こんにちは、100種類以上の八ツ橋を食べた八ツ橋マニアのレイです。
このページでは「京栄堂 生八ッ橋(抹茶)」を詳しく紹介します。
京栄堂の生八ッ橋には2種類あって、この「抹茶」と「ニッキ」です。
どっちも生八ツ橋の定番の味ですね。
【京栄堂】生八ッ橋(抹茶)はどんな生八ツ橋?
この生八ツ橋は「ニッキ」と並んで定番の「抹茶」味です。
この生八ツ橋を見た時、まず驚いたのは値段です。
40枚も入っているのに324円なんです!
めちゃくちゃ安くないですか?
お店の方に聞くと、もう20年以上値段はそのままなんだとか。
すごいですね!
ぼくが購入したのは家庭で食べるのにピッタリな簡易なプラスチックの容器に入ったもの。
ニッキの生八ツ橋は5枚ずつ個包装した商品があるんですが、この抹茶の生八ツ橋には個包装のものはありません。
生八ッ橋(ニッキ)を5枚ずつ個包装した「春吹雪」
細長い容器には緑色の生八ツ橋がずらっと並んでます。
一見大きなシートのようにも見えますが、生八ツ橋は小さな短冊状に切り取れますよ。
この容器の中には短冊状の生八ツ橋が全部で40枚(5枚×8段)入ってるんで、たっぷり食べられて嬉しいです!
もちろん贈りものにもピッタリな箱入りの生八ッ橋もありますよ。
60枚入り、120枚入りとビッグサイズです!
【京栄堂 生八ッ橋(抹茶)】を食べた感想
容器に入ってる生八ツ橋は深い緑色。
これを見ると、濃厚な抹茶の苦味をイメージしますよね。
でも、実際に生八ッ橋を1枚取り出してみると最初のイメージとはずいぶん違ったんです。
手に取った瞬間に感じたことは薄い!ってこと。
いつもよく食べてる他のお店の生八ツ橋と比べると、3分の2くらいの厚さじゃないですかね?
ガッツリと食べ応えのある生八ツ橋とはちょっと違う上品な感じですね。
薄いので生八ッ橋がとっても取りやすいのは素晴らしいです!
生八ツ橋を取り出してみると色は想像よりずっと薄いんですよ。
深い緑色ではなくて、どちらかというと鮮やかな緑色。
薄くて鮮やかな緑色をした生八ツ橋の表面にはきな粉がふりかけられているので、香ばしいきな粉の香りもしますよ。
一方で抹茶の香りというか苦いような香りはかなり控えめです。
生八ツ橋を一口。
まず最初に感じるのは生八ツ橋の甘さ。
口に入れた生八ツ橋をじっくりと噛みしめると生八ツ橋の甘さがじわっと口の中に広がります。
そして少し時間をおいて抹茶のほどよい香りと苦味。
抹茶の苦味はそれほど強くなくて、とても食べやすいですよ。
生八ツ橋自体がとても薄いんでいくらでも食べられます。
【京栄堂 生八ッ橋(抹茶)】の詳細情報
「生八ッ橋(抹茶)」は京栄堂のお店で購入できます。
ぼくは椥辻本店で買いましたよ。
原材料等は以下の通りです。
価格 | 40枚入り:324円 60枚入り:565円 120枚入り:1,131円 |
原材料 | 米粉、砂糖、きな粉(国産大豆使用)、抹茶、酵素、クチナシ色素、紅花色素 |
賞味期限 | 12日ほど 購入日:3/26、賞味期限:4/6 |
購入できる場所 | 京栄堂のお店 |
購入できる時期 | 通年 |
※2019年3月26日現在
いろいろな生八ツ橋
これまで食べてきた生八ツ橋を紹介しています。その数は100種類以上!
京栄堂の他の生八ツ橋はこちらで紹介してます。