1台20万円!ダイソンのハンドドライヤーがどれだけ素晴らしいか語るよ

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ダイソンのハンドドライヤー快適な生活
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こんにちは。ハンドドライヤーマニアのmoriです。

今では、日本のトイレには当たり前のようにハンドドライヤーが置かれていることが多くなりましたね。それもクオリティが格段にアップしています!

以前のハンドドライヤーは本当に風量が弱くて全く手が乾きませんでした。

mori
こんな弱い温風で乾くわけないやろ!

はじめころは温風で手を乾かそうとしていたんですよね。本当に必要なのは強い風なのに…

でも最近は風量も強く、速く乾かせるタイプが増えてきて嬉しい限りです。

そんな数あるハンドドライヤーの中でも、ぼくがイチオシしたいのがダイソンのハンドドライヤーなんですよ。

ダイソン:ハンドドライヤー Airblade dB 型式:AB14G

まずはダイソンのハンドドライヤーの素晴らしい点を挙げてみます。

  • 手にジャストフィットするから気持ち良い
  • 強い風を至近距離から吹き出すから早く乾く
  • 他にはない特徴的なデザインがかっこいい

ぼくがダイソンのハンドドライヤーに惚れ込んだ理由はズバリこの3つです。

これらの特徴は他のハンドドライヤーメーカーにはないダイソン独自のもの。だから一度ダイソンのハンドドライヤーを使ったら最後、他のハンドドライヤーでは物足りなくなってしまうんですよ。

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ダイソンのハンドドライヤーは手にジャストフィットするから気持ち良い

ダイソンのハンドドライヤーをはじめて使った時の衝撃は今でも忘れられません。あれはたしかJR大阪駅のトイレでした。

トイレの改装工事が終わった真新しいトイレに入ると、そこには今まで見たことのないハンドドライヤーが壁に備え付けられていたんです。

それがまさにダイソンのハンドドライヤーだったんです。

ダイソンのハンドドライヤー

この手を入れる部分を見てくださいよ。この波打った部分はまさに手を入れた時の形です。

実際に手を入れると、強い風がこの波打った形にそって吹き出してきます。

手の形にそって無駄なく乾燥

あまりも手にフィットしているので、途中から錯覚しだすようになりました。

mori
もしかしたら手が機械に触れてるかも。

そう思って自分の手を見てみると、機械には全く触れていません。でも本当に自分の手がダイソンのハンドドライヤーに挟まれたような錯覚に陥ってしまうんですよ。

そしてめっちゃ気持ちいい!ハンドドライヤーなのに手をマッサージしてもらっているような気分になってしまいました。

もうここを離れたくない

強い風を至近距離から吹き出すから早く乾く

ハンドドライヤーにもっとも大切なものは強い風です。

温風も大事だけど、温風の10倍くらいは強い風の方が大事なんですよ。

ダイソンのハンドドライヤーは当然のことながら素晴らしい強風を吹き出してくれます。それも至近距離から。

たしかにダイソン以外にも強い風を出すハンドドライヤーは存在します。

有名どころでは三菱のジェットタオルです。

ダイソンのハンドドライヤーを知る前までは、ぼくの中でハンドドライヤーと言えばジェットタオルでした。

ジェットタオルもとても強い風が特徴なんです。でも、ダイソンの至近距離からの強い風にはかなわない。

ダイソンのハンドドライヤーはなんと毎秒最大35リットルの風が吹き出すんです。その速度は驚きの時速690キロ!

mori
リニアより速い!

この強風によりわずか12秒で手を乾かすことができるんです。

Dyson Airblade dBハンドドライヤー。 HEPAフィルターを通した衛生的な空気が0.8mmの開口部から、毎秒最大35リットル吹き出します。時速690キロのシート状の風でワイパーのように手から水をかき落とし、わずか12秒で手を乾かします。

Dyson Airblade dBハンドドライヤー 運転音を低減より

すごいね、ダイソン!!

他にはない特徴的なデザインがかっこいい

ダイソンと言えばサイクル式の掃除機が有名ですよね。

もちろん吸引力がどうのこうのっていうのもあるけど、あのデザインも素敵です。今まで日本の掃除機って言ったらダサいデザインのものが多かったけど、ダイソンの掃除機が登場してからはおしゃれな掃除機が増えましたしね。

そんな斬新なデザインがダイソンの大きな特徴でもあるわけです。

これをみてくださいよ。この斬新なデザインのハンドドライヤー。

ダイソンのハンドドライヤー

ただ単に四角い箱だったこれまでの日本のハンドドライヤー。そのイメージをぶっ壊してくれました。

手を入れる部分の柔らかな曲線。そして色だって白だけじゃない。グレーもあるんです。

定番の白

スタイリッシュなグレー

さらにもっと奇抜なデザインのハンドドライヤーだって作ってます。温風の吹き出し口がV字になったもの。これもこれは上からしか温風が出ないのですぐに乾かすという点では少し弱いですが、おしゃれですよね。

ハンドドライヤーを快適に使うためのコツ

ダイソンのハンドドライヤーに限らず、ハンドドライヤーを使う時のコツについて少し紹介しておきますね。

ハンドドライヤーを使う前に手を振って水気をきる

最初に質問!ハンドドライヤーの嫌な点ってなんですか?

ぼくはハンドドライヤーで唯一嫌な点と言えばこれを挙げます。

乾くのに時間がかかる

ダイソンのハンドドライヤーのように強力な風を使って乾かすハンドドライヤーであっても、紙で手を拭く方が断然早い。

それを少しでも早くハンドドライヤーで乾かしたい。そんな思いはみんな誰でも思ったことあるんじゃないですか?

ぼくは手を洗う度に毎回そう思っています。

だから、ハンドドライヤーを使う前に一工夫することにしたんです。それはとても簡単なことだから誰でもすぐにでも始められますよ。

その工夫というのは、手を洗ったら手を最低10回は振って水気をできるだけ飛ばすこと。

これをやるだけでも多くの水分がきれるので、ハンドドライヤーを使う時間が短くて済みます。

しっかりと乾かすためには約30秒手を入れ続ける

ハンドドライヤーを使ってる人をみていつも思うことがあるんです。

mori
2秒くらいしか手を入れてない人いるけど全然乾いてないやろ

本当に多いですよね、こういう人。ハンドドライヤー使っても手はびしょびしょのまま。

mori
これやったら使わん方がマシやろ。

ぼくは手を洗ったら手を10回振って水分を飛ばします。そしてその後にハンドドライヤーを使うようにしています。ハンドドライヤーは最後の仕上げなんです。

そしてハンドドライヤーを使う時間って言うのもベストな時間というものがあるんですよ。

20〜30秒

これくらい強風を当て続けると完全に手が乾きます。快感ですね!

ちなみにこの20〜30秒っていうのはハンドドライヤーが教えてくれるので自分で数える必要はありません。勝手に止まるまで手を入れておけばOK。ちなみにダイソンのハンドドライヤーの場合には30秒で自動停止します。

まとめ

ダイソンのハンドドライヤーはとても素晴らしい製品で、これが設置してあるトイレに入ると自然とテンションが上がってしまいます。

強力な風なので、わずか12秒で手が乾いてしまうっていうのもすごいことですよ!

スタイリッシュで機能性もバツグンのハンドドライヤー。家にも欲しい!!

ちなみにお値段は20万円です。

きゃあ〜!!!

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