びわこスカイアドベンチャーはアスレチックやZIPラインが楽しすぎ!

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こんにちは、いちおう滋賀に住んでるレイです。

先日仲良くさせてもらってる茨城県のブロガー・清宮真さん(@makoto_seimiya)が息子さんと一緒に滋賀に遊びに来てくれました。

せっかく滋賀に遊びに来てくれるんだから、とっておきの場所を紹介しようと思ってたんですよね。

ところが清宮さんから「びわこスカイアドベンチャーがいいよ」って先に言われてしまいました。

コース後半は難所が続く

ぼくは滋賀県に住んでるにも関わらずびわこスカイアドベンチャーは初耳。

なんか逆に滋賀のいいところを教えていただけてありがとうございます!

レイ

こんなのあったのか…

ぼくは清宮さんのような地域ブロガーには向いていないようです。

まあ、前置きはこのくらいにしてびわこスカイアドベンチャーの楽しさをたっぷりと伝えていきたいと思います。

はじめはまったく期待していなかったのですが、めちゃくちゃ楽しかったのでここは本当にオススメです!

レイ

清宮さん、重ね重ねありがとうございます!

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びわこスカイアドベンチャーって何?

びわこスカイアドベンチャーってなんなのさ?

どんな冒険ができるのか気になりますよね。

具体的なアトラクションはあとで詳しく紹介しますが、ここではざっくりと4つのメインアトラクションが楽しめます。

  • アスレチック(4メートル)
  • アスレチック(8メートル)
  • 飛祭(9メートルからジャンプ)
  • ZIPライン

アスレチックを見上げる

びわこスカイアドベンチャーがあるのは琵琶湖大橋のすぐそば。

明るい廃墟として全国的に有名になったピエリ守山にあります。

開業後の不振

開店前後にリーマン・ショックが発生。売却予定の延期と、その後の売却解約により、2010年10月の大和システム破綻につながった。

開業時は約200の店舗があった。景気の悪化やその後開業・増築した周囲の大型商業施設との競合で店舗数の減少が進み、売却報道がされた2012年3月時点で約70店舗、2013年2月時点で約60店舗に減少。同年9月23日限りでサンマルクカフェとアクアネームが閉店したことで8店舗、同年11月4日時点では4店舗にまで減少した。

照明が明るく点灯しエスカレーターなどの各種設備も作動している一方で、大半の店舗スペースが空き店舗となり、買物客も少なく閑散とした様子がインターネット上で話題を呼び、「明るい廃墟」「生きる廃墟」「ネオ廃墟」などと呼ばれるようになった。

ピエリ守山 – Wikipediaより

200店舗もあったのに4店舗に減ってしまうとか、ある意味すごいですね。

ちなみに今はたくさんテナントも入っていて賑わっていて、明るい普通のショッピングモールになってます。

ぼくもよく行きますよ。

古着をH&Mに持って行って、ディスカウントチケットをもらうためです。

ちなみにせっかくもらったチケットですが、有効期限内に使い切れずに無駄になることも多々…

それにしても、ピエリ守山には何度も行ってるにもかかわらず、びわこスカイアドベンチャーの存在を知らなかったことに対して結構ショックを受けてます。

びわこスカイアドベンチャーの料金

びわこスカイアドベンチャーで遊ぶのにいくら必要なのか?

アトラクション毎にお金を支払ってもいいんですが、おすすめは全部セットになったパックです。

受付の料金表はこちら。

びわこスカイアドベンチャーの利用料金

写真だと見にくいので書き起こしておきますね。

びわこスカイアドベンチャーの料金
コース料金
2時間遊びたい放題プラン5,600円(大人)
4,000円(こども)
フルコース
(8m、4m、ZIPライン、飛祭)
4,000円
8mコース2,500円
4mコース1,800円
ZIPライン1,000円
飛祭1,000円

フルコースは全部体験できますが、それぞれ1回遊んだらおしまいです。

はじめてこれを見た時、高っ!って思いましたよ。

特にZIPラインと飛祭はあっという間に終わってしまいます。

レイ

一瞬に1,000円かぁ

そんなことを思っていたらめちゃくちゃお得に遊べる方法があるのを発見。

2時間遊びたい放題で3,000円です。

すべてのコースを2時間以内なら好きなだけ遊べる(飛祭は2回まで)プランは通常なら5,600円なんですけど、アソビューで予約するとなんと3,000円!

