これが言いたい

「好きこそものの上手なれ」は本当だと断言できます!

投稿日:2015年12月25日 更新日:

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1万時間続けるためには好きであることが大事

「好きこそものの上手なれ」

こういう言葉ありますよね。まったくその通りだと最近思うんです。なにかを上手にできるようになろうと思うなら、大前提として、その事が好きでないと絶対上達しないって。

あることをマスターしようとしたら1万時間必要だって言うのを聞いたことないですか?1万時間の法則ってやつで、マルコム・グラッドウェルが提唱した法則です。

1万時間っていうととんでもない時間ですよ。1日8時間その事に打ち込んだとしても1,250日もかかるんです。約3年半です。

最低でもこれだけの時間打ち込み続けないといけないってこと。はっきり言って好きじゃなきゃ続けられないでしょ。いや、好きでも続けるのは至難の業じゃないですかね。

多くの人はこの1万時間に達する前に諦めちゃっているんですよね。 だからあなたがマスターしたいと思っていることは好きなことであるべきなんです。嫌いなことを1万時間も続けるって無理ですって。

ピアノを愛するピアニスト・カツァリス

ぼくが好きなフランスのピアニストがいます。彼の名はシプリアン・カツァリス

たくさんいるピアニストの中でなぜ彼が好きかっていうとですね、彼は本当にピアノを愛しているっていうのがすごく伝わってくるから。彼はピアノのことを「わが心の友」と言っています。

彼の演奏からはピアノ、音楽への愛を感じるんです。彼の演奏を貼っておくので是非みてください。本当に素晴らしいんで。

有名な英雄ポロネーズ

幻想曲。楽しそうに弾いています。

そして彼は何よりも努力家としても有名。

音楽を徹底的に研究し、1日16時間も練習したこともあるというくらい。そして近年は練習のしすぎからか腱鞘炎を患い、さらに脳梗塞も。

しかしここから奇跡の復活を遂げたんです。本当に音楽を心から愛していないとここまでできませんよ。

これだけ好きなことを、人とは比べものにならないくらい努力を重ねてきたからこそ超一流と言われるまでになったです。

もともと生まれながらにして持っていた才能があるのかも知れませんが、絶対にこのピアノへの愛情と努力がなければここまでにはならなかったはず。好きだからこそここまでのピアニストになれたんです。

一流の人がここまでやっている。ぼくらはどうですか?ここまでやっているって言えますか?一流の人は好きだからこそもっともっと練習し上達して前に進んでいく。普通の人は彼らに比べて上達の速度はずっと遅い。その差はどんどん広がっていきますよね。歴然たる差ができるのは当たり前なんですよ。

突出するためには努力だけでは足りないが…

ぼくが1万時間の法則を知ったのはこの本です。

この本には、世界の天才と呼ばれる人たちはいかに天才になったのかということが色々な事例を交えて紹介されています。

この本の中に「1万時間の法則」の話も出てくるんですが、「ただ単に1万時間やったから世界のトップに躍り出ることができたのではない」ということも書かれています。

彼らに恵まれていたのはチャンスだった。偶然にも時代が彼らを必要とした時、すでに彼らは1万時間の経験を既に積んでいたということが書かれているんですよ。

マイクロソフトのビルゲイツやビートルズの積み重ねた1万時間と、偶然巡ってきたチャンスなど興味深い話がいっぱいです。

この本によれば超一流と呼ばれ、世界で活躍する人になるためには1万時間という時間だけではいけないということになります。

でも、彼らに共通していたことは1万時間の経験を積んでいたということなんです。1万時間っていう時間は最低限詰まないといけない努力の時間とも言えるんですね。

ぼくらは機会が巡ってこないからと努力をしないのではなく、もし機会が巡って来た時、しっかりと掴み取るために今、努力をしていかなければいけないですね。

さらに言うと努力したって一流になれるかどうかなんてわからないんです。でもね、こうやって努力する、自分の限界に挑戦するっていうことだけでも自分自身を納得させられるんじゃないですか?最終的には自分がやりきったという感情を持てるかどうかっていうのが大事なんじゃないかな。

ピアノ嫌いだったぼくはまったく上達せず

ぼくは趣味でピアノを弾くんですけど一度小学生の時に挫折しています。ピアノを習い始めた人がまずやる教則本でバイエルっていうものがあるんですが、これの途中で止めてしまったんです。

理由は簡単で、好きじゃなかったから。

毎日の練習を嫌々やっていたんです。練習をしたらお菓子を食べていいからやっていただけであって、その時間さえ練習すればいいって考えでした。

だから上手になろうなんてこれっぽっちも考えてなかったんです。とりあえず早くこの時間が過ぎ去ってほしい。ただそれだけでした。そんな具合だったんで知らない間にピアノを弾くことを止めてしまっていました。

それから何年か経ち、テレビから流れてきた一つの曲に心が揺さぶられたんです。その曲が有名なモーツァルトのトルコ行進曲でした。もうこの曲が弾きたくて弾きたくて仕方がありません。

バイエルも終わってないくせにトルコ行進曲を弾くなんて無茶だってわかってますよ。でもねこの曲が好きでたまらない。一生懸命練習しました。学校が午前で終わる土曜日はお昼から6時間ぶっ続けで弾きまくったんです。

そうするとね、1ヶ月くらいで弾けるようになったんですよ。 何年かかってもバイエルを終えられなかったのに、好きで一生懸命練習したらトルコ行進曲が1ヶ月で弾けるようになったんです。上達するために「好き」っていう感情はものすごく大切なんですね。

好きなことをするのは人生を豊かにすることだ

好きなことをやることは心に安定をもたらします。ただ単純に楽しいんです。嫌なことを我慢してやっても全然良いことありません。まして上手になんかなるわけない。 好きなことをどんどんやっていくと、目の前の景色がきっと変わってくると思うんですよね。

山登りとよく似たもんで、山の麓から見る景色と中腹から見る景色、頂上からの絶景といろんな景色があるはず。 もっとわくわくした人生を送るためにも好きなことを究めていきましょう!

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