八ツ橋が一口サイズのおまんじゅうになって食べやすい
こんにちは。お菓子が大好きなレイです。
今回はぼくの大好きなお菓子・生八ツ橋を使ったおまんじゅうの紹介です。
その名も“おまん”
まんじゅうと言うよりか団子って感じですね。
この”おまん”は京都にある八ツ橋で有名な西尾が出しています。6個入りで250円。他の生八ツ橋シリーズと同じでパッケージデザインも同じもので、250円という値段も同じです。
とにかく西尾のこのシリーズは少しだけ食べたいっていう人のニーズを満たしてくれているので嬉しいです。値段もお手頃だし。好き!
以前、八ツ橋の元祖と言われるしら餅も食べたんですが、それに似た感じのお菓子なんでしょうか?
開封して中身を取り出します。白くてきれいなおまんじゅうがならんでいますね。
八ツ橋といえば匂い!と言うことで匂いをかいでみますが、八ツ橋(にっき)特有の香りは感じません。これは普通のまんじゅうなのかな?ちょっと少し寂しい…
食べてみると中から粒あんが現れました。白い餅に粒あん。まさに王道パターンです。
すごく1個1個が小さくて指でつまんでパクっと食べられるのでおやつにぴったり。
ポイントは微かに感じるニッキの香り
おまんを口に入れたあと、じっくりと噛んでいると少しだけニッキの香りがしたような気が。気のせいか?
気になったらすぐに調べたくなる性分。さっそくパッケージの裏に書かれている原材料をチェックしてみると、ありました!
桂皮油
やっぱり!ニッキだ!
桂皮というのはニッキのこと。シナモンとも言いますね。なんだかニッキが入っているって分かっただけで嬉しくなってきました。良かったなぁ。
八ツ橋と言ったらニッキがなくてははじまりません。おまん、しら餅にはしっかりとニッキが入っている。それでこそ八ツ橋ファミリーです。
ほんまに八ツ橋好きやわ。
【注意】おまんどこでも買えるわけではない。販売店に注意
これはぼくがいろんな場所で八ツ橋を見てきて思ったことです。
おまんはどこでも買えるわけじゃない
このおまんはこれまであまり見かけたことなかったんですよ。ぼくはよく京都駅にある西尾で八ツ橋を買うことが多いんですが、ここには置いてなかったです。
ということは販売している店舗が限られているみたい。実勢にぼくがこのおまんを購入したのは平安神宮の近くにある西尾本店。本店だけあって八ツ橋の種類はとても多かったですね。生八ツ橋意外にも色んなお菓子がありました。本店に行けば間違いなしです。
本家西尾八ツ橋 本店
住所:京都府京都市左京区 聖護院西町7
TEL:075-761-0131
営業時間:8時~17時
本店以外で商品の種類が多いなって思ったのが新京極店。ここも以前訪れたんですが商品の種類が多くてビックリしたのを覚えてます。
本家西尾八ツ橋 新京極店
住所:京都府京都市中京区中之町541-3
TEL:075-221-2503
営業時間:11時~19時
ということでおまんは商品取り扱いの多い店で買うのが無難ですよ。