カンボジア・ベトナム国境の州スヴァイリエンへの行き方

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カンボジア旅行
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こんにちは、毎年カンボジアに行くmoriです。

カンボジアの南東、ベトナムと接する州「スヴァイリエン」。
プノンペンからホーチミンへと続く国道1号線が貫くスヴァイリエン州は農業の盛んな州です。

街は小さく素朴な雰囲気。

スヴァイリエンの街中

スヴァイリエンのローカルマーケット

スヴァイリエンのローカルマーケット

少し街を離れれば広大な自然に心が癒される場所。

スヴァイリエンの田舎の景色

ぼくのお気に入りの州の一つです。
今回はスヴァイリエンへの行き方を解説したいと思います。

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スヴァイリエンへはタクシー利用がベスト

スヴァイリエンへはカンボジアの首都・プノンペンからタクシーに乗って移動するのが一般的。
距離にして約130キロ。車では2時間半~3時間ほどで到着します。

タクシー以外にもバスで移動することもできますがおすすめしません。
その理由はバスは途中下車になるから。

プノンペンからスヴァイリエン行きのバスはないので、ベトナムのホーチミン行きのバスに乗らないといけないんです。
そして、スヴァイリエンを通過する時にバスを止めてもらい途中下車しないといけません。
さすがに面倒ですよね。

そういう理由から、スヴァイリエンへはタクシーで行くといいですよ。

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スヴァイリエン行き乗り合いタクシーの乗り方

スヴァイリエン行きのタクシーは、プノンペンのオリンピックマーケットのまわりに集まっています。

荷物を持ってオリンピックマーケットの近くをうろうろしてると、タクシードライバーがすぐに声をかけてくるのですぐに分かりますよ。

彼らはかなり必死。
強引に荷物を掴んで車に持って行こうとするので注意してくださいね。

なんで彼らは必死になって客を捕まえようとするのか?
それは、これらのタクシーが乗り合いタクシーだから。

普通のタクシーはお客が1人でも出発しますが、乗り合いタクシーはある程度お客が集まらないと出発しないんです。
お客を集めて早く出発したいんでしょうね。

タクシーのドライバーはかなり急かすようにタクシーに乗るように言ってきますが、まずは値段をしっかりと確認してから乗ってくださいね。

外国人にはふっかけてくるドライバーも多いので。
タクシーの相場についてはこの後で書きますね。

無事にタクシーに乗ったら、基本的には目的地までは何もすることはありません。
おとなしく乗っておけばOK。

ぼくは助手席に乗りました。ここが一番快適な席です。

スヴァイリエンへのタクシー

ゆったりした助手席を確保した場合には楽に目的地まで行けますが、お金をケチって安い運賃を払った時にはかなりの苦痛を強いられることも。

乗り合いタクシーの座席にはこのような種類があるんです。

  • 助手席に1人
  • 助手席を2人でシェア
  • 後部座席
  • 運転席(まれに)

少し座席について詳しく書きますね。

【助手席に1人】

助手席に1人で乗るのが一番楽です。
座席は広いし足も伸ばせます。
これだと3時間近い移動もあまり苦痛じゃありませんよ。

ただし値段は一番高くなります。
お金を取るか、快適さを取るかは人それぞれ。

【助手席を2人でシェア】

何言ってんの?

って言われそうだけど、助手席をシェアは普通です。
乗り合いタクシーの座席は1人で1/2席なんですよ。

さっきの助手席に1人というのは「2席」買ったということ。だから高いんです。

助手席をシェアするのは結構辛いのでおすすめしません。

【後部座席】

だんだんカンボジアのタクシー事情についてわかってきたと思います。

さて、次は後部座席。
一般的な乗用車の場合には後部座席の定員は3名ですよね。

カンボジアでは5人乗ります。
一度だけ経験ありますが、二度と乗りたくないです。

めちゃくちゃ窮屈で、満員電車に3時間乗りっぱなしと同じ感じでした。
到着した時にはクタクタ。

乗客数によってはゆったり座れる

時期にもよりますが後部座席に5人乗せることはあまりないように思います。普段は4人程度かなという印象。

ここでポイントはずっと4人や5人乗りというわけではないということです。途中で人が降りれば席に余裕ができて快適に移動することができます。逆に途中でお客を乗せるとより窮屈になるということでもあるわけですが……

