今回は甘さ控えめで食べやすい「ブラックサンダー ビター」の紹介です。
ファーストインプレッションは「苦い!」
最近はカカオがたくさん使ってる「ハイカカオ」商品が本当に多くなってきました。
ブラックサンダーも例外ではなく、ただ甘いだけでなくしっかりとした苦さを感じられるビターな商品が登場。
ブラックサンダー ビター(33円)
ぼくは個人的に苦みのあるチョコレートが大好きなので大いに期待しています。
パッケージを開けるとこのようなブラックサンダーが現れました。
見た目は普通のブラックサンダーと変わりないような印象を受けます。
それでは一口。
舌にブラックサンダーが触れた瞬間、苦みのあるチョコレートが舌を刺激します。
そう思ったものの、二口三口と食べ進めていくと苦みに慣れてしまったのか、特別な苦みを感じなくなってしまいました。
ただ、言えることはとても食べやすいってこと。
普通のブラックサンダーと比べて甘さが控えめなのでとても食べやすいんです。
口の中が甘ったるくなることもありませんしね。
ブラックサンダー ビターの中にはビスケットが入っています。ザクザクとした食感がおいしいです。”
特別なインパクトはないのですが、甘いのが苦手という人にはぴったりのブラックサンダーですよ。
キャッチフレーズは「甘さひかえめ!」とめちゃくちゃ普通
ブラックサンダーといえば大げさはキャッチフレーズが特徴。
これまでも言い過ぎやろというキャッチフレーズが付けられてきました。
- イケてるおいしさオシャンティ!(イケ麺サンダー)
- あなたのアモーレはどっち?(ブラックサンダー ゴールドカフェ)
- 超絶カカオロワイヤル(ブラックサンダー ダークマター)
このキャッチフレーズが楽しみの一つでもあったんですが、なぜか今回は普通すぎて拍子抜け。
甘さひかえめ!
そ、それだけかい!
ブラックサンダー ビターは2種類のカカオマスを使用しているので苦みと甘味を感じられる
公式サイトからブラックサンダー ビターの特徴をピックアップして紹介しましょう。
まずはチョコレートから。
使用されているチョコレートは2種類。
- ハイカカオチョコレート
- ミルクチョコレート
この2つのチョコレートを独自ブレンドしています。
そして2種類のカカオマス(チョコレートやココアパウダーの原料になるもの)を配合しているので華やかで切れのあるカカオ感が楽しめるんですよ。
苦み(特に一口目)と甘味が楽しめるブラックサンダーです。
ブラックサンダーのまとめ記事はこちらです。