ググれカス

ググれカス!を言う前にちょっとだけ考えてみたいこと

質問者みんなが教えてちゃんじゃない

ネットをしていると時々見かけるコメント。

ググれカス!

これはどういう意味かと言うとですね、

調べろや!カス!!

という感じ。”ググる”っていうのは検索するって意味。検索サービスGoogle(グーグル)を動詞にして”ググる”になったものかと。はっきり言ってこの”ググれカス”はかなり乱暴な言葉です。めっちゃ下品。

こういうのがよく使われるのが2chなどの掲示板じゃないですかね。ぼくは最近は全然見てませんが。

ぼくはこういう”ググれカス”っていうような言葉は使いません。なぜかというと質問をする人には3種類あると思っているから。

  • 調べるのが面倒くさいから教えて欲しい人(教えてちゃん)
  • 自分なりに調べた上で他の人の意見・回答が知りたい人
  • コミュニケーションをとりたい人

“ググれカス”と反射的に言ってしまう人は質問者がみんな教えてちゃんだと決めつけているんです。そんなことはない。いろんな人がいるんです。

自分なりに考えて、答え合わせをしたい人だっている。ちなみにぼくは人に質問をする時には自分なりの回答を持った上で質問をするようにしています。

そして単にコミュニケーションをとりたいっていう人だっているんです。ぼくはくだらない質問をよくします。自分でもこんなことくらい検索したら良いっていうのくらいは分かってる。

それでも人に質問する理由はコミュニケーションをとりたいからなんです。自分とGoogleという機械とのやり取りじゃなくて、自分という人間と相手というもう一人の人間との間でコミュニケーションがとりたい。その欲求を満たすために調べれば分かるような質問をあえてするんです。

こういう色んな人がいることをぼくは常に意識しています。だから絶対に”ググれカス”とは言いません。

ググれカスはネット上に残る廃棄物

“ググれカス”に限らず、誹謗中傷の言葉ってインターネット上にアップされたら消えることはありません。ずっとネット上に残り続けます。

こういう汚い言葉はまさにネット上のゴミじゃないですか?それも自然に分解されることのないプラスチックゴミのようなもの。

誹謗中傷の言葉はネット上のゴミ

誹謗中傷の言葉はネット上のゴミ

あとからサイトを訪れた人がそれを見てどう思うのか。ぼくはいつもそういう言葉を見る度に嫌な気持ちになります。

だから自分はそういう言葉をネット上に捨てないように気をつけています。道にポイ捨てしないのと同じですよ。