じゃらんだと終電を逃した後でもすぐに泊まれるホテル予約できるよ
こんにちは。飲んべえのレイです。
ぼくは結構飲みに行くのが好きで、大阪や京都に用事があるとまっすぐに帰宅せずそのまま飲みに行ってしまうことが度々あります。
特に、半年に一度くらいある15年くらいの付き合いになる友人と飲む時はかなりハメを外してしまうんですよね。
彼と飲むと確実に終電を逃します。そして、その日泊まる場所を終電後から探すということになってしまうんです。
ぼくは別にネットカフェでも良いんですけど、彼は絶対にホテルじゃないと嫌って言うんですよ。
だからホテル探しは本当に大変。そもそも24時を過ぎて予約できるようなホテルってそうそうあるもんじゃない。
たとえば東横インだと、深夜に部屋が空いていたら格安で泊まれるっていうプラン「シンデレラリバティプラン」があります。でもこのプランを利用するためには実際にホテルまで行かないといけないんです。電話して部屋を押さえるっていうことができないんですよ。
以前、電話で部屋を押さえようとしたら実際に来てもらわないとダメだと言われました。ホテルまで行って部屋がなくなっているっていう場合も想定されるのでリスクが高いんですよね。
そこでおすすめしたいのがじゃらん。じゃらんには「今夜の宿」という項目があります。これがすごく便利で最大29時まで受け付け可能な宿が検索できるというもの。
29時って言ったら朝の5時ですよ!GPSを利用して、今いる場所に近いホテルをすぐに検索できるんです。
これがスマホで見たじゃらんのトップページ。ここから今夜泊まれる宿を検索できます。
部屋の数と人数を入力して、”現在地を指定”にチェックを入れます。
予約できるホテルがあればここに表示されます。なければこの記事の後半に書いている方法を試してみてください。
ぼくはこのじゃらんに幾度となく助けられました。ただ深夜に泊まれるホテルっていうことで変わったホテルが検索されることもあります。
以前泊まったホテルはなんとラブホテルでした。
予約した時には酔ってたので全然そんなこと気づかなかったんですけど、部屋に入ってみたらどう見ても普通のホテルじゃない。お風呂もなんかセクシーだし。
チェックインの時は酔ってたから平気だったけどチェックアウトのめっちゃ気まずかったです。まあそんな事もあるってことで。
ホテル予約で苦労した数々の経験。じゃらんをもっと早くに知っていれば良かった
じゃらんを知る前にはこんな方法でホテルに泊まっていました。昔の話なので今この方法が使えるか分かりませんが紹介しますね。
超高級ホテルが1人5,000円。ホテル阪急インターナショナル
このホテルは素晴らしいホテルです。大阪・梅田に建つ超高層ホテル。その20階以上の高層階の客室をなんと1泊10,000円で泊まれるってもの。
2人だったら1人5,000円ですよ。普通のビジネスホテル以下です。これは本当に良かったですね。
この格安料金での宿泊は、深夜の24時以降にホテルに電話して部屋が空いていれば泊まれるってもの。ホテルとしても空いてる客室をそのままにするより、安くても貸した方が良いっていう考え方なんでしょうか。
ガラス張りの浴室とかマジで最高でした。梅田の夜景をみながら食べたどん兵衛も美味かったなぁ。
リッツカールトン大阪・1泊なんと10万円
じゃらんを知る前は基本的にはホテルに直接電話して宿泊できるかどうかを聞くっていうものでした。友人は高級なホテルが好きなのでリッツカールトン大阪に電話するって言って電話したんです。
そしたらなんと1泊10万円だと!
速攻電話を切ったのは間違いありません。
一度リッツカールトン大阪に泊まったことありますが設備・接客は最高でした。コーラが1本1,000円だったのには失神しそうになりましたね。
接客で最高だ!って思えたのがホテル内で迷子になった時のこと。
リッツ・カールトン大阪って中が複雑なつくりになっていて道に迷ってしまうんです。ぼくもしっかりと道に迷ってしまったんですが、丁寧にエレベーターまで連れていってくれた清掃のお兄さんのことを忘れません。
西梅田の穴場・ホテルモントレは1泊9,000円
梅田の飲み屋街・東通り商店街からは少し離れますが、西梅田にあるホテルモントレは何度か利用したホテルです。1泊10万円で撃沈したリッツカールトン大阪の向かいにあるホテル。
ここは1泊9,000円とリーズナブルな価格で泊まることができました。
二日酔いで目覚めて窓を開けるとホテルの中に建つチャペルで結婚式。すてきなホテルですよ。
まとめ
終電を逃したらじゃらんで今夜泊まれる宿をチェックすべし。
宿が見つからなかったら賭に出て東横インへGO。
最後は手当たり次第ホテルに電話。
ネットカフェで良い人は最初からネットカフェがよいかと。