ホールスタッフ用厨房シューズの決定版。丈夫で着脱が楽なシューズはこれだ!

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サンダルのような厨房シューズ料理
サンダルのような厨房シューズ
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こんにちは、飲食店で働いているとどんな靴を履くかによって作業効率が大きく左右されます。

今回はホールスタッフにとって最適な厨房シューズとは何か?

ということにフォーカスしてお話ししたいと思います。

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ホールスタッフに必要な3つの条件を完全に満たした厨房シューズ

飲食店でスタッフが履く靴ってどんなものかわかりますか?

実際に店員さんをよく見てみると、ほとんどの人が同じような靴を履いていることに気がつきます。

こんな感じの靴です。

[シェフメイト] CHEFMATE シェフメイトα-100 クロ(クロ/26.5)

でも、この靴には大きな欠点もあるんです。それは脱いだり履いたりするのが面倒っていうこと。

普通のタイプの厨房シューズは基本的にずっと履きっぱなしを想定して作られています。そりゃそうですよね、厨房の中で靴を脱いだり履いたりする必要なんてありませんもん。

でもホールスタッフは違います。

ホールスタッフは厨房の中に入ることもあるし、料理を運びに客席まで頻繁に行き来します。さらにテーブル席以外にも座敷なんかがあると靴を脱ぐ必要だってあるんです。

ホールスタッフの靴には厨房だけで働く人とは違った機能をもった厨房シューズが求められます。その3つの条件がこちら。

  • 耐水性・耐油性
  • 滑り止めつき
  • 脱ぎ履きが楽

最初の2つの条件については厨房の中だけで働くスタッフだけでなく、ホールスタッフの靴にも必要な条件ですが、最後の条件はホールスタッフには特に必要な大事な条件なんです。

考えてみてください。料理を座敷に運んでいる時に靴が脱ぎにくかったらどうなるか?

下手すると料理をひっくり返してしまうかも知れませんよね。これは危険極まりない。

そんな時にはサンダルのような形をした(サボ)厨房シューズがめちゃくちゃオススメです。

このサボタイプの厨房シューズはかかとの部分がフラットになっているので靴を脱ぐのがめちゃくちゃ楽なんです。もちろん履くのだって同じくめちゃくちゃ楽ちん。

これだとより安全に料理を運ぶことができます。

同じサボタイプの厨房シューズでもシェフメイトはバツグンの安定感

サボタイプの厨房シューズは今回紹介した「シェフメイト」以外にもいくつも種類があります。

でもぼくがあえてシェフメイトをオススメするには訳があるんです。

それはやっぱり脱ぎ履きが一番楽で安定感があるから。

他のシューズも試してみました。でもシェフメイトは安定感が違いますね。

特にかかとの部分がポイントです。

シェフメイトの厨房シューズはかかとの部分がフラットになっているので、脱ぎ時にスムーズに脱げます。そして履くときもなんの突っかかりもなくさっと履くことができるんです。

かかとの部分がフラットなので脱ぎ履きが楽

これが他の同じようなサボタイプの厨房シューズではちょっと違うんですよ。

かかとの部分に少しだけ出っ張りがあるんです。

かかとの出っ張りが邪魔

ほんの少しの出っ張りですけど、これがあると脱ぐのがめちゃくちゃ大変。脱ごうと思っても出っ張りで引っかかって靴が脱げない。これは本当にものすごくストレスになるし、危険です。

  • 靴を脱ごうとしても脱げずに、靴のまま座敷に上がってしまう
  • 靴を振り払おうとしたら靴が飛んでいってしまう

実際にこんなことを何度も経験しました。

同じサボタイプの厨房シューズでも、かかとの部分に出っ張りがないものを選ぶことがすごく大事ですよ!

ゴム底なので安定感抜群

靴底が分厚いゴムでできているので安定感は抜群ですね。ゴム底が床に張り付くような感じなのでとても安定しています。普通の床はもちろん、濡れていて滑りやすくなっている床でも安定感バツグンです。

さらに靴底はとても分厚いので水の浸入をシャットアウトしてくれます。

サボタイプだから、かかとの部分から水が入るんじゃないの?

って思うかも知れませんが、厚底なので水は全然入ってきませんのでご安心を!

まとめ

「シェフメイトのサボタイプ厨房シューズ」は脱ぎ履きすることの多いホールスタッフにこそ使ってもらいたいですね。

靴の脱ぎ履きもたしかに些細なことではありますが、何回も何回も積み重なるとかなりイライラしてきます。少しでも快適に仕事できるようにするっていうのもとっても大事なこと。

「シェフメイトのサボタイプ厨房シューズ」で面倒な脱ぎ履きから解放されましょう!

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