飲むなら食べろ!酒に飲まれたぼくの2つの反省点

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酒メンタルヘルス
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初対面で酒に飲まれるぼく

またまたやってしまいました。はい、いつものごとくお酒に飲まれてしまったんです。それも初対面の人と飲んでいる時とあって最悪な出会いとなってしまいました。最後には廊下でひっくり返っていたっていうから死ぬほど恥ずかしい醜態を晒していたんでしょうね。猛省の意味もこめてこの記事を書きたいと思います。

そもそもなんでぼくは初対面の時にこんな失態をしてしまうのかっていうことを考えてみます。原因は“仲良くしなければいけないという義務感”かなって思うんですよね。

初対面の人だから相手を少しでも楽しい気持ちにしたいって思うわけです。たくさん話をして距離を近づけたいって思いお酒の力を借りてしまう傾向があるように思います。人見知りのぼくには話しかけやすくなるお酒っていうのは便利なツールなんですね。

実際に仲の良い人と飲む時には、なんの義務感もないので素のぼくで接することができるのでほとんど酔っ払うことはありません。

どうしてもお酒の力を必要とする人は次の2点を気を付けると良いと思いますよ。

飲むなら食べる

お酒を飲むときに食べないのは自殺行為です。胃に何も食べ物を入れないでアルコールを飲むと酷く酒が回ってしまいます。飲むなら食べる。これは鉄則です。

今回は相手が全然食べずに飲むばっかりのタイプだったので遠慮してぼくも飲むばっかりになってしまったのが失敗の最大の原因です。相手が食べなくても遠慮なんかしていてはいけません。どんどん食べましょう。

飲み始めこそが一番大切

お酒を飲んでいくと酔っ払ってしまい、気づかないうちに途中から自分の飲んでいることすら分からなくなっていくもんです。そうなってからでは手遅れ。際限なく飲み続けてぶっ倒れるのが目に見えてますよね。

飲む始めこそが一番大切なんですよ。最初はガバガバ飲んでも案外平気なもの。でも飲めるからってガバガバ飲んではいけないんです。酔いはちょっと遅れてやって来ます。そしてその時には手遅れなんです。飲み始めこそ遅いくらいのペースで飲むことが大切。

後日談

翌日お詫びのメールを入れたら、相手から大丈夫でしたか?とのお返事が。ぼくとしては非常に恥ずかしく情けない思いでいっぱいでした。お酒は楽しく飲むのが一番ですね。

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