駐輪場のスタッフがいない店ではバイクをしっかり管理しよう!盗まれると泣きたくなる

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カンボジア
350ドルのバイク
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盗難が頻発するカンボジア

カンボジアではスリとか色々な犯罪が日本よりたくさん起こります。

今までぼくも色々と物を盗られてきました。

一番ショックだったのはiPhoneを盗られたことですね。

カンボジアでiPhoneを盗難された!スリから身を守る方法を紹介します

今回はiPhoneほど高額なものじゃなかったんですが、バイクのヘルメットを盗られてしまいました。

カンボジアではバイクの盗難も頻繁に起きているので、バイクを乗る人は要注意です。

特に目の届かない駐輪時には本当に注意しないといけませんよ。

実際にぼくの友人は2,000ドル以上のバイクを盗まれてしまいました。

バイクを駐める時にはスタッフのいる駐輪場を利用する

バイクを駐める時にはスタッフのいる場所にとめる。これはもう鉄則ですね。

スタッフのいない場所にバイクを停めるのは、自由に盗ってくださいって言っているようなもの。

バイクを駐める時にはスタッフのいる駐輪場に駐めてください。

基本的にショッピングセンターやカフェ、レストランにはバイクを管理するスタッフがいるのが普通。

料金も1回1,000リエル(約40円)くらいとそんなに高いものじゃないんで、必ずそういう駐輪場に停めるようにしましょう。

1,000リエルをケチってヘルメットやバイクを盗られたら本当に泣きますよ。

ちなみに小さなレストランなどでは特に駐車料金が決められているわけではありません。

だからといって、お金をまったく払わないというのは良くないですよ。

ちゃんとバイクを見ていてくれたお礼として500〜1,000リエルくらいはチップとして渡すのが礼儀です。

スタッフのいない場所では管理をしっかりと

個人でやっている商店などにはスタッフがいない場所も多いのが現状です。

そういう場所にバイクを停める時にはこれだけはしっかりと守ってください。

  • バイクのキーは抜いておく
  • バイクにチェーンをかける
  • ヘルメットは持っていく

バイクにキーを差したまま離れるのなんて論外。

バイクを押して持って行かれないようにチェーンをしておくとさらにいいです。

そしてヘルメットは絶対に持ってバイクを離れてください。

つい面倒だからといってヘルメットをバイクに置きっぱなしにしないように。

ぼくはヘルメットをバイクに置いたままにしたので盗られてしまいました。

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