眠れないのだったらクタクタになるまで身体を動かそう

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身体を動かすのが一番の方法

みなさんよく眠ってますか?夜に眠れないって本当に辛いですよね。最近はマシになったんですけど以前は本当に眠れない日々が続いていたんです。夜眠れないと生活のリズムが狂ってしまいます。何よりも眠れないっていうことがストレスになってホントに嫌な気分になるんですよね。眠れないまま新聞配達のバイクがやってくるのを聞くと発狂しそうになります。

眠れないっていう人は運動をすべきです。定期的に運動をする人の方がしない人に比べて質の良い睡眠をとっているというデータもあるくらい。

ただし運動をやみくもにやってもダメ。特に注意すべき点は寝る直前の運動。寝る直前に運動をしてしまうと身体が興奮してしまってかえって眠れなくなってしまいます。可能なら昼間、時間がとれないようならば夕食の前くらいに運動をすると良いんじゃないかな。運動後のご飯もきっと美味しく食べられるはず。

これはぼくの経験ですが運動っていっても軽い運動では不十分。結構しっかりと疲れるってことが大切です。心地よい疲労感からすっと眠りに入れるくらいが良いんじゃないかな。たとえばウォーキングだったら10kmくらいは歩いた方が良いです。これくらい歩くと心地よい疲労感に襲われてすごく気持ち良く眠ることができます。

寝る前の激しい運動はダメ

これもぼくの経験です。時々アイスホッケーをやるんですけど、そういう時はたいがい寝付きが悪いんです。というのはアイスホッケーは激しい運動なのに加えて夜遅い時間にやることが多いんです。終わったら夜中、それから寝ることになるんですが全然寝られない。

激しい運動によって身体が興奮状態になってしまってかえって眠れなくなってしまっているんです。夜にやる運動は心地よい疲労感を感じられる程度にとどめておくのがポイント。

寝る前はスマホをいじらない

スマホなんかから出る光が睡眠を妨げます。寝る1時間くらい前には触るのをやめないとダメですよ。

寝酒は良くない

寝る前に酒を飲んで寝るっていう人も多いんじゃないですかね。でも寝酒って全然身体に良くないんですよ。深い睡眠をとることができなくてちゃんと身体が休まらない。それに依存性があるのでだんだんと飲酒量も多くなってしまうって言いますね。

寝るためにお酒を飲むっていうのは良くないです。とは言いつつも時々やってしまうんですけど習慣化しないように気を付けないといけませんね。

睡眠薬の方が安全

睡眠薬って言うと怖いっていうイメージがありますよね。睡眠薬に頼るくらいだったらお酒に頼ろうって思ってしまうのも分かる気がします。でも実際には睡眠薬はぼくらがイメージしているような危険なものではないんだそうです。

ぼくも眠れないって医者に言ったら普通に処方してもらえましたしね。外国では眠れない時には睡眠薬を飲むっていうのは一般的みたいで友人もよく眠れないからって睡眠薬を飲んでます。

もしどうしても眠れないっていうのであれば医者に相談すると良いですよ。病院によっては睡眠外来なんかがあるところもあるのでしっかりと診察してもらえるんじゃないかな。ぼくも以前睡眠外来には通っていましたけど睡眠をモニタリングして適切な薬を処方してくれてました。

まずは運動だな

最悪の場合薬に頼るってことになるんでしょうけど、まずは運動することをおすすめしますね。定期的に運動する習慣をつけて質の良い睡眠を確保しましょうよ。それでもダメなら医者に行く。これで良いんじゃないかな。お酒に頼るのはNGですよ。

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