが、帰国してからは積極的に参加するようになりました。
すごく楽しいですね。
歳をとってもずっと続けていきますよ。
そして絶対にうまくなってやるんだ!
アイスホッケー興味あるんだけどなぁ…
そう思ったらやりましょう!!
大人でスケートが滑れなくてもアイスホッケーはできるんですよ。要はやる気。
そうそう、アイスホッケーより無謀といわれますが柔道も始めました。
はじめたのは38歳。
実は中学生の頃からずっとやりたいと思ってたんですが、やる機会がなくて全然できなかったんです。
でも、このままやらずに老いるのは嫌だったんで思い切ってはじめました。
高校生、小柄な女性、歳が一回り以上の上の方にも投げられまくってますが頑張ります!
ピアノ
ぼくはピアノがめっちゃ好きです。
こどもの頃は少しピアノを習ってたんですが、大人になってからはじめてピアノを習うことにしました。
理由はちゃんと練習したいから。
自分ひとりで練習するとどうしてもミスに気づかなかったり、もっといい弾き方があるのに気づかなくて苦労したりすることがあるんですよね。
ちゃんと先生に見てもらって、ずっと弾きたかった曲を弾けるようになりたいと思ったんです。
死ぬまでに好きな曲を弾けるようになりたい!
カンボジアに住む
JICAのボランティアとして偶然にも住むことになったカンボジア。
今となってはぼくにとってはとても大事な国になりましたね。
大事な友人もたくさんいるし、不幸にも亡くなってしまったけどカンボジアの人とつき合ってたこともありました。
カンボジアのことを否定的なことを言う人もいますが、ぼくは日本にいては味わえない特別なものをこの国では感じます。
- 若さがあふれて活気のある街中
- 解放的な雰囲気
- 人の笑顔が素敵
- 寒くない
今は年に2回くらいしか行けてないんですけど、もっともっとカンボジアに行ってこの国のことを知りたいです。
今は日本とカンボジアに拠点を持って生活できるようになりたいと考えています。
やりたいことを諦めないと人生は楽しい
ぼくは毎日楽しく生きてます。
なんでかって考えると、毎日好きなことを考えて生きてるからなんじゃないかなって思うんですよね。
嫌なことがあっても、未来にはこんなことがしたいって思えるものがあったら楽しくなるじゃないですか?
愚痴を毎日言って生きる。
それも別に否定はしませんけど、ぼくは絶対に嫌。
レイ
やりたいこと、興味があることに対して毎日少しずつでも挑戦できたら毎日楽しいよね。
これがぼくの考え方です。
それはどんなに歳をとっても変わらない。
肉体的には歳かもしれないけど、精神的にいつまでも若くいたいって思ってます。
ぼくはずっと挑戦し続けますよ。
死ぬ時に納得するためにもね。