あまりにもお得すぎて笑ってしまいました。

これでお金の心配をせずに遊びまくれます!

アソビューでびわこスカイアドベンチャーを予約する

4つのアトラクション

びわこスカイアドベンチャーでは4つのメインアトラクションが楽しめます。

他にも目立たないアトラクションもあるんですが、それは現地で探してください。

さっきも書きましたが4つのアトラクションはこちらです。

4メートルアスレチック

ロープに足をかけて進む

8メートルアスレチック

琵琶湖大橋を見ながら8メートルコースがスタート

ZIPライン

びわ湖をバックに滑走!

飛祭

ジャンプ直前

詳しくは後ほど紹介します。

受付・準備

びわこスカイアドベンチャーはピエリ守山の端っこの方にあります。

車を停める時にはびわ湖側の駐車場へ。

メインの建物近くの駐車場は混んでいる上に、長距離歩かないといけなくなるのでオススメしません。

びわこスカイアドベンチャーの入口はこんな感じ。

びわこスカイアドベンチャーの入口

ちゃんと看板があるので迷いませんよ。

もちろん大きなアスレチックがそびえ立ってめちゃくちゃ目立つので、看板がなくても絶対迷いませんけど…

アスレチックの全景

ウェルカムボードがお出迎え。記念撮影にぴったりですね。

びわこスカイアドベンチャーの入口

小屋のようなものがありますが、ここが受付です。

アスレチックを見上げるとはやく遊びたくてうずうずしてきますね。

アスレチックを見上げる

下から見上げると大して高くないので「余裕やん!」って気分になりました。

下から見上げるとかなり高い

それでは受付をしましょう。

受付には常に人がいるとは限らないので、人がいなかったら呼ぶかイスに座って待ちます。

びわこスカイアドベンチャーの受付

自動販売機もあるので水分補給もできますよ。

トイレも最初に済ませておいてください。

アスレチックの途中にはトイレがないので、途中で便意をもよおすともうダメです。

トイレに関してはスタッフの方からもしっかりとアナウンスされるので、しっかりと対応しておきましょうね。

これは料金表。ぼくはアソビューで割引チケットを予約したので関係ないですが、一応値段を確認。

びわこスカイアドベンチャーの利用料金

今回体験する「2時間遊びたい放題プラン」は通常では5,600円。結構なお値段ですね。

ZIPラインや9メートルの高さから飛び降りる「飛祭」も1回1,000円と、何度も遊ぶにはちょっと躊躇してしまうお値段。

レイ

アソビューで予約してよかった…

遊ぶ前には参加申込書に記入します。

代表者が記入すればいいんですが、遊ぶ人の名前は全員分必要です。

参加申込書

申込書に記入したら、スタッフの方から簡単な説明があります。

トイレの話とか安全についてとかです。

ここで質問!

せっかく遊ぶんだったらカメラで写真を撮りたいですよね。

でもアスレチックは高い場所にあるので、落ちてしまうような荷物を持って遊ぶのは禁止です。

手荷物は全部預けないといけません。

もちろんスマホだってポケットに入れたまま遊べないんです。

写真を撮りたいなら首からかけるケースにスマホやカメラを入れたら大丈夫。

「首からかける」がポイントですよ。

手に持つのはダメ。アスレチックは手を使うので落ちちゃう恐れがあるからです。

ぼくはもちろん首からかけるケースなんて持って来てません。

そしてスマホじゃなくてカメラで撮りたいと伝えたら、首からかけるケースを貸してもらえました!

レイ

めっちゃうれしい!これで写真が撮れる!

