PPCB

プノンペン商業銀行(PPCB)で口座を作るメリット

カンボジアにある(元)日系銀行・プノンペン商業銀行(PPCB)

カンボジアで仕事を始める事が決まった時に銀行口座をどこに開こうかという話があり、ANZ Royal BankやACLEDA Bankなど色々と候補が挙がったんですが、日本の資本が入っており、プノンペンにジャパンデスクがあるプノンペン商業銀行(PPCB)に口座を開くことになりました。

2016年現在、プノンペン商業銀行はカンボジア国内に14支店展開しています。そのうちプノンペンには10支店、シェムリアップ、バッタンバン、シアヌークビル、コンポンチャムにそれぞれ1支店です。

プノンペンには10支店あるので、プノンペンが生活やビジネスの基盤になっている人にとってはそれほど不便なことはありませんね。

もともとプノンペン商業銀行は日本のSBIグループが設立した銀行なんですが、2016年2月の発表では、韓国の全北銀行を中心とするコンソーシアムに親会社が移るとのことです。

当社グループは、当社の持分法適用会社であるPhnom Penh Commercial Bank(以下、「プノンペン商業銀行」)株式の全持分を、韓国の全北銀行を中心とするコンソーシアム(以下、「全北銀行コンソーシアム」)に譲渡する契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

プノンペン商業銀行株式の譲渡契約締結に関するお知らせ(SBIホールディングス)|ニュースリリース|SBIホールディングスより

ということで、今後は日系じゃなくて韓国系の銀行になる模様です。

日本人常駐という安心感が大きい

もともとが日系銀行ということで、日本人への対応には力を入れているという点が良いですね。

特にプノンペンタワーにあるプノンペンタワー支店(プノンペンタワーの2階)には「ジャパンデスク」というものがあって、日本人スタッフが常駐しているんです。

英語ではなかなか難しい銀行でのやり取りも、日本人がいれば安心して取引ができるっていうのが本当に助かります。金融関係の英語はさっぱりわからん…

実際に口座開設の手続きも非常に簡単でした。口座開設に関する書類を書き、パスポートを見せるだけで口座が開設できました。かかった時間はほんの数分。

ちなみに個人口座開設時には最低でも100ドルを預け入れる必要があります。またキャッシュカードは数日後に発行されます。

まだまだ他の銀行に比べてATMの場所も少ない(プノンペン市内で11箇所)ですが、気軽に口座を開けることや日本では考えられないほどの高金利(1.2%)海外からの送金に対する受取手数料が無料日本語での対応など十分に魅力的な銀行ですよ。