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圧力鍋の使い方を徹底解説するよ。圧力鍋は調理時間が短縮できて経済的!

      2016/12/05

  • 圧力鍋は怖い?使ってみたら全然怖くないことがわかりますよ

    こんにちは。自炊愛好家のmoriです。

    みなさん、圧力鍋って聞いたらどんなイメージをお持ちですか?

    難しそう

    爆発しそうで怖い

    こんなネガティブなイメージを持っている人が多いんじゃないでしょうか。ぼくも実際にはそうでした。

    実際に圧力鍋を使ってみようと思っても、爆発するから怖いっていう思いが強かったんです。欲しいけど怖いから止めておこう。そんな日々がずっと続いていたんです。

    でも実際に使い始めてみるとちゃんと使っていれば怖くなんてなくて、めちゃくちゃ便利ってことに気づきました。なんで今まで怖がっていたんだろうってね。

    昔のぼくと同じように、圧力鍋が怖いって思っているあなたのために圧力鍋の使い方を徹底解説します。これを読んでもらえれば圧力鍋の魅力にハマってもらえると思いますよ。

    圧力鍋のメリットはなんと言っても調理が早いこと。米はなんと5分!

    それではまず圧力鍋を使い出してからなにが良かったかってところをサラッと説明します。

    一番のメリットは調理時間が早いこと。これに尽きますね。

    米を炊くのなんて加熱する時間はたった5分ですよ。めちゃくちゃ早くないですか?

    炊飯器だったら何十分も待たないといけないのに、圧力鍋を使ったら蒸らしの時間も入れたとしても15分もあれば炊けてしまいます。本当に驚異的な早さでごはんが炊けてしまいます。

    固いごぼうだって10分も煮れば柔らかくなります。高齢者でも簡単にかみ切れるくらいの柔らかさになるんです。高齢者の方がいるお宅には圧力鍋は絶大な威力を発揮すると思うんだけどなぁ。

    もう圧力鍋を使わない理由はぼくには見当たりませんね。

    圧力鍋の使い方を金時豆を煮ながら詳しく紹介します

    それでは実際に圧力鍋の使い方を説明していきます。

    今回は金時豆を煮ながら圧力鍋の使い方を説明したいと思います。使う圧力鍋はパール金属の圧力鍋。

    それではいきましょう!

    事故防止のために使う前にチェックすべき3つのポイント

    圧力鍋が怖いっていうのはきっと「爆発する」と思っているからなんじゃないでしょうか?

    たしかに圧力鍋って鍋に圧力をかけて調理します。だから圧をかけ過ぎたら爆発するって思うのは無理ない話だとは思います。

    でも実際には安全のための仕組みがしっかりと備わっているので、正しく使えば安全な調理器具なんですよ。

    安全に使うためには、使い始める前に点検しないといけません。

    点検って面倒くさそう…

    そう思ったあなた!間違ってます。

    mori
    点検って言ってもとっても簡単なんですって

    鍋をちょっと見る程度の簡単な点検なのでまったく苦になりません。1分もかからないんんですよ。

    点検する項目はこの3つ。

    • 安全バルブとロックピン
    • おもり
    • ゴムパッキン

    安全バルブとロックピンが動くかチェックする

    まずは安全バルブとロックピンをチェックします。この穴になにも物が詰まっていないか確認します。箸かなにかでつついてみるといいですよ。

    安全弁とロックピン

    ふたの裏側をみるとこんな感じで2つの突起が出ています。

    上の小さい突起が安全装置、下の大きな突起がロックピンです。

    この2つの突起を引っぱると動くので、スムーズに動くかどうか確認します。

    安全装置とロックピンが動くことを確認する

    おもりが動くかチェックする

    次はおもりのチェックです。

    まずおもりのダイヤルを回して取り外し位置まで持ってきます。そうすると引き抜くことができるので抜いちゃいましょう。

    圧力鍋のおもり

    そして中が詰まっていないか、おもりについているゴムが痛んでいないかをチェックします。問題なければふたに差し込んでおきます。

    ゴムパッキンに異常がないかチェックする

    次はふたの内側に付いているゴムパッキンです。これも取り外せるので傷んでいないかをチェックします。問題なければ元の位置にはめ直します。

    ゴムパッキンが傷んでないかチェックする

    mori
    これでチェックは終わり。簡単でしょ?

    調理できる量は鍋の2/3(豆は1/3)までなのに注意

    次は調理できる量についてです。普通の鍋だったら満タンにして煮たりする人がいますが、圧力鍋では具材を満タンにしたら絶対にダメ!