スマホを使うならケースの中にスマホを入れたらいいし、カメラならケースの紐にカメラを縛りつけたらOKですよ。

アスレチックをやってる時、結構カメラがいろんなところにぶつかるので丈夫なカメラを使うのがおすすめかな。

ぼくは衝撃に強くて、雨にも負けないオリンパスのカメラ「Toughシリーズ」を使ってます。

いろんなところにぶつけまくったけど、まったく壊れませんでした。

カメラの準備もできたらいよいよハーネスとヘルメットを着けます。

ハーネスは身体と命綱を固定するもので、これを着けずに遊ぶと死ぬかも知れません。

ハーネス

ぼくはハーネスを着けたことがないので、どうやって着けたらいいのか分かりませんでしたがご安心を。

ちゃんとスタッフの方が教えてくれるので、なんの心配もいりません。

ぼくはただハーネスの上にまたがっただけで、あとは全部やってくれました。

ハーネスがよれよれな感じがして不安になりましたが、あとでしっかりと締めてくれたので安心してください。

ハーネスを装着

ヘルメットもかぶります。大人用と子どもようがあるので頭のサイズにあわせて選んでください。

ヘルメット

これで準備は完了。

まずは4メートルのアスレチックからはじめますよ。

階段を上って4メートルのスタート地点へ。

ふと目を地面にやるとびっくり。

なんと下には土じゃなくてウッドチップが敷き詰められていました。

一面ウッドチップが敷かれている

なんだかふわっとした触感でいいですね。

まずは高さに慣れよう!4メートルのアスレチック

最初に挑戦するのは4メートルのアスレチック。

階段を上がってスタート地点へ。

はじめてなのでしっかりと説明をしてくれるので、聞き逃さないようにしっかり集中してお話しを聞きましょう。

4メートルコースのスタート

特に安全についての説明なので、言うことを聞かないと事故になっちゃうんで大事ですよ。

びわこスカイアドベンチャーで一番集中しないといけないのはここかも。

命綱やケーブルなど、アスレチックの途中で触っていいところとダメなところなど説明してくれます。

説明が終わるとスタート。

レイ

緊張してきた…

下から見上げた時にはそれほど高さは感じなかったんですが、いざ自分がこの高さに立つと結構怖い。

ただでさえ高くて怖いのに、足下がめちゃくちゃ不安定なんですよね。

細い木の棒を渡る

細い板の上を歩いたり、途中で板が途切れていたり。

レイ

なんでこんなに足下が不安定なん!ちゃんと安定させてよ

足下が安定していたらまったくアスレチックじゃないという話なんですが、極度に緊張していたぼくはそんなことすら分からなくなってました。

ひたすら不安定な足場、手を思いきり伸ばさないと届かないような遠くにあるロープに怯えてしまったんです。

わざと歩きにくくぶら下がってる丸太の上を進む。

不安定な木の棒を渡る

片足しかのせられない丸太の恐ろしいこと…

木の棒を渡る

恐怖で固まってます。

予想以上に高くてへっぴり腰に

もうね、途中まで来た時に思いましたよ。

レイ

なんでやると言ったんだろう

もうはやく終わりたいし、引き返したい気持ちでいっぱい。

でも後ろから人が来てるから戻れない。

そしてもう一つ致命的なことに気づいたんです。

もし落ちたらどうするの?

しまった。スタッフの人に聞くのを忘れた。

なんという失態。

始める前は落ちることなんてこれっぽっちも考えてなかったんです。

でも実際に落ちるかもしれないと現実を目の当たりにしたら、落ちた後にどうしたらいいのかが不安で不安で。

そう考えるとこのハーネスちょっとゆるいんじゃない?なんて思い出したりね。

とにかく進むしかありません。

全身ガチガチに緊張して先へ先へと。

最大握力でローブを握りしめます。

ロープに足をかけて進む

後ろを見ると清宮さんも必死。

後ろから人が来ると焦ってしまう

めっちゃその気持ちわかる!

そしてやってきました恐怖のソリ。

そりのような物に乗って滑走!

空中にぶら下がっているソリに乗って向こうの柱まで滑走しないといけないんです。

これが最大の恐怖でしたよ。

それほど長いコースじゃないんですが、とにかく恐ろしすぎました。

高くて長い!8メートルのアスレチック

8メートルコースはその名の通り8メートルの高さにあるアスレチックです。

4メートルで泣きそうになったぼくが8メートルの高さに挑戦するのか?

清宮さんの息子さんが行くと言うので、大人のぼくが行かずにどうする!

ということで8メートルコースに挑戦です。

4メートルコースに比べて素晴らしくいい眺めですね。背後に見える橋はびわ湖にかかる「琵琶湖大橋」。

琵琶湖大橋を見ながら8メートルコースがスタート

8メートルコースは4メートルコースと比べて高さが2倍になっただけでなく、距離も2倍くらいになってます。

つまり途中で泣きそうになっても、さっきより2倍の時間泣きそうになっていないといけないのです。

そしてアトラクションの種類も4メートルよりも豊富。

ゴール直前には壁伝いに進む場所もあるんです。

8メートルコースはアトラクションの種類も豊富

さらにスタッフの方からこんなひと言が。

途中なにもない場所があるんで、命綱にぶら下がって進んでください

はっ!?

