政治

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カンボジア社会

2017年9月カンボジアを訪れて感じた大きな不安

2017年9月、ぼくはカンボジアをいつものように訪問しました。 ところが今回のカンボジア訪問では、いつものような明るい気持ちにさせられることより不安に感じることが多かったんです。 カンボジアの将来に対してものすごく不安な気持ちになり...
コラム

過激思想の人間に支持が集まること、それは社会が崩壊する前兆なのだ

現状に絶望すると他人に対して攻撃的になるという事実 次期アメリカ大統領選挙では、有力視されていたヒラリー・クリントン氏を破ってトランプ氏が勝利するという衝撃的な結果になりました。 Congratulate President-elect ...
コラム

国会の中央広場に建つ像を見て政治家はなにを感じているのだろう

4人目の政治家になろうとは思わないのか? 先日ご縁があって国会に行くことがありました。普段はテレビでしか見ることのない国会、威厳のある造りに緊張した空気が張り詰めてましたね。参議院の議場や食堂など色々と普段は見ることのない場所を案内していた...
カンボジア

カンボジアの最高権力者フンセンが失脚したらまた紛争が起きる?

カンボジアに政変が起きる? 今カンボジアでは人民党の1強状態で政治的には安定していると言われています。特にカンボジア首相のフンセン首相には強大な権力が集められていてなかなかその構造を変えることはできないだろうというのです。 実際に政治、経...
カンボジア

カンボジアで「権力がすべて」について考えさせられた

カンボジアの裁判所前で行われていたデモを見て、カンボジアの権力について考えました。日本と違ってカンボジアでは圧倒的に「権力」が強い力を持っています。カンボジアは楽しい国だと思われることもありますが、時によっては自由が大きく制限されることもあるんです。
カンボジア

憤るカンボジア人。抗議行動で死者も。

とうとう死者も 1月3日、プノンペン郊外にある工業地帯で労働条件改善を要求する労働者と治安当局との間で武力衝突が発生し、警官の発砲により数名の死者が出ました。このニュースにカンボジアの若者が敏感に反応し、Facebook上には様々な情報が書...
カンボジア

プノンペンでデモ行進がやってきた

大規模デモが発生 救国党によるプノンペンでのデモは25日が最終日。大使館からの情報によると25日の午前中にはオーストラリア大使館、ロシア大使館、日本大使館、インドネシア大使館及び中国大使館へデモ隊が向かうことになっているらしいです。朝から独...
カンボジア

カンボジアの工場労働者が直面する劣悪な労働環境。安いモノの背景に思いを巡らせてみよう

カンボジアの縫製工場などで働く労働者について考えてみました。最低賃金で働く彼らは劣悪な労働環境で働かされている人が少なくありません。賃金が上がっても物価はどんどん上昇し、家族への仕送りなどで経済的にも極限の生活を強いられています。安いものを望む消費者の背景には大きな犠牲があることを少しでも考えていきたいです。
カンボジア

デモはいつまで続くのか in プノンペン

デモで通勤できません 今年7月に行われた国民議会選挙の選挙結果を異議を唱える野党・救国党は本日15日から17日までの3日3晩デモを行うと発表したようです。それに伴い当局も多くの道路を封鎖するなどの対応を取っておりプノンペン市内の交通にも支障...
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