    ぼくの持っている圧力鍋の説明書ではこのように書かれています。

    最大調理量を超えないように材料と水、調味料を入れます。3分の2以上の内容物を入れて使用しないでください。特に豆類や麺類等のように煮炊きによって分量が増えるものは、3分の1以上の内容物を入れて使用しないでください。(豆の皮、麺などが蒸気穴をふさぎ、圧力調整が出来なくなる可能性があります。また、できるだけお手持ちの落とし蓋等を使用してください。)

    ということなので、

    豆類は、豆と水分を合わせた量が鍋の深さ1/3以下

    その他の材料は、材料と水分を合わせた量が鍋の深さ2/3以下

    にしなければいけません。これも鍋の中に目印がついているので確認しやすいようになっています。

    鍋に書かれた最大調理量の表示

    調理してはいけないもの

    圧力鍋は圧力をかけて調理する調理器具なので、普通の鍋とは違って調理してはいけないものというのもあります。

    • 重曹などの熱に反応して発泡するもの
    • 多量の油、酒
    • 200℃以上になる油(ふたをして使用してはいけない)
    • カレーやシチューなどの粘性の高いもの

    特に注意しないといけないのはカレーなどのルーを使った料理です。ここで勘違いしてはいけないことがあります。

    それは「カレーなどを圧力鍋で作ってはいけないということではない」ということ。

    カレーなんかも圧力鍋で全然作っていいんです。でも作り方に気を付けてねっていうことなんですね。

    つまり、材料を煮るときはルーを入れて煮ませんよね。水で煮込みます。その時には蓋をした状態で煮たら良いんです。

    そして材料が柔らかくなったら、今度はルーを入れてから蓋をしないで煮込むんです。この使い方は圧力鍋として使っているんではありません。あくまでも普通の鍋としてルーを入れたカレーを煮るんです。

    調理の手順を一から解説するよ

    それでは実際に金時豆を煮ていきます。

    圧力鍋に豆と水をいれます。この時に注意する点は最大調理量を超えていないかどうかを確認すること。鍋に書かれたラインより材料が下になっているか確認します。

    圧力鍋に材料を入れる

    蓋をしめます。ぼくの圧力鍋はこのように丸いマークが鍋本体と蓋についているので、このマークを合わせてふたをはめ込みます。

    丸いマークを合わせて蓋をしめる

    おもりのダイヤルを2(高圧)に合わせます。そして火にかけるんですが、最初は強火で一気に加熱です。加熱を始めたらおもりのダイヤル操作は禁止!

    おもりのダイヤルを設定する

    強火で加熱していくと最初はロックピンから蒸気が出てきます。そのままさらに加熱するとロックピンが持ち上がって蒸気が出ていた穴がふさがります。

    ロックピンが持ち上がり穴がふさがる

    さらに強火で加熱を続けると、おもりから蒸気が出てきます。ここで強火での加熱をやめて弱火での加熱に切り替えます。

    おもりから蒸気が出てきたら弱火に切り替える

    弱火に切り替えた時からが調理時間です。弱火のまま5分間加熱します。

    5分経ったら火を消して中の圧がなくなるまでしばらく放置します。この放置している間も調理は進んでいるんですよ。

    中の圧がなくなったらロックピンが下がります。ロックピンが下がって初めて蓋をあけることができます。圧がかかっている状態なのにうっかり開けてしまわないように!

    ロックピンが下がったらふたを開けることができる

    こんな感じで金時豆が煮えました。

    圧力鍋で煮た金時豆

    パール金属の圧力鍋はコストパフォーマンスが抜群

    圧力鍋はコストパフォーマンスが抜群です。圧をかけて調理するので短時間で調理が可能なだけでなく、弱火で調理が可能です。

    圧力鍋は時間だけでなく、ガス代や電気代の節約にもなるのです。

    毎日忙しくて時間のない人や、節約志向の人にこそ使って欲しいですね。本当に便利です。

    時間のかかりそうなゴーヤの肉詰めだってすぐに出来てしまいます。豆だって5分で柔らかくなるんですよ!

    まとめ

    今回は圧力鍋の魅力と、その基本的な使い方を説明しました。

    圧力鍋は正しく使えば時間、光熱費の節約になる優れもの!多くの人は圧力鍋を必要以上に怖がっているような気がしますが、そんなことはないのです。

    パール金属の圧力鍋はその値段の割にとても使いやすくて気に入ってます。

    もし、それでも怖いっていう人にはガスを使わない電気の圧力鍋っていうのもありますよ。

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