助手席を2席分確保しておくと絶対に助手席に他のお客を乗せないので快適な旅が保証されます。だからぼくは助手席を独占することをおすすめするんです。

【運転席】

これはよっぽどのことがなければ有り得ないことですが、運転席に座るという荒技も。

一度だけ運転席にお客をのせたタクシーに乗ったことがありますが、あれは危険極まりなかったです。

お客は運転席のドア側に座り、ドライバーは運転席の内側に座ります。
体を斜めに傾けながらハンドルを握り、アクセスとブレーキを操作する様子を見るのはハラハラもの。

二度とお世話になりたくないですね。

スヴァイリエン行き乗り合いタクシーの相場

タクシーの値段について紹介します。
ドライバーによって値段に差はあるし、交渉したら安くなるかも知れません。

これは実際にぼくが乗った時の金額、カンボジア人から聞いた一般的な金額をもとにしています。

  • 助手席1人:10ドル
  • 助手席シェア、後部座席4~5人:5ドル(後部座席の人数が多くなればもっと安くなる)
  • タクシー1台貸切:40ドル

これがぼくが感じた相場感。
ドライバーからかなり高い金額を要求されたら値下げ交渉するか別のタクシーを探すといいですよ。

それと、最初にあまりに安い金額を提示してきた場合にも要注意。
乗車後に高い金額を要求してくる可能性が高いです。

ぼくは乗車前に相場の半分くらいの金額を提示され喜んで乗ったものの、走り出した瞬間に一気に2.5倍の金額を要求されました。
この時は改めて提示された金額が、大体相場価格だったので払いましたけど。

でも、相場価格よりはるかに高い金額を提示されたら困りますよね。
走ってる車から飛び降りるわけにもいかないし、車内の再交渉は面倒くさすぎます。

乗車前に適正相場を知っておくことが、気持ちよく乗り合いタクシーに乗るコツですよ。

スヴァイリエンからプノンペン行きのタクシー乗り場

スヴァイリエンからプノンペンへのタクシー乗り場は、スヴァイリエンマーケット付近のガソリンスタンドにあります。

ガソリンスタンドにあるカフェが目印

スヴァイリエンのガソリンスタンドがタクシー乗り場

プノンペンからスヴァイリエンへのタクシーを乗った時と同じ要領でタクシーに乗ってください。

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ベトナム国境の街・バベットにも行けるよ

スヴァイリエンと言えば州都のある街をさしますが、州都には特に何があるってわけでもないんです。

スヴァイリエンの有名な街はバベット。
ベトナムとの国境がある街です。

ここには多くのカジノやホテルが立ち並ぶ賑やかな街。

バベットのカジノ

道にはベトナムへ向かう大型トレーラーやベトナムからやってきた多くの車が。

国境に向かう車列

国境を越えるトレーラーの車列

ベトナムへ向かうトレーラーの車列

カンボジア・ベトナム国境

カンボジア・ベトナム国境

日本では見ることのできない、陸続きの国ならではの壮大な光景を見ることができるんですよ。

プノンペンからバベットへタクシーで行くこともできます。
スヴァイリエンに行くのと同じ乗り合いタクシーに「バベットに行く」と伝えればOK。

プノンペンからバベットへの値段の相場も載せておきますね。

  • 助手席1人:15ドル
  • 助手席シェア、後部座席:30,000リエル(7.5ドル)

プノンペンへ帰る時には、バベットの入口付近にタクシーがたくさん止まってます。

レクサスのタクシーに乗りました。

プノンペン行きの乗り合いタクシー

道路にあるこの看板が目印。

バベットのタクシー乗り場の近くにある看板

あとはスヴァイリエンに来た時と同じようにタクシーに乗ってプノンペンを目指します。

タクシーに乗るとプノンペンのどこで降りるのかドライバーが聞いてくるので、まずは自分が降りたいと思う場所を伝えます。
ホテルに泊まってるならホテルの名前を言ってもいいですね。

ただし、ここで注意しないといけないことがあるんです。
それは、自分が降りたいと思っている場所までタクシーが行ってくれない可能性があるということです。

特にプノンペンの都心でタクシーを降りたいと思っても、そこまで行ってくれません。
なぜなら都心部は渋滞が激しいから。
タクシーのドライバーも渋滞する道を通りたくないんですね。

ということで多くの場合、プノンペンの入口でタクシーを降りることになります。
ちょうど国道1号線のチュバーオンパウ橋を渡ったところが定番のタクシーの下車ポイントです。

やって来るタクシーを待ち構えるように、モトドップ(バイクタクシー)やトゥクトゥクがたくさん集まっています。
良心的なドライバーのモトドップやトゥクトゥクを利用するか、タクシー配車アプリ「iTsumo」を使ってタクシーを呼ぶといいでしょう。

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