こんなにボロボロでも営業する?カンボジアのフードコートの寂れ方が凄い

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空いてる店も少なく、店員は暇そうです。カンボジア
空いてる店も少なく、店員は暇そうです。
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ボロボロ過ぎるフードコート

ちょっとこれは古い話です。今はもう改装されて新しくなっているんですが改装前のフードコートがあまりにも酷い状態だったんでご紹介です。このフードコートはプノンペンのトゥールコックという地区(多分)にあったんです。

何が酷いかっていうとこんな感じでした。

  • 店の数が少ない。ほとんど店が開いてない。
  • メニューがあるがほとんどのメニューで注文不可。
  • 雨が降ってきたら隙間から雨がダダ漏れ。
  • 店員は座り込んでやる気なし。
  • こんな状態だけど値段は普通。
  • 開店からそんなに時間が経っていないにもかかわらずこの有様。
空いてる店も少なく、店員は暇そうです。

空いてる店も少なく、店員は暇そうです。

天井の裂けた部分から雨が落ちて水たまりができてます。

天井の裂けた部分から雨が落ちて水たまりができてます。

カンボジアで思ったことなんですけど、店の寿命っていうんですか?これがすごく短い気がしますね。新しい店ができても1、2ヶ月で潰れて新しい店になったりとコロコロ変わるんですよ。店を出す時にちゃんと計画を立てずに”えいやっ”て出店しちゃってるんですかね。

もちろんBROWN CAFEみたいにお客の心をがっちり掴んでどんどん成長している店もあります。でも多くはすぐ潰れちゃってる気がしますね。カンボジア人は新しいもの好きなんで新しい店ができたらすぐにそっちに行ってしまうような感じですよ。カンボジアで飲食業はなかなか厳しいのかもね。

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