【池袋】手のひらサイズ？名物・ジャンボ餃子を食べに開楽に行って来たよ

こんにちは、食べるのが大好きなレイです。

東京の池袋でビックリするような餃子を見つけたんで紹介しますね。

池袋で特大餃子が楽しめる「開楽」

今回すごい餃子を見つけたのは、池袋東口近くにある中華料理のお店「開楽」。

ちょっと細い路地を入ったところにある小さなお店です。

場所はこちら

いつものように食べるものを探して歩き回っていたぼくの目に飛び込んできたのは「ジャンボ餃子」の文字。

餃子が大好物なので、これは食べない訳にはいきません！

「開楽」はいつも行列ができる人気店

開楽は1954年に創業の老舗。

ジャンボ餃子はたっぷりの野菜と上ひき肉を使った、このお店の名物です。

外観は黒が基調の落ち着いた雰囲気のお店。

人気のあるお店のようで、行った時にはいつも行列ができています。

お客さんの回転は速いみたいで、待ち時間はそれほど長くはありませんよ。

「開楽」は一人からグループまで楽しめる

開楽はカウンター席からテーブル席、個室といろんなタイプの席があります。

1階は少人数の人向けの席が多いですね。

カウンター席、2人掛けのテーブル席などがあります。

2階は人数が多めのお客さん向け。

4人掛けのテーブル席、個室がありますよ。

ぼくはいつも1人で行くのでカウンターの席しか利用したことがないですが、結構たくさんのお客さんが入れそうな感じです。

「開楽」のいろんな料理を食べてみた

開楽はジャンボ餃子以外にもいろいろとメニューが充実。

実際に食べてみた料理を紹介しますね。

手のひらサイズ！？ジャンボ餃子

まずは名物のジャンボ餃子から。

1人前（3個）で390円です。

※写真のメニューはちょっと古いんで値段が違ってます。

かなり大きいので3個食べると十分ですが、もっと食べたい時には1個から追加できます。

1個あたり130円ですよ。

カウンターにはこんな感じで調味料が置いてあります。

酢、醤油、辣油を混ぜて自分好みのタレを作ってくださいね。

ぼくはさっぱりとしたのが好きなんで、酢を多めに入れてます。

こちらが名物のジャンボ餃子！とにかくデカい。

ちょっと写真じゃ大きさが分かりづらいかも知れませんね。

写真の上の方に写ってるコップと比較すると、大きさがイメージしやすいかと。

レイ

手のひらサイズ！

ちょっと大げさかもしれないけど、手のひらサイズに近い大きさです。

当然一口では食べきれない位の大きさですよ。

皮を噛み切ると中からはじゅわっと肉汁が出てくるので、タレの入った小皿を受皿にして食べましょう。

当然のごとく、皮も分厚くて食べ応えがあります。

もっちりとした皮の中には、たっぷりの野菜とひき肉。

味つけはやさしく、食べ飽きないおいしさですね。

パリッとした皮の餃子が好きな人にはちょっと物足りなさを感じるかもしれません。

ここまで大きな餃子ともなると、もはや餃子ではなくて何か別の食べ物を食べているような気分にすらなってきます。

この餃子は店内で食べる以外にも、お土産用に持ち帰るのも可能。

ジャンボ餃子の値段をまとめておきます。

優しい味わいのあんかけチャーハン

チャーハンもおいしいんですよ。

いろんなチャーハンが揃ってます。

これは玉子あんかけチャーハン（800円）。

とろとろの餡がチャーハンにたっぷりかかってます。

やさしい味つけでおいしかったです！

ボリュームもかなりあってお腹いっぱいになりますよ。

ぼくはこれにジャンボ餃子3個とビールも飲みました。

当然お腹ははち切れそうに……

チャーハンのメニューはこちら

人気のセットメニュー

セットメニューもお得でいいですよ。

月替わりのセットメニューやボリューム満点のセットメニューまでいろいろ揃ってますね。

これはBセット。ジャンボ餃子5個と半チャーハンがついてます。

このジャンボ餃子を5個も食べるとかなりお腹いっぱい。

チャーハンはオーソドックスな味付けて安定の味でしたね。

セットメニューはこんなライトアップです。

ビールはビンビール

餃子といったらビールでしょ。

開楽のビールはビンビールでした。生ビールはありませんでしたよ。

まとめ

池袋東口からすぐ近くにある開楽は、ボリューム満点のジャンボ餃子が食べられるお店です。

ずっしりと重量感のある餃子は1個1個がとても満足感のある餃子。

でも、味は優しい味つけなのでペロッと食べられるのが嬉しいです。

他にもおいしいチャーハンなども揃っていますよ。

いつも行列ができているので時間には余裕を持っていきたいですね。