そんな感じで8メートルコースはよりエキサイティングなコースになりそうですね。

さっきは息子さんが先に言ったんですが、写真を撮るならぼくが先に行った方がいいそうなのでぼくが先頭で出発。

息子さんは怖いもの知らずでどんどん進んで行きます。

8メートルコースはさらに長い!

実はここでぼくにも変化が。

なんということか怖くないんです。

4メートルであんなに怖かったのに、8メートルは全然怖くないどころか楽しい!

完全に慣れたみたいです。

4メートルで怖かったからといって、8メートルを断念することはないのかも。

8メートルコースをいろいろと紹介しますね。

スタッフの方が言っていた命綱を頼りに進んで行くポイント。

足場のない場所は命綱にぶら下がって滑走する

足場が一切ないので命綱を頼りに進んで行くしかありません。

ちょっと勇気がいるけど空中に吊られる感覚も結構おもしろいです。

なかなか日常で吊り下げられるって経験はしないので新鮮!

自分の体重で滑走していく感じになるので爽快です。

命綱に釣られたまま滑走!

ちなみに途中で止まってしまったら、張ってあるロープで先へ進んでいきます。

一枚の板がぶら下がったアトラクション。

8メートルの高さからの景色は最高

一見簡単そうだけどロープの張り方がいやらしいです。

微妙に手を伸ばさないといけなくなっていて、そこままバランスを崩して落ちちゃいそうになります。

途中でちょっと休憩。青いびわ湖がきれい。

びわ湖と比良山の眺めが楽しめる

コースの後半は難所が続きます。

コース後半は難所が続く

前に若い人たちの団体さんがいたんですが、かなり苦戦しているようでした。

そういえばスタッフの方も後半に最難関のアトラクションがあるって言ってたな。

これが最難関のアトラクション。

8メートルコース最難関の場所

細い丸太が縦に並んでます。

かなりふらふらしているのでバランスをしっかりと取らないと落っこちちゃいます。

慎重に前に進んでいる時、後ろからバランスを崩した息子さんが前に倒れてして2人ともそのまま落っこちちゃいました。

ちなみに落ちるといっても命綱があるので、その場にぶら下がるだけ。

落ちたら自力で登らないとダメなので、できるだけ落ちないように進むのがいいですね。

ちなみにぼくはこの後、裏技を発見したので難なく通過。

1つアドバイスをすると、アスレチックが終わった後で裏技を使ったことを激しく後悔。正攻法で挑むのがいいと思います。

最後は壁伝いに進むアトラクション。これは以外にも簡単にクリア。

8メートルコース最後は壁づたいに進む

8メートルコースは距離も高さもアトラクションの数も多くて楽しかったです。

怯えずに挑戦してよかったですよ!

9メートルからジャンプ!飛祭(とびなさい)

飛祭は9メートルの高さからジャンプするアトラクション。

高いところが苦手なんで怖いですよね。

飛祭(とびなさい)

こんな感じで太い丸太にロープみたいなのがぶら下がっています。

飛祭のジャンプ台

なんかこれから殺されてしまうんじゃないかっていう雰囲気すら漂いますが大丈夫。

スタッフの方はめちゃくちゃ明るくて笑顔で迎えてくれました。

こんな感じでロープをハーネスに繋ぎます。

ジャンプ台でロープを身体に固定

ぼくもジャンプ台に上って準備。

この時には背中にもロープが繋がっているので万が一落ちても大丈夫です。

ハーネスやロープがしっかり装着できてるかチェック

準備ができたらジャンプの説明。

説明といってもジャンプするだけなんですけどね。

今回は両手を広げてジャンプすることに。

自分ではしっかりと両手を広げているつもりだったんですが、なんか手はちゃんと開いてないし腰も引けてますね…

ジャンプ直前

本当に怖かったんですって。

下を見るとめっちゃ高いし、ここから飛び降りるなんて人生初ですからね。

カウントダウンが始まった時は一番緊張したなぁ

下から見るとこんな感じです。

ジャンプ台を下から見上げる

勇気をもってジャンプ!怖いけど一瞬なんで思い切って飛びましょう!

ジャンプ!

