日本から来られた方から、最高においしい和菓子でもある生八つ橋(おたべ)を頂きました。
ぼくの生八つ橋に対する思いは、生八ッ橋ブログで紹介しているので興味あれば見てください。
ぼくは本当にこの生八つ橋が大好きで、幼稚園児の頃からずっと食べ続けてきたほど。
カンボジアではなかなか食べられない、生八つ橋を食べるんだから最高のシチュエーションで食べないともったいない。
というわけで、生八つ橋を食べるためだけに、ポットを買いに行って来ました。
和菓子には急須でいれたお茶は欠かせない
和菓子を食べるのに日本茶がないなんてありえません。
日本茶はカンボジアでも購入できるんですが、日本の急須はほとんど見かけたことがありません。
そこで、プノンペンにある日本のリサイクルショップ「SAKURAリサイクルショップ」に行ってみました。
いろんな急須は見つかったのですが、一番安いやつで1.5ドル(229円)。
全然よかったんですが、セコい考えが頭をよぎったんです。
レイ
現地のポットを買った方が安いんじゃない?
そんなことを思い始めたんです。
現地のポットを買う時点で、すでに「和菓子とぴったりな急須」ではなくなってしまってますよね。
なぜこんなことを考えてしまったのか、よくわかりません…
まあ、とにかくいろいろとスーパーを回りましたよ。
そして突きつけられた事実がこれ。
ポットって高い
カンボジアだから安いだろうなんて、なめた考えでお店にいったもんだから値段にビックリ。
ローカルレストランに普通に置かれているようなポットでさえも10ドル(1,526円)と結構なお値段。
SAKURAリサイクルショップにもう一度行くとしても、交通費も時間もかかります。
レイ
なんてバカだったんだ!
なんて後悔しながら、一番安いポットを購入。
購入したのは、カンボジアに初めて来た時からよくお世話になっているバイヨンマーケット。
こちらのポットを4.5ドル(687円)で購入しました。
一般的な家や食堂に置いてある、ごく普通のポットです。
ポット自体はずっしりと重い。
そして、茶こしがついてないので葉っぱがそのままドバッとコップに入ってしまいます。
やはりポットは少しお金を払っても良いものを買う方が、後々ストレスなく生活できるますよ。
後から日本で買ったこちらのポットを使うようになったんですが、めちゃくちゃ快適にお茶が楽しめるようになりました。
このポットについて詳しくはこちらで紹介しています。