こんにちは、チロルチョコが大好きなレイです。
1個30〜50円ほどで手軽に食べられるチロルチョコ。
コンビニなどでは年中いろんな種類のチロルチョコが販売されています。
今回紹介するのはこちら。
2019年2月4日に発売になったちょっと高級なチロルチョコ「チロルチョコ フロランタン」です。
フロランタンってなに?
コンビニのチョコレートコーナーで発見したチロルチョコ フロランタン。
なんだか甘くておいしそうなパッケージですよね。
それはそうとフロランタンって一体何なんでしょうか?
ぼくはこれまでフロランタンという食べものを食べたことがないのでよく分かりません。
ちょっと調べてみましたよ。
フロランタン(仏: florentins)はフランスの菓子。ドイツではフロレンティーナ(独: Florentiner)と呼ばれる。いずれにせよ「フィレンツェの」という意味で、カトリーヌ・ド・メディシスがアンリ2世のもとへ嫁ぐ際にイタリアから伝えた。 また、パリの製菓職人フロランが考案した、イタリアとは何の関わりもない菓子という説もある。
クッキー生地にキャラメルでコーティングしたナッツ類(多くはアーモンドスライス)をのせて焼き上げてつくる糖菓。ドイツ、オーストリア方面で好まれ、土着の菓子となった。
なるほど、「フィレンツェの」という意味のフランス菓子だったんですね。
なるほど、どおりでおいしそうなはずだ。
これまでチロルチョコはヨーロッパのおいしいお菓子をチロルチョコで表現してきているので、これも大いに期待できますね。
包みを開けた瞬間にあふれ出すキャラメルのような甘い香り
チロルチョコの小さな包みを丁寧に開封します。
中からチョコレートで姿を現す前に、強烈な一撃を食らってしまいました。
それは心が溶けてしまいそうなほど甘い香り。
濃厚なキャラメルのようなねっとりとした甘い香りが鼻の中に流れ込んできたんです。
姿を見る前からこんな強烈なおいしそうな香りを放つなんて、なんというチロルチョコなんでしょう。
もう食べたくて仕方ないじゃありませんか!
ザクザク食感とキャラメルのとろける甘さが絶品
小さなチロルチョコ。
表面にはチロルチョコならではのかわいい時計が浮かび上がってます。
キャラメル色のチョコレートは、その色の通り甘い甘い香りを放っているんです。
そのチョコの中にはザクザクとした細かく砕かれたクッキーのようなものも見えます。
横から見るとチョコレートは2層になっている。
チョコレートの底の部分だけ焦げ茶色のチョコレートらしい色をしていて、その上の大半がキャラメル色。
指でつまみ上げて一口かじると、ザクッという心地よい音と共にキャラメルの濃厚な甘さが口いっぱいに広がりました。
中に入っているクッキーのようなものは、クッキーというにはあまりにも重厚感がありますね。
キャラメルでコーティングされたクランチビスケットのような味わいなんです。
ザクザクとした食感とキャラメルのほろ苦く甘いおいしさが絶品!
指先でつまめるほどの小さなチョコレートなのに、なんと満足感の高いことか。
間違いないおいしさのチロルチョコです。
チロルチョコ フロランタンの詳細情報
「チロルチョコ フロランタン」はコンビニなどで買えます。
ちょっと小腹が空いた時に、この濃厚な味わいはたまりません。
1個30円(税抜き)ですよ。
おまけ
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