病院に来る人たちの願い事
今日は恒例の通院日。いつも行く病院のエントランスを入ると目の前に大きな笹が設置されてました。
すでに大勢の人たちが願い事を書いた短冊をつけてます。みんなどんな事を願ってるのかな?ちょっと見させてもらいました。
病院っていう場所もあって願い事の大半は健康に関する事が多いですね。
家族が健康でありますように
おばあちゃんが退院できますように
お父さんの腰痛が治りますように
短冊に願い事を書いている家族の方の姿が目に浮かびます。
うつ病が治って楽しい事ができますように
毎日美しい青空が見れますように
きっと闘病中の方なんでしょうね。早く良くなりたいっていう気持ちが伝わってきます。
いろんな短冊があるんですが中にはこんな悲痛な思いを綴っている方も。
○○の意識が戻りますように
これを見た時胸が激しく締め付けられました。どんなに辛い思いをしてらっしゃるのかぼくには到底想像もできません。こんな状況の方も病院にはいらっしゃるんですね。
何度もこの病院には来てますが、ここにはこうした辛い状況に直面した方もいらっしゃるって事を改めて感じました。
健康であることが一番大事
これらの短冊を見て思ったんですよね。なんだかんだ言っても健康が一番大事。
病気や怪我をすると他の人がこんなに心配するんだって。病気や怪我って本人だけが辛いんじゃないんだってね。
家族や友人だってすごく心配になっちゃんですよね。
一つ思い出しましたよ。昔大阪に住んでた時に近所に住んでた友人が病気になって入院しちゃったんですよ。大したことはなかったんですけど心配で心配で夜も一人で泣いちゃったり。心配すぎて入院先にも行ったなぁ。
だから健康が一番。自分のためにも大事な家族や友人のためにもね。