宇治茶の産地で食べる高級感漂う天下一品はひと味違うのだ

高級感漂う店内でたべるラーメンは格別

先日風邪をひきました。こんな時にはニンニクを身体が欲します。ニンニクと言えば天下一品のこってりラーメンでしょう！

ということで、以前から気になっていた天下一品の宇治田原店に行ってきました。

天下一品っていうと随分昔から京都市内の店を中心に利用していましたが、店構えはごく普通のラーメン屋っていう感じでした。でもここ宇治田原店は店の外観からして他の店とは一線を画しているんですよ。

これが外観。素敵な店構えですよね。日本家屋っていう感じで高級感が漂います。

お茶の有名ブランド・宇治茶の産地である宇治田原の国道沿いに店はあります。

入口までの通路。良い雰囲気ですね。長いアプローチは料亭を彷彿とさせます。

さすがお茶の産地だけあって水ではなくて緑茶が出てきます。これは以前滋賀県のお茶の産地・朝宮にある天下一品に行ったときも同じでした。こういう心遣いも嬉しいです。

窓の外に見える木々も緑いっぱいで気持ち良い。

店内は木で統一されていて温かな雰囲気です。カウンター、テーブル、座敷がありますが、そんなに人数は入れない感じです。こじんまりとしたお店ですね。

カウンターの中にはお酒のビンが置かれています。飲めるのかな？

注文した餃子セット。こってりラーメン（ニンニク多め）、餃子、ごはんがついています。ぼくはラーメンと餃子だけの十分だったんですけど、セットにした方がお得と言われたのでごはんも食べることに。これだけ食べたら満腹です。

天下一品のこってりラーメンは本当に濃いので、普段は”こってり”と”あっさり”の中間である”屋台の味”を食べてるんですが体力のないときにはこってりに限りますね。ニンニクも多めに入れてもらったので元気になるはず。

スープはどろどろ。スタミナがつくこと請け合い。

スープまで飲み干しました。ごちそうさま！

ぼくはタバコを吸わないんですが、タバコを吸いながらラーメンを食べたい人には喫煙席が用意されています。なんと野外です。冬はラーメンを食べるのも大変そう。

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