飛び降りたあとどうなるんだって心配になりますが安心してください。

地面に着く前にちゃんと止まって、ゆっくりと地面に降りられるようになってます。

下にはマットも敷いてあってスタッフの方がちゃんとサポートしてくれるので安心ですよね。

ジャンプしたら下のマットに着地

なぜかぼくの場合には着地したら、そのまま勢い余ってマットから思いきり飛び出してしまいました。

なんか飛び方がマズかったのか?

とにかく恐怖は一瞬で爽快な気分になれます。

遊びたい放題プランでも2回しか飛べないんで、ぜひ2回飛びましょう!

ぼくは1回しか飛ばなかったんですが、今になって2回飛べば良かったと後悔しています。

ちなみに清宮さんは日本一高いバンジージャンプ(100メートル)より怖いと言ってました。

びわ湖を見ながら滑走!ZIP(ジップ)ライン

ずっとやりたかったのがZIPライン。

はじめてこれを見たのがびわ湖バレイ。

ロープにぶら下がって滑走しているのを見てめちゃくちゃやりたくなったんです。

レイ

ぼくはどうやら吊られるのが好きみたい

まさかここでZIPラインが体験できるとは!めちゃくちゃテンションあがりましたよ。

ジップライン

ZIPラインの出発点は8メートルコースや飛祭がある場所。

8メートルの高さから遥か向こうへ張られたラインを滑走するんです。

ケーブルを滑走する機具をハーネスに取り付けます。

ジップラインのスタート位置

広いびわ湖を横に見ながら滑走するなんて最高だと思いませんか?

準備ができたらスタート台へ。

ジップラインの説明と準備

台の端っこに腰掛けた状態からスタートです。

ジップラインのスタート直前

台から滑り降りるようにすると身体が宙に浮いてどんどん加速。

しゃ〜っていう音を出して前へ前へと進んでいきます。

ぼくは完全に宙づりになっているので何もできません。

びわ湖をバックに滑走!

個人的には両手を離してすべて身を任せた方が楽しいと思うので、両手を離して吊られましょう!

スピードはかなりのもので、着地点がどんどん迫ってきます。

着地点は斜面になっていて、正面からぶつかるとちょうどそのまま立てるようになっているんですよ。

でも、なんということか!

ぼくはゴール直前で完全に後ろ向きになってしまい、背中から着地してひっくり返ってしまいました。

飛祭といいなんかぼくはうまく終われないみたい。

念のために言っておきますが、ゴール前になるとしっかりと減速してゆっくりと着地するようになっています。

だからぼくみたいに後から突っ込んでも全然問題ありません。

ただ、最後の減速は少々荒っぽい感じなのでビックリしないように!

びわこスカイアドベンチャーの行き方

めちゃくちゃ楽しかったびわこスカイアドベンチャー。

ピエリ守山にあります。

車で行くのが一番便利です。

京都や大阪からは湖西バイパス(無料)から琵琶湖大橋(有料)を渡ればすぐ。

ピエリ守山のびわ湖側にある駐車場に駐めると近くて便利です。

ちょうどこのあたりがベストですよ。

びわこスカイアドベンチャーの駐車場

白い建物がピエリ守山のメインの建物。

ちょっと離れたところにびわこスカイアドベンチャーはあります。

このくらい離れていると駐車場も比較的空いているので車は駐めやすいです。

ぼくが行った時には9割ぐらい空いてたんで好きな場所に駐められました。

うれしいことに駐車料金は無料!

びわこスカイアドベンチャーをお得に利用する方法

大事なことなんで何度でも言います。

びわこスカイアドベンチャーで遊ぶなら予約がお得です。

というかアソビューで予約しない理由が見つかりませんから!

2時間遊びたい放題プランが3,000円。

1回しか遊べない「フルコース」プランが通常4,000円なんで、ほぼ制限なく遊べる上に1,000円も安いんです。

文句なくアソビューで決まりです!

アソビューでびわこスカイアドベンチャーを予約する

びわこスカイアドベンチャーの詳細情報

びわこスカイアドベンチャー

住所滋賀県守山市今浜町2620-5
TEL077-585-0122
営業時間10:00~18:00
10:00〜21:00(夏季限定で時間延長)
定休日不定休
こちらを確認してください
WEBサイトびわこスカイアドベンチャー 公式サイト

アソビューでびわこスカイアドベンチャーを